« 大ボケの修正 | トップページ | 山崎まさよし »

2006年3月14日 (火)

ドタキャンかよ(シンガポールにて三日目)

だからあ、シンガポールまで来てドタキャン食らわすかあ?

いや、お客さんがですね、「わりいわりい、今日監査になっちゃってさあ、打ち合わせは無しね。え、その監査の後にでも時間取れないかって?駄目駄目、緊急会議だからさあ。まあ、また来てね。え、日本からわざわざ来たのにって?しょうが無いじゃない、こっちも打ち合わせだから」だって(という風に言ったかどうかは不明)。何とかしてくださいよお。

ということで、仕方なくシンガポールの街角から。今日はリトルインディアに行って来ました。

DSCF0149 「ようこそリトルインディアへ。ここはみんなで平和に過ごすことを祈念して出来た地区です」と書いてあるかどうかは知りません。

DSCF0146

やはり象さんがお出迎えです。

DSCF0156 これ、リトルインディアの中にある市場の様子です。かなりの生臭さですが、やはり市場は生命力が溢れていますねえ。

DSCF0151 こんな鳥肉のサバキ屋や、

DSCF0154 こんな魚屋なんかがあります。

で、昼食はフィッシュヘッドカレーです。何しろエスニック系には目が無いので。

DSCF0161 写真じゃ今一歩分かりにくいかも知れませんが、これはでかいです(注文したのは一番小さいもの)。何でも漁師が捨てていた魚の頭を使っちゃえ、というのが始まりの南インド料理だそうです。でもうまい。これにヨーグルトドリンクが付いて全部で1700円程度。

シンガポールっていうのは、観光はないし、買い物も今や日本で買ったほうが安いということであんまり面白くないという印象を持たれているようです。でも、色々な民族が居て場所が変わるごとにその密度がグラデーションのように変わっていくのを見るのはこれはこれで面白いですなあ。ただ、この多民族を纏めるためにはかなり強権的な政策を取らないと難しいらしく、昔のリー首相のやり方には賛否両論あります。で、行きの飛行機で読んだフィリピン関係の本にあった面白いやり取り。

何でもリー首相がフィリピンに行ったとき、その雑然さ・社会秩序の無さにあきれて思わず、「私なら15年でフィリピンをシンガポールにしてみせる」と失礼千万な発言をしたそうです。それを聞いた当時のフィリピンの首相が言うに、

「私ならシンガポールを一年でフィリピンにしてみせる」

こういう応酬、はっきり言って大好きです。

|

« 大ボケの修正 | トップページ | 山崎まさよし »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104193/9093216

この記事へのトラックバック一覧です: ドタキャンかよ(シンガポールにて三日目):

« 大ボケの修正 | トップページ | 山崎まさよし »