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2005年11月28日 (月)

バイヤーレバークーゼン

さあ、日本のJリーグは大変なことになっています。が、私にとって別の意味で大変なのはブンデスリーガでのレバークーゼンの低迷です。前もそのことは書きましたが、本当に中位(現在10位)を低迷しています。

原因は色々あろうと思いますが、やはり新旧交代がうまく行かなかったこと、生え抜きをうまく育てることができなかったことでしょうか。少なくとも過去バラック・ゼロベルト・エメルソン・ヌビル・ブルダリッチ(彼は出すなと言っただろうが!俺が)・ポンテ(彼も出すなと言ったのに!俺が)・バステュークと出た選手はそれなりに金を持ってきたはずですがどうも補強が旨く行かない印象があります。ベルバドフ・ボロニンは頑張ってますが、プラセンテなんてどうして出しちゃったんだろう。

DF陣の高齢化があり、しばらくは我慢の時代が続くかも知れません。あまりにも繰り返しになりますが、本当に5年前までの超攻撃サッカーは楽しかったなあ。あ、バインリッヒもHSVで活躍(ベルリン経由だけど)....。

来週は等々力に川崎FとG大阪戦です。まさかの展開、いやあ楽しみです。

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2005年11月25日 (金)

とにかく笑っていきます

それにしても仕事です。どうしてこう色々と問題が降ってくるんでしょうか?皆さんどうやって解決していっているんでしょうか?私と同じグループの担当者も巻き込んでしまい、引継ぎが押し付けのようになってしまい(一応)上司としては、「こんなにブン投げでいいのか?」と自問自答してしまいます。まあブン投げたいのはやまやまですが。子供は以前手術したヘルニアが再発するわ、かみさんの体調はすぐれないわ、どうしてくれようこの環境。見た目へらへらしている分どうも寝言でうなされてるらしい。かみさんに聞くと、「あんたいっつも誰かに説明しているか謝ってる。しかもたまには英語でやってるわ」ということらしく、なんだかなあ。「英語で寝言が言えれば英語は一級」というのを聞いたことがありますが、これはねえ。

じゃあこういう集中豪雨のごとき問題が洪水になっているときどうするか。から元気でも何でも良いから笑っていくことしかないでしょう。昔、西原理恵子の「ぼくんち」かなんかで弟に向かって姉ちゃんが「泣くなあ!笑え!泣いても何にもならんぞお!」とか言って殴りつける場面がありましたが、あれ読んで「ここに俺と同じこと考えてる人間がいる」と思った覚えがあります。

別に好きでも何でもない人ですが、昔読んだ日経アソシエの中にある、ユニクロの柳井会長が読者の質問に答える頁での回答は、単純なだけに納得した覚えがあります。こんな質疑だったと思います。

質問:柳井さんは悩みがあるときどうやって気を紛らわせていますか?

回答:悩みは悩みの元が解決しない限り気が紛れません。悩みの元を解決させます。

そりゃそうだわ。

それが出来ないのが凡人ですが、一時の気晴らしで何かなるわけじゃないですな。とか言いながらテレビで流れている星座占いでは、本日最悪.....orz。

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2005年11月23日 (水)

日本のギタリストコンピアルバム

Sorapapaさんがギタリスト関連アルバムを解説しているのに刺激を受けまして、私も一つやってみようと思い立ちました。で、お題は

「Shoot the guitarist」

です。ですが、このアルバム、どっかに行ってしまい見つからず、覚えているものだけかいつまむというSorapapaさんからどやされそうな解説です。

このアルバム、もとは「ふうせん」というテキヤのにいちゃんかなんかの映画のサントラです。宮崎ますみなんかも出てたかも知れない。で、そんなことは私にはどうでも良くて、とにかくデッドエンド及び足立祐二、中間英明が入っているというのがハードロックギター好きには肝です。その他、じゃがたらのEbiのモンゴリア(だっけ?)や桑田バンドにいた河内さんだったりが入っているんですが、実はこのアルバムの表の売りは「男闘呼組」の成田昭次のソロが入っていることだったと思います。確か何かの記事で足立祐二が、「あのアルバム成田のおかげで結構女性に売れてる」という風に言っていたと思います。まあ曲及びプレイは「それがどうした、俺でも出来るぜ」ってくらい普通ですが(インギーか、わたしゃ)。

で、デッドエンドですが、「グッドモーニングサテライト」と「原始のかけら」をインストでやってます。両方とも元はシングルだけの発売でVo入りですが、その曲を知らん私はこっちが元曲という風に感じています。で、どちらも足立祐二のディレイトリックのバッキングが気持ちいいです。要は付点音符でディレイをかける奴ですが、ミュートの具合も絶妙です。ソロはどちらも得意の大きなういんういんビブラートで決めてますね。ソロの「Sahara」も、ドラムのそうる透印満点のツーバスでなかなか雄大に決まってます。

ですが、私としては中間英明の「Last Battle」ですね。恐らくソロの「Point of no return」からのアウトテイクじゃないかと思いますが、アウトだったらそりゃ信じられんな。スケールをなぞる主題から中間印の早弾き、最後のハモリまでそれほど長い曲では有りませんが、泣かせてくれるある意味ハードポップな所もあるクラシカルな曲です。

しかしこんな手抜きな解説、解説と言えるんだろうか?CDが見つかったらもう少しまともにします。

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2005年11月19日 (土)

ヨーロッパ出張は高い

ドイツ出張から帰ってきました。思ったより寒くないですが、それでもコートは必要でしたねえ。

それにしても仕事です。出張中にも係わらず、出るわ出るわの難問奇問。以前読んだ本に、「不幸が列を成してやってくる」という表現を見つけたことがありますが、正に「難題が列を成して襲ってくる」この状態、普通に生活してりゃ大体そんな状態なのでしょうか。

今回のドイツは、Duesseldorf・Frankfurt・Dresdenと仕事があったのですが、改めてヨーロッパ(ドイツ)ならではだな、と思う問題に直面しました。

①見本市ホテル料金
これは、たまたまDuesseldorfで行なわれている見本市(Medicaという医薬品関係のもの)で直面した問題ですが、特にドイツでは「見本市ホテル料金」という悪名高い料金体系があります。これは見本市の大きさによっても違うのですが、今回のMedica・二年に一度のKoe(包装材だったと思います)などの大型見本市の時は、通常50ユーロ程度のホテルが一気に200ユーロを超える料金になったりします(私が泊まったホテルは、Duesseldorfの外にあるNeussという町の小さいホテルですが、220ユーロです)。ちょっと名の通ったホテルだと軽く500ユーロとか吹っかけてくることもあります。しかもですよ、聞くとライン川に普段はレストランとして使っている係留された船が、見本市期間中はホテルになってるという話です。この料金傾向は、Muenchenなどでは多少は抑えられるとは思うのですが、それにしてもボリ過ぎですね。確か以前からこの料金体系は批判が強く、観光局かどこだかが是正勧告を出していたと思います。このことはどうなったのでしょうか?
しかも、この料金はかなり広範囲に適用されてしまいます。大体半径100kmはこういう料金体系でホテル予約を考えなくてはならないということです。半径100kmといえば、東京を中心にすれば例えば甲府・小田原・水戸辺りが入るのではないでしょうか。東京に住んでいると東京のホテル事情が分からないのですが、少なくとも私の同僚から国内ホテルに関してこのようなことは聞いていません。この現象は、それだけ見本市の集客効果が高いということの証拠でもあるのですが。
ただ、この価格体系には多少理解できる部分もあります。欧州の場合、週末料金は平日より安くなることが多いのですが、これは「会社員はどうせ会社の金だから、高くしておいてもそんなに文句は出ない。週末のプライベートを安くして会社員から取った方が良い」という思想があると聞いたことがあります(長期の休みは別、飛行機代もホテル代も休みの開始時期と共に高くなる)。とすると、ビジネス目的で混む時にとにかく稼いでしまえ、というのは逆に庶民の楽しみに還元しているとも言える訳です。
それでも見本市の価格は高すぎですけどね。

②馬鹿高く、繋がりにくいインターネット
これはアメリカのホテルと決定的に違う料金体系です。まずホテルが無線ランになっているので、無線ランにしていない私はそのまま使えません。大体Vodafoneでの使用になるのですが、ホテルでの使用が全て有料で、24時間占有で約30ユーロします。しかも、これは使用時間ではなく契約時間なので、24時間過ぎてしまえば再契約が必要になります。
更に何故か分からないのですが、一発で繋がらないことが殆どです。通常はブリッジと呼ばれる無線ランの変換機を借りるのですが、どうしても最初のVodafone申し込み画面に繋がらない。で、あきらめて朝同じ作業をすると繋がったりするわけです。その上、このインターネットはホテルは関知しておらずあくまでVodafoneとの契約なので、例えばホテルに「繋がりませんよ、ちょっと来てください」と言っても、「それはVodafoneに電話して聞いてください」と言われることが多々。アメリカでは直ぐに登録画面が出てきて繋がるのに、です。今もDresdenのホテルはネットに繋がらない状態です。システムは前に繋がったFrankfurt(ここも直ぐには繋がらなかった)と同じなのになあ。
もう一つ言えば、それでもインターネットがあるホテルはマシで、かなり名の通ったホテルでも高速ネットはなく、電話回線でよろしく、というところがかなりあります。しかもこれが何故か繋がらないんだ全く。電話線を引っこ抜いて色々とやってもウンともスンとも言わない。
アメリカの場合、かなりの安ホテルでも、インターネットは高速で無料のところが多くなっています。ですから、欧州でインターネット環境をホテルで整えようとすると、インターネット料金とそれなりのホテル料金でえらく高いものについてしまいます。うまく安い値段が取れれば良いのですが、それでも120ユーロ程度を覚悟することになります。で、例えば24時間ネットを購入すれば150ユーロ、今の為替だと二万円以上になってしまいます。アメリカのホテルも安くはないのですが、それでも100ドル程度のホテルでインターネットが無料だとすれば、欧州の半分近い価格になってしまいます。

よく日本は「世界一物価が高い」などといわれますが、それはかなり土地代になっていて、むしろホテルなどは世界の大都市では一番安いんじゃないか?と思うことがあります。

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2005年11月12日 (土)

最近の事件報道への違和感

放火事件が滋賀であり、記者が逮捕されたことは、既にかなり報道されたことです。また、親に毒を盛ったという事件も報道を賑わせました。この二つの事件報道でどうしても私は違和感をぬぐえません。

まず放火事件については、何で会社側が謝ったりするのでしょうか?会社の業務を利用した犯罪であればそれは監督不行き届きということはあるでしょうし、責任はある部分被る必要があると思います。ですが、会社と関係ないことでの犯罪に何故会社が出てくるのか、どうしても分かりません。確かにこの会社は公共性が高いので、一般の会社とは位置づけが違うのは分かります。それでも、この対応を見ると、会社本位の日本社会が見えてきます。もう会社に人格を預けるような生活からは距離を置いた方がいいでしょう。

もう一つの毒盛り事件での違和感は、「この事件は何処でも起き得る」という報道ですね。そんなわけ無いって。昔フランスの作家か哲学者だったか、「もし妄想が現実化するのであれば、世の中は死体と妊婦で溢れ返るだろう」という言葉がありますが、要は頭の中と実行には何億光年も差があるということです。どんな判断でこのような事件を普遍化させようとするのか、どうしても分かりません。「ネット社会の問題」という論調もありましたが、別にネットを使わなくても犯罪は存在していますし、本当に犯罪は増加しているのでしょうか?

とはいえ、以前より妄想と実行の差が縮まっているのは確かだと思います。これからの社会でどう生きていくかは以前より確実に難しくなっているのではないでしょうか。

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2005年11月 6日 (日)

ナビスコ杯

昨日は楽器フェア、今日はナビスコ杯と二日続けてイベントです。仕事なんかやってられませんって。

今日は何となくホームの千葉側に下の息子と座りました。いや、ナビスコは千葉・通常リーグは大阪っていうのが何となく良いのかな、という予想の元だったんですが正にその通り。それは前もブログに書いた通りです。それにしても、選手紹介で選手以上に声援を受ける監督っていうのはオシム以外にはいないのでは?DJがオシム紹介する時の「あなたに会えて本当に良かった」というのは、千葉サポーターの実感でしょう。

試合は悪どいファールも多くなく、審判も無用なカードは避けているようで、緊張感溢れるスコアレスだったと思います。後半の巻のゴールをファールにされたのはちと可哀相でした。ただ、千葉はちょっとシュートの意識が低かったかな?

結果はご存知の通りですが、それにしても共同通信の「オシム氏が辞意を示唆」という報道はちょっと違うんじゃないでしょうか?もし来年監督をしなかったとしても、今日の発言はオシム流の照れ隠しでしょ?

今日の観客が45000人程度ということですが、過去20000人台のことがあったことを考えれば、よく入ったと思います。何より、今のJは「良い試合には客が来る」という健全な状態にあると思います。確かに固定ファンをつけるのは重要ですが、そこだけに頼ることなく、浮動ファンが見たくなる試合を続けることが大事だと思います。

でも、オシムがびーびー泣いているとこ見たかったなあ。

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試合開始前のホームJEF側。

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勝利後の大騒ぎ、泣いている人もいました。

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2005年11月 4日 (金)

楽器フェア

会社をサボり、行ってきました楽器フェア。目当てはジョージリンチのサイン会とプレミアムギターショウですね。

RIMG0021 ギター「Kamikaze」と巨匠の図です。この後、私も一緒に写真を撮ってもらうという40歳を超えたおっさんとは思えないミーハー行動。サインは一番好きな「Back for the attack」のCDインナーにしてもらいました。それにしても写真が下手糞だなあ。

私くらいの年代のメタル好きにとっては、そりゃもう神様クラスでしたね。あの頃はDokkenもビルボードを賑わすくらいHRに勢いがあったのに....(遠い目)。

その後はプレミアムギターショウで主にヴィンテージ物を見ていました。

RIMG0029 これで恐らく一億円は下らないでしょう。ホント、火事にでもならんか?

RIMG0033 こっちは私好みのラージヘッドストラト軍団。家のローン返済で売ってしまった69年のメタリックグリーンと63年のキャンディーアップルのストラトが懐かしいです(涙)。

写真には撮らなかったのですが、幻に近いTonearts(今はギブソンにいる岩撫氏が以前立ち上げていた個人ブランド)のギターを弾きました。いやはや、Suhr並みかそれ以上のストレスのない弾き心地で、本当に欲しかったんですが、30万円という金は今のローン地獄を考えるととてもとても、あ、嫁の殺気が背後から....。

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2005年11月 3日 (木)

電車男になってしまいました

昨日のことです。出張先の長野から、更に出張先の広島の途中で泊まる名古屋に特急しなので移動していました。さて、千種を過ぎて終点名古屋か、と思い降りようとすると、ハーフっぽい子供が急に私のところに来ました。

「すみません、さっきの駅が降りるんだったんです。お母さんと戸が閉まって....」

と何やら日本語も怪しい感じです。どうも親と別れ別れになったのは分かったんですが、

「英語の方が良い?」

と聞くとそっちの方が良いと言います。それで英語で事情を聞くと、「自分は9歳でミネアポリスに住んでいる。大体日本語は分かるんだけどしゃべる方が難しい。お母さんは日米のハーフでおばあちゃんが日本人。名古屋の手前の千種で降りようとしたら、一緒にいたおばあちゃんとお母さんが降りたその後にドアが閉まってしまい電車が出てしまった。アメリカから来たのでお母さんは携帯電話を持っていない。降りるつもりだったのに...」と言いながら、泣き出しています。相当怖いらしく、すごい勢いで「降りるのは分かってたけど勝手に戸が閉まって」とか説明しながら、身も知らない私の手を握ってきます。そりゃそうでしょう、よく日本に来ている(と言っていた)とはいえ、彼にとっては異国の地でいきなり迷子ですからね。

で、「大丈夫。降りる駅と終点はすごく近いし、多分お母さんから駅に連絡が入ってるからすぐに会える。大体日本はそういうことが多いから連絡はしっかりしてる」と言いながら改札に向かいました。その間も、「おじさんな、先週アメリカにいてそこで使った英語をまだ覚えているから今喋れるんだけど、すぐ忘れるんだよな」とかあほな話をしてると少し緊張が解けたのか笑い始めてこちらもほっとしました。

で、改札に行くと、案の定既に連絡が入っていました。まあここで別れたわけですが、

お母ちゃん、頼むから子供はちゃんと見ておいてやれよ。

それにしても、これがシャラポワみたいな迷子だったら本当に電車男で住所聞いたりしたんですけどね。まあ良いことした後は気分がいいもんです。ふと思ったんですが、この子、今日のこと覚えていてくれるかなあ?

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