クラシックギター
久し振りにクラシックギターの練習を再開しました。
練習はカルドーソの「ミロンガ」。10年以上弾いているのにちゃんと弾けません。大学時代はそれでもソロステージを演奏会でやったりして、この時もカルドーソの「ペルーのワルツ」と「グアラニーア」でしたが、いやあクラシック指に中々なってくれません。
以前ドイツにいたときに、2年ほど日本人の先生について習っていましたが、その時独習の限界というものを嫌という程感じました。
これは異論ありありでしょうが、私は歪んだエレキの音とクラシックギターの音は非常に近いと思っていまして、例えばエリックジョンソンやウリロートの音の力と、バルエコ辺りの音はとても似ているんじゃないかと。寧ろ所謂アコギの音は少しその二つのギターの音からは離れていると思っています。だからなのか、アコギ系のギターソロというのは今一歩好きになれません。ウインダムヒル系も個人的には受け付けないんですねえ。
それにしても弾いていないと弾けないものです。
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