私のレア盤
岡山の実家に「送ってくれ」と頼んでおいたLP盤が届きました。
この前書いたランの「Burning」です。CDは存在するものの本当に限られているようですな。Voは現B'zの稲葉だそうですが、それはアルバムの出来に関しては特筆するものにはなっていないでしょう。
これは恐らく未CD化のCrosswind「そして夢の国へ」。Yahooオークションでは1stが出ていましたが、このアルバムの肝はドラムがそうる透だということ。ギターの小川銀次についてはまた色々書き連ねたいと思います。でもなあ、まだ12枚組の「Music」は全部聞けてないんだよなあ。Inner-Windは好きですがね。
これはクラシックギターのJorge Cardosoの二枚。学生時代のスペイン旅行で入手したものです。まず日本では入手できないんじゃないでしょうか。特に右の「南アメリカ民謡組曲」、私のクラシックギターでの永遠のバイブルですねえ。
この四枚のLPをCD-R化すべく業者に持ち込みますです。たまプラーザの業者サイトを見ると、一枚2000円+曲分け200円/曲とのことで、一枚大体4000円程度。ってえらい高いじゃないですか!ああ、また財布がベーリング海に....。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
うわー、クロスウィンド・・・羨ましいです!
未だCD化されませんもんなあ。
小川銀次は大好きなもので。
インナーウィンド良かったっすよね(懐かしい)
12枚組みには手出せてませんが(笑)
あ、でもRCの「ラプソディー」の完全盤は勢いで仕入れちまいました。
しかしこの人極太ですよねサウンドが。
投稿: sorapapa | 2006年2月26日 (日) 01時47分
Sorapapa殿、
小川銀次はInner-windが出た10年以上前にPit-inで見ました。三人で確かにヤマハのトランジスタアンプでした。恐るべし。
確かに非常に独特の音とピッチですなあ。
投稿: ドイツ特派員 | 2006年2月26日 (日) 22時37分