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2005年9月10日 (土)

今日はバンドの日

久々のバンド練習でした。

が、練習不足が祟り情けないったらありゃしない。ギターの高音は音が切れる、ピックはずれてうまく安定しない、チューニングは特に三弦が下がる、等など他のメンバーに迷惑かけまくり。本当に駄目です。

今回今までのレスポールからストラトに変えたんですが、やっぱりシングルコイルは厳しいですねえ。腕のある人はあの音でスパッと通してくるんでしょうが、ごまかしハンバッキングということでやっぱりレスポールかなあ。

改めて地道な基礎練習が大事だということを認識しました。ちなみに今練習しているのは、Bad Boys/Slide it in/Fool for your loving(Whitesnake)、Crazy train(Ozzy)、C'mon Everybody(UFO Version)、Wishing well(Gary Moore Version)というところですが、おやぢ趣味丸出しですねえ。

で、改めて見直せば、なんのことはなく全てハンバッカーの音ではないですか!?まあWishing Wellは確かにアルバムはストラトですがそれはKey込みだし、この前のDVDではちゃんと(何が?)ギブソンでしたし。ということでやっぱりレスポールだな。

ハードロックやヘビーメタルでVo/G/B編成の場合、シングルコイルのギターでは厳しいかも知れません。Key絡みだとストラトのシングルは相性がいい気もしますが。例えば今現役のArch enemyなんかでもハンバッカーだし、しかも音下げてますよね(ちなみに私はレギュラーチューニングで太目の弦、ストラトは0.11-0.50でレスポールは0.12-0.52)。どこかにシングルコイル派はいないでしょうか。

へたくその言い訳ですなあ。

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