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2005年5月29日 (日)

あてにしません

いつも思うことですが、「責任を取る」ということは、どういう行動を取れば良いのでしょうか。例えば、犯罪行為に対しては、刑事・民事・行政という各処分が法治国家としての手続きを持って行われ、それが全て終わった時点で責任を取ったということになるはずです。ところが、会社の中での法に触れない問題の責任については、通常は人事異動(いわゆる「飛ばされる」「落とされる」)か、減給という形が多いと思いますが、これは「責任を取った」ということになるのか。

自分自身が今新規事業の開拓を行っているから余計そう思うのかもしれませんが、じゃあ新規事業プロジェクトがうまく行かなかった場合、それを始めた人が悪いのか、軌道に乗せられなかった人が悪いのか。「目算違いをして始めやがって」「何言ってんだ、お前らのやり方が悪いんだ」などと言えればまだ良いでしょう、それは当事者がそこに居るということですから。ところが良くあるのは、始めた当事者はどっかに行ってしまい、何も知らない人が人事異動でその新規事業を担当する、という場合です。私自身は、「そういう仕事が回ってきたきたのもそれは自分自身の能力と運と縁」と考えて、その歴史を含めた責任は自分にある、と思って(思い込むようにして)いますけど。上司が責任を取ってくれる、などということはあてにしませんし、そう思うことは、「自分の責任を軽減してくれる」という甘い期待だとも思いますので。

ただ、これもプロジェクト的なものだから言えることなのでしょう。プロジェクト的な仕事は大概新しいことで、上司は昔の経験から物を言うことが出来ないわけです。とすれば、現場が勝手に仕事を進めるしかなく、責任の所在は比較的明確かと思います。

何か結論がないなあ。

追)さっき「法治国家」と入力したら、「放置国家」と出てきた。ある意味言いえて妙。

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2005年5月25日 (水)

ブンデスリーガのレバークーゼン(薬屋)

日本では少数派でしょうが、私はドイツブンデスリーガのファンです。さらに少数派なことに、ドイツでも少数派なLeverkusenのファンであります。何でドイツで少数派かというと、これは聞いた話ですが、Leverkusenは化学会社のBayerがバックにいて、それが気に入らないドイツ人が多いらしいです。確かに明確に会社がバックについているのはLeverkusenのほかはWolfsburg(あの沈黙のピアニストの故郷か?と騒がれているところのはず)のVWくらいでしょう。

Leverkusenについていえば、1994年だったか、二部落ちの危機からその後の5年は黄金時代(とはいっても優勝したことはない)。特にクリストフダウムが監督、キルステン・コバッチ兄弟・ノイビル・バインリッヒなどなど攻撃大好き選手の揃ったころはそりゃ何とも痛快な試合をしてました。

でも、ここ数年はちょっと元気がない。ベルバドフはがんばってるけど、今年も6位かな?やはり2000年のバラックのオウンゴールが祟っているのか?2002年にドルトムンドにマイスターシャーレを持っていかれ、CLでレアルに持っていかれ、さらにWCでブラジルに持っていかれた(こりゃ蛇足かも)のが尾を引いているのか?

早く復活してくだされ。んで、とにかくシャーレを一度生きている間に取ってください。

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2005年5月24日 (火)

それはどうだろう

木村剛さんのBlog、「中田英か、イチローか、それともゴジラ松井か?」への投稿です。

こういった種類の分類はよくされますね。ただ、この中に例えば北島浩介や青木功や杉山愛や福原愛なんかを入れて、「さあ、あなたの好みはどう?」と聞かれると、また一層わけが分からなくなるかもしれません。でも福原愛が好きな人はどう分類されるんだろう?

仙台インターネットマガジンさんが指摘される

日本もこれからそういったジャパニーズドリームを設定できないと子供達はどんどん腐っていってしまうように思います。 

ということに関して、正直な思いとして、「イチローがそうか、じゃあ俺も金持ちになるために野球選手だ」と思う子供はかなり少ないのではないでしょうか。青色発光ダイオードの件で有名になった中村教授を見て、「よっし、俺も発明で一山当ててやろう」とはあんまり思わないし、「なあんだ、結局金が入らないから技術者はやめる」とも思わないんじゃないか。子供を腐らせないためには、ジャパニーズドリームと同時に、身近に子供が楽しめる選択肢を増やすしかないでしょう。サッカーも野球もチームに入らないと出来ないっていうのは何かおかしいんじゃないでしょうか。

学歴社会もそう簡単に崩壊しないんじゃないかと感じています。確かに東大を頂点とする大学間格差は減っているかもしれません。ところが、大卒と高卒以下の格差は(あくまで印象ですが)広がっているんではないかと感じます。今は、色々なことに格差がありすぎて、「あれは私の世界じゃない」という風に思う方が多いんじゃないかと思います。

ソニーの故盛田昭夫氏が「学歴無用論」を著して約20年になりますが(この本た出版された年に私は就職しました)、それほど学歴社会の実情は変わっていないと思います。持て囃されるIT企業の社長にしても多くは大学は出ていますし。結局、「そりゃ大卒の方が確率として高い給料がもらえるよね」という確率論で動いていると思いますし、それ自身も非難されるものではないでしょう。

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2005年5月21日 (土)

JudasはHM、HMがJudas

もう色んな所で書き尽くされているJudas PriestのLive。行って来ました19日の最終日武道館。19日帰国のシンガポール出張があって、20日に急遽韓国出張。さあどうする?というわけで、一旦帰国してそのまま武道館へ直行、また成田に帰って無事翌日韓国に旅立ちました。

本当はJudasにむちゃくちゃな思い入れはないんだけど、まあHM好きなら基本だから一通りは聞いてます、って感じでした。が、正直Hellion~Electric Eyeでもうどうしようもなく来てしまいました。Robの声がオクターブ低かろうが今回は問題なし、と敢えて言い切ってしまえる内容だったと思います。まさかExciterを聞くことが出来るとは。あと、自分でびっくりしたのは過去の曲のコーラスは全部歌えたこと。結構血肉になってたようです。確かに高校時代にやっていた曲の一つは「Hell bent for leather」だし。

あと、特にGlennのギターの立ち姿の格好良さと言ったらあなた。本当に50歳超えてるんかあ?あ、訂正、過去のライブと比べても(例えば”Priest...Live!”とか)、音のアグレッシブさが増えた分かっこいいんではないかい?

昔ジョンレノンが、「ロックンロールにチャックベリーって名前を付けたらどうだい?」ということを言ったらしいですが、それは「JudasはHM、HMがJudas」としてもいいかも。

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2005年5月14日 (土)

ハリースキュアリー

昨日横浜のタワレコで買いました、ハリースキュアリーとヘルンバックという日本のHRのCD。これは知っている人は知っている中間英明というギタリスト絡みでの発売です。元々この中間のソロCDは持っていて、ハリースキュアリーはずっと聞きたいと思ってました。中間英明という人はアンセムに一時在籍していたときの悪評が祟ってるのか、今一歩正当な評価を受けていないのですが、良いギタリストだと思いますよ。一般には「イングヴェイ系・ネオクラシカル系」と言われるんでしょうし、それはそれで間違っていないのですが、ソロアルバムなどは楽曲重視というか、考えたソロを弾いているのが日本人の様式美というか。ヘルンバックはこれから聞かねば。

で、これは知らなかったんですが、ハリースキュアリーの楽曲のかなりの部分はメイクアップ組が手がけてるんですね。そう思って聞けばメイクアップが持っているポップさというかアメリカン風味が効いていると思います。そこに抑えてもネオクラな中間のソロというのは結構来ます。うまい人の抑え気味のソロは好きだなあ(アルカトラスの「スタッカーレイン」辺りの感じだな)。

もっと色々再販してもらいたいなあ。ウルフも去年再販になったけど、山本恭司のソロとか。

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2005年5月12日 (木)

九州出張

今日は九州出張初日です。久々に国内の泊り込み出張で、長崎ー博多ー大分です。

やっぱり九州の出張は食事がうまいのがうれしいですねえ。今日は博多止まりで中洲で会社の後輩とイカの活け作り。昼の長崎ちゃんぽんに続き長浜ラーメンで〆です。

出張すると太る私は「仕事をしていない」んでしょうか?

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2005年5月10日 (火)

事故と報道(ガ島通信より)

皆さん仰るとおり、今回の列車事故での一連の報道に対しては不快感を感じます。この件については、どうも日本人がおかしな方向に行っているような気がします。例えば、イラク人質事件の時に起きた人質叩き(彼らは被害者のはずです)、第二回訪朝での小泉首相に対する拉致被害者のご家族に対する攻撃、そして今回のJR社員に対する嫌がらせなど、最近の事例だけでも色々挙げられると思います。

逆に権力に対しての追及は非常に甘い気がします。例えば記者の方は、政治家に対してそれほど厳しく質問していますか?右往左往するほどの追及をしていますか?今回の件にしても、国土交通省の管理はどうなのか、大臣がしたり顔で「JRの体質が問題だ」というのが、ある意味天に唾する行為であることを追及していますか?

JRについては、会社の代表ということで現在社長が矢面に立つのは必然でしょう。ただ、今回の報道は、JR側が全く反論できないことにつけ込んでいるように見えるです。

こんなことをしていると、「やはり報道は駄目だよな」ということになり、全く報道に信頼が置けなくなってきます。とにかく正しい批判機能を報道に持ち続けて欲しいのです。

また、目の前にいる関係者をあたかも当事者のように責めるのもいい加減やめてほしいと思います。最近では、中国の反日行動について、番組に出ている中国人をあたかも中国代表のように責めるようなことが見られました。

最後に、とにかくこんな事故が二度と起きないように、我々も不便を進んで受け入れるくらいのことをするべき時期だと思います。もう充分便利な世の中なのですから。

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今日の電車で

常磐線に乗っていたら、途中で線路に人が入ったとかで「二分ほど遅れます」という放送があった。福知山線の事故があってから、こんな放送にも敏感になっている。二分なんて気にしないと思うが、JRの遅れに対するアリバイ作りのような気もする。

人間というのは面白いもんで、時間に余裕が出るとそれを余裕として使うのではなく、その間に別のことを詰め込んで余裕をなくすようにできているようだ。だからPCの性能向上は更なる忙しさを生んで、更なるPCの性能向上に拍車を掛けているのだろう。何だか輪っかの中でぐるぐる走っているねずみを思い浮かべてしまった。

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2005年5月 7日 (土)

特に印象深い本二冊

大体が乱読で殆ど頭に残らない読み方しか出来ていないのですが、そんな中でも性格形成の一部になっているであろう本は二冊あります。

一つは三好徹の「チェゲバラ伝」。大学時代に何度も読み、今でもたまに読みます。文庫版ですが、もうぼろぼろですわ。ただ、「全てに先んじて強固な意思が必要である」ことを学んだ半面、ある意味あきらめも学んだかも知れません。「俺には出来ないわ、こいつみたいには」ということですな。

もう一つは、実は題名が分からない。広島の原爆で顔が分からなくなり、今まで売っていたパンも売れない、というような話だったと思います。実はこの話、ずーっと記憶から無くなっていたのに、6-7年前に突然フラッシュバックのように思い出しました。

平和ボケでも何でも、戦争っていうものに嫌悪感が立つのはこの本が原因かも知れません。それが良いのか悪いのかはわからないけど。

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連休

バンドの練習してました。10年以上振りに参加したバンドですが、いやあ体力の衰えは隠せない。いい加減ハードロックのような音楽は無理か?と思いながらもこれしか出来ないのもまた事実。

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2005年5月 6日 (金)

とりあえず

連休も終わろうとしている今ですが、Blog開始です。まだなあんも分かっていませんが、習うより慣れろで行くつもりです。

記事は、岡山に18年間育ち、大阪に4年、その後はしがない会社員として18年経過した40男の日記というそのまんまの題名です。

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