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2005年10月 4日 (火)

リックエメットとアンドリューヨーク

最近音楽ネタ続きですが、トライアンフのDVDを買ってしまいました。

ここのギタリストであるリックエメットは、技術的にものすごく難易度が高いわけではないのですが、特にアコギ系への造詣はかなり深いものがあります。で、このDVDにも「Midsummer Daydream」が入っているのですが、今になって思えば、

これってアンドリューヨークの「Sunburst」の元ネタ?

って感じしませんか?当然ヨークの方が難易度は高いし、別にパクッているわけでもないのですが、曲全体の雰囲気・構成はかなり似てると思いますね。多分ヨークはロックも好きだろうし。で、改めて発表年を調べれば、トライアンフの「Thunder seven」が1984年でヨークのソロが1986年になっています。

確かに「Sunburst」を聞いたときにあった既視感(既聴感?)はこれだったんだ、と再確認した次第です。でも、実は全然違ってたりして。

それにしてもリックエメットですが、彼の乾いた都会的な感覚は好き嫌い分かれるところかも知れません。例えば同じアルバムにある「Little boy blues」などは、曲構成は泣きなのにギターはあまり泣いていないという、よく言えばアーバンブルースとでも言うべき曲になっています。この辺りは普遍的なロックンロールでギターだけ泣きまくるマイケルシェンカーとは対照的ですね(前書いたニールショーンなんかも近い)。その感覚はソロアルバムの「Spiral Notebook」には顕著です。

でも、またバリバリ弾いて欲しいなあ。

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コメント

こんばんわ。
トライアンフはリックが好きだから結構聴いたんですけど、「サンダーセブン」持ってないんすよ。ヨークのネタと絡められた日には・・・すぐチェックしときますね。

投稿: sorapapa | 2005年10月 7日 (金) 00時58分

Thunder sevenは良いアルバムですよ。リックについては、本当かどうか知りませんが、元メンバーと裁判になって、彼の楽曲の印税が7000ドルだけで売られてしまったという話を聞くにつけ、恵まれた才能が恵まれた結末を生むばかりではないなあ、という気がします。

投稿: ドイツ特派員 | 2005年10月 7日 (金) 21時19分

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