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2005年10月 2日 (日)

今更気付いたニールショーンの凄さ

あまりに有名なジャーニーのギタリストですが、最近えらく恐ろしいことに気付きました。

元々16歳か何かでサンタナにスカウトされ(エリッククラプトンも狙っていたらしい)、一線を張り続けているギタリストですが、私はこの人を、「素晴らしい作曲能力と爆発力・気合のギタリスト」という捕らえ方をしていました。

ところが、

この前ヤングギターを久々に立ち読みしてたら、懐かしの「Separate Ways」のスコアがあり、音作りのところを見ていたら、「ソロはきっちりとダブル録り...」。

ええっ、あのソロをダブルで録ってるんかあ!?

大体ニールのソロは、最初歌わせてから最後のところで指癖なだれ込みの早弾き、というのが多いのですが、まさかあの指癖風ソロがダブルなんて...。で、家に帰って確認してみりゃ確かにダブルです。

このダブル録りというのを私が初めて知ったのは、確か30年ほど前の大村憲司のソロアルバムについてのインタビューであった、「プロデューサーがソロを完全に二回同じに弾け、って言う。そうすればジョージベンソンみたいな伸びのあるソロになるから、ていう説明だが、これが難しくて...」というものだと記憶しています。ただ、一般の20年前ギターキッズなら、Loudnessの「Thunder in the east」のマックスノーマンとLoudnessメンバーの死闘で知った人が多いんじゃないでしょうか。私もつたないながら宅録でやったことはありますが、ハモリより難しいですねえ。ましてやあんないい加減っぽく聞こえるニールの早弾きがダブルとは...。

やはりプロは恐るべし、です。

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