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2006年9月24日 (日)

Dokkenの謎(1stアルバム)

オヤジは急がしいんだから、筋肉少女帯のチケットくらいちゃんと売ってくれよ。

...というわけで(どんな?)、昨日はバンド練習。いやあ、WSのバッドボーイズで手が攣りそうになってやんの、俺。やはり練習不足は如実に出ます。で、次の候補曲として、Dokkenの「Breaking the chains」をやろうということに。この曲、まあバッキングは単純だし、ソロも鬼のジョージリンチ節でもないので手軽に出来るな、と。

ところでこの曲及びアルバム(1stと言われている奴)って良く分からないところが。                      ①「Breaking the chains」のギター、ジョージにしては拙いと思いませんか?もしかしてドンドッケンが弾いている、なんてことはないでしょうか?それにしては音の特徴がジョージ風なんですけどね。例えば出音からサステインに移る音のしまり方や、所謂「ジャックオフ」と思しきビブラートなどなど。                                           ②このアルバム、インナーのBはホアンクルーシェですが、ピーターバルデスが実態でしたっけ?だとするとホアンは弾いていないのですかね?                                                  ③プロデュースがマイケルワグナーになっていますが、それにしては音がチープ。まあ予算の関係もあろうと思いますが、本当かいな?

とはいえ、じゃあ「Beast from the East」版でおめえ弾けるんかい?と言われれば返す言葉もなく、ちょっとだけスタジオ版に音を増やそうかな?程度と思っています。

上の謎、誰か分かる人いらっしゃいます?あ、それから「Live under the sun」のエンドロールのところで流れているバラードって何て曲なんでしょう?Sorapapaさんは分かりますかね?

Breaking the Chains

Breaking the Chains(どうも今廃盤みたいです)

この最後の「Paris is Burning」、何時聞いても鳥肌もんです。確かトニーマカパインのアルバムにジョージが参加して、その時この曲の運指を見たら、自分が思っていたのと全く違ってたまげた、といったらしいですが、どうもジョージは運指もかなり常人離れしていそうですね。ちなみにこの曲、Don Dokkenで来日した時の一曲目で、「何だ、ジョンノーラムもカッコ良いじゃねえの!」と再認識した思い出があります。

それにしても、これだけのプレーを82年頃(「Paris is Burning」はその頃のはず)やっていて、ルックスでオジーのオーディションを落選、代わりに選ばれたのがジェイクだったと言うのも、芸能界の厳しさ(というかやりきれなさ)を感じてしまいますな。

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コメント

申し訳ない、君のララミーが、、、

実はLAメタル系は当時苦手でして、かなり弱いのです。特にRATT、DOKKEN、モトリーの御三家はリアルタイムで全く聴いていないという強者なので(笑)

今は大丈夫ですけど。。。

1stのベースはピーターのはずですよ。ホアンはレコーディングには参加してないらしいです。

投稿: sorapapa | 2006年9月27日 (水) 23時57分

可哀想だが、捨てちゃえ!

って、Sorapapaさんにも弱いところがあるとは驚きです。LAメタル全盛時もギターミュージック道に邁進していたわけですな。

Dokkenはですね、ちゃんとライブにも行きましたし、あの頃のジョージの音はすげえ、としか言い様が無いありえないもんです。去年は一緒に写真を撮ってもらったし。

またDokkenの聞きなおしでもしようかと思う今日この頃ですが、台湾の出張先から何やってんだか。

投稿: ドイツ特派員 | 2006年9月29日 (金) 23時39分

元々フランスの Carrere というレーベルから出されたデビュー作をエレクトラが手直しして再リリースしたのが現在流通している 1st です。「Paris Is Burning」のスタジオバージョン「Paris」が入っていたりちょっと中身が違います(激レア盤なので僕は持っていないです/笑)。ギターはジョージのはずですが、当時のドンはギタリストを加入させるつもりはなかったようですから、自分でも部分的に弾いているかもしれません(推測)。ベースはsorapapaさんが書かれている通りピーターで、ライヴ版の「Paris Is Burning」だけフォアンです。Carrere 盤のプロデューサーが誰なのかよくわからなかったので、マイケルワグナーがどの程度 1st に関与しているのか不明です。何となくオリジナル盤はバンドのセルフプロデュースのような気もしますし、マイケルがエレクトラが推薦したプロデューサーだとすれば、実際はリミックス程度の仕事ということになりますよね。

投稿: gw | 2006年9月30日 (土) 22時24分

gwさん、解説ありがとうございます。

「Paris」が入っているのは噂では聞いていたんですが、私も持っていません。この記事で「1stと言われている」なんて書き方をしたのは、「Back on the streets」という訳分からないCDがあるからで、こいつが確かこの「Breaking the chains」の前になっていたはずです。

このアルバム、確かにギターがちょっと冴えないんですよ。何か投げやりというか、「Felony」のソロ最後なんて、「あー、トリルで終わり終わり」って感じです。まああんまりポップな曲を好んでいなかったジョージですから、「かったりい!」って感じだったんでしょうが、輪を掛けてギターの音が硬い。

それにしても、ドンって本当にリードギターでやっていくつもりだったんですかね?当時のLAにはキラ星のごとく才能が集まっていたはずで、DVDの弾き方を見てもとてもそんな腕ではないはず。うーん、自信家もここまでくればすげえなあ。確かジョージは、「ドンのギター?ウクレレだったら弾かせてやってもいいよ」。これもこれでひどいと言うか凄いと言うか。

投稿: ドイツ特派員 | 2006年10月 1日 (日) 22時50分

 こんにちは~。

 う~む…ディープな情報満載ですねえ…。私もインストものばっかり買ってて、ボーカル入りだとかなり気に入ったバンドの特定のアルバムしか持ってないので、あまり体系的な知識はありません。すみません。
 トニー・マカパインのアルバムに参加してるジョージ・リンチのプレイ、かっこいいですよ。曲の途中で、雰囲気がスパッと変わります。

投稿: しまうま | 2006年12月 8日 (金) 13時24分

しまうまさん、どうもありがとうございます。

ジョージのマカパインへ参戦した「Maximum Security」、私もTears of Saharaなんか大好きですね。気が入っていてそりゃあもう。ほんと、最近はどうしちゃったんでしょうねえ?

投稿: ドイツ特派員 | 2006年12月 9日 (土) 23時30分

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