インターネットと仕事場所
アメリカから出張で戻り、すぐ自分の担当ではない部署の通訳仕事でへろへろです。ただ、おかげで時差ぼけが殆どないのはありがたい。いつもアメリカ出張は出張先でも帰国後も時差でしばらく立ち直れないことが多いので。それにしてもヴァージニアとテキサスにいたのですが暑かったですねえ。40度超えてたんじゃないかな。
それにしてもつくづく思うのは、高速ネット接続ができることで、仕事場所の概念がなくなってきていることです。資料にしてもHDDに入れておけば良いし、移動の時間を考えれば特に営業職の人は、自宅でぎりぎりまで仕事して、そのまま客に行ってまた戻るというのが実は一番無駄が無い方法だったりします。海外出張にしても、GPS携帯を持っている今では、別に日本の自宅で仕事するのとさして変わらない環境ですね。寧ろ時差があって邪魔が入らない分集中できるかも。
現在のデジタル化の利点は、「一度に大量の情報を劣化することなく複数で共有できる」ということですから、それを考えれば職場の意味合いが変わってくると思います。
であるからこそ、今まで以上にアナログの「場」を意識する必要があると思っています。結局人間はお互い顔つき合わせてというのに安心感を覚えるものでしょう。稟議もオンライン、価格決裁や出張命令もオンライン、となれば、そこに「思い」を入れることは出来ません。その「思い」を共有するのはアナログの「場」であると考えています。
と言いながら中々会社に足が向かなくなっている今日この頃です。
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