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2006年6月17日 (土)

金持ち記事を読んでみました

以前から、経済誌の記事っていうのは何だか胡散臭いなあ、と思っていました。例えば日経アソシエのWeb記事などはコメント欄でかなり叩かれてるし、むしろそちらの意見が参考になっていたりします。

で、今回久しぶりに「プレジデント」を読んでいると、やはり何だか変な感じがしました。7月3日号の「金持ち家族、貧乏家族」という特集ですが、一体どうなってるんだ?という記事が並ぶこと並ぶこと。特に酷いな、と思ったのは、「『カネ持ち妻』になるための法則5」という記事。何でもカネ持ち妻になるためには、                            ①カネ持ちのそばに居る                                            ②運と度量があり、若く結婚する                                     ③カネ持ち妻になる信念がある                                     ④カネを愛情に変換できる装置がある                                ⑤野生の本能                                                という法則を持っていること、だそうです。これ、一体何が言いたいんだ?もしかすると俗にいう「釣り」記事か?とも思いますが。逆に男性として、こんな女性と結婚したいですかね?あと、これほど女性を馬鹿にした話もないでしょう。

あと、「日本の富裕層600人と財布の中身」という記事の分類は、「それで?」という感じですね。何だか、「晴れのち曇り、所により雨か晴れ」というような記事。何とでも言えるわなあ、という脱力ものの記事だと思います。

その他、社長や会長の話でいくつか出ていますが、「そりゃあんたがそうだったからだろう」という話が多いこと多いこと。特に「37歳は大企業脱出こそ成功の法則である」に至っては、「それなら何かい、35でも40でも駄目かい?」と突っ込み入れちゃいましたよ。

私自身は、「成功は偶然、失敗は必然」と思っていまして、あまり狭い成功例で判断するのはそれこそ失敗を誘発すると思っています。この点はもう少し深く考えなきゃいけないことだと思っています。

それにしても、昔は「信長に学ぶ企業操縦術」のようなある種ホモっぽい記事が多かったですが、今回などは、W杯選手を企業人にダブらせていて、隔世の感があります。が、その記事に意味は全くないのでご注意を。って、ドロクバが「帰国子女」、バラックが「働く上司」、プルソが「器用貧乏な係長」って何じゃそりゃ?

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