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2006年11月27日 (月)

Neal Schon「I On U」

前にも記事を書きましたが、ニールショーンっていうのは、ポップバンドのジャーニーに居たため誤解されていますが、実は途轍もない凄腕ギタリストです。で、昨年出した「I On U」を最近聞いていて、やはり「ニール健在」という感を強くしたわけです。

I On U(Neal Schon)

I_on_u

バックはかなり打ち込みを多用したフュージョン風味。それでもロック魂入れまくりなのでフュージョンにはなりません。打ち込みに対して私はかなり寛容で、特にこのアルバムの一曲目なんかは、「寧ろ生より良いんじゃないか?」と思いますな。少しハネ気味のリズムが気持ちいいです。

で、ニールさんはいつもどおりの素晴らしいギタープレイです。この音の詰まり具合がまた何とも良い風味でして、重量感のある音というか。で、M11の「Taken There」なんかで、まあ本気出す出す。以前「Stars」のギタリスト競演の時、音符で見ればあのインギーより音を詰め込んでいた凄腕の本領発揮です。

あと、彼のペンタ弾きは、独特のタイミングでチョーキングを入れるんで、非常に彼だとわかりやすい。フレーズのスピード感でスピードを感じさせることが出来る存在ですなあ。

それにしても「衰え知らず」という言葉がぴったりですわ。

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三浦文丈さんも引退かあ

最終戦まで残すって、浦和も商売上手ですなあ。

ということで、FC東京戦は引き分け。私はマリノス対トリニータをまったり観戦していましたが、また松田がプッツンやらかして退場。多いんだよなあ、それでジーコから外されたのに反省がないというか。でも彼の持ち味でもあるしなあ。

で、マリノスーFC東京つながりでもありますが、三浦文丈選手が引退だそうですね。彼が居た頃のマリノスって、ディアスという絶対的ストライカーが居てがんがん攻撃的に行っていたという記憶なんですが、三浦-神野(ヴェルディ殺しと呼ばれていた)-山田(今どうもうちの近くに居るらしい)という駆け上がり系の連中が印象深いんですよ。でちなみに、この頃騒がれて入団したのが「清水の恋人」と言われた上野良治。

文丈さんも怪我したりして本当の実力は出し切っていないとは思いますが、それでも36歳とサッカー選手としては高齢でも、アマラオのようにどこかで出来るんじゃないか、来年昇格する横浜FCで城の代わりは出来るんじゃない?と思ってしまいます。

だんだんJリーグ創成期の選手が減っていくなあ。

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2006年11月24日 (金)

城彰二の引退とアマラオ

感慨深いですねえ、城の引退。

高卒ルーキーでいきなり二点決めてバック転決めたのは本当に印象深い。ジョホールバルより私としては鮮烈かも知れません。ガム噛んでにやにやとか、スペインでもイマイチだったりしましたが、日本のJリーグも世代が一巡したということでしょう。でもカズ&ゴンは健在だし、岩本輝は東海道を歩いてそのままNZで頑張ってるし、まだオフト-ファルカン時代の連中も結構居るんですよ。

で話はがらっと変わって、最近FC東京の試合をテレビで見ると、またアマラオ横断幕が復活しています。で、何してんのかなあとおもったら、なんと地域リーグ(高崎)の選手兼監督だそうです。アマラオといえば、どのJリーグのチームの顔よりも顔になっている言わずとしれた「King of Tokyo」。上手いんだか下手なんだか分からないドリブルでしたが、東京のサポにこれほど愛された選手はいないでしょう。今でも横断幕なんだから。

市原のあと横浜Mに行った31歳の城、横浜FM行きをサポーターとの涙の会談でやめた39歳のアマラオ。ふっと調べたんですが好対照ですねえ。

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えーい、四連休があああ

下の子発熱......。

まあ子供なんてそんなもんですが、今日は平日なんで、年休ついでに鎌倉にかみさんと行って紅葉でも....と思っていた矢先。

「泣く子と地頭には勝てない」という言葉がありますが、子供じゃしょうがないですなあ。

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2006年11月23日 (木)

佐賀の海岸でも紅葉

いや、出張が.....。

ちょっと時間があったんで、佐賀にある与賀海岸の「シチメンソウ」の紅葉を見てきました。その前に腹ごしらえ。

Dscf1203 名古屋空港の大海老ふりゃー。昼飯を抜いて臨みましたが、いや食い応えあります。これで1300円。

Dscf1204 大きさ比較写真。名前は「まるは食堂」です。

で、超早朝に博多から佐賀に行き、そこからバスとタクシーで東与賀海岸に到着。

Dscf1226 バスといってもこの程度の本数しか走っていません。ここから先がまたタクシーで1000円程度。運転手の人に待ってもらいました。

Dscf1221 公園の全景。先は有明海です。

Dscf1205 一キロ以上このような光景が続きます。運転手の人によると、もう一週間か二週間前だったらもっと鮮やかだったそうですが、これでも充分華やかです。

Dscf1208 シチメンソウというのは塩生植物で、塩分濃度の高い所で生育する植物です。
「塩生植物は、内陸では光の獲得競争に勝てないため、ほかの種が侵入できない塩沼地のような悪環境下でさまざまな適応戦略をとって生命活動を維持し、ほかの種に邪魔されることなく次世代を残すために繁殖しているのである。しかし、生育環境が開発などで破壊されると、塩生植物は生き延びるための場所を見つけられずに地球上から消滅してしまう。」(週刊朝日百科 植物の世界)。さらにシチメンソウは、九州北部、朝鮮・中国東北にしか自生しない珍しい植物です。

Dscf1214 下の方は枯れてますね。

Dscf1217 こんな蟹や、ムツゴロウがうようよしていました。ただこの先の田んぼは、 収穫直前に塩害にあってさんざんだったそうです。

海沿いの紅葉、いや、出張です。

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2006年11月18日 (土)

「大槻・橘高仲直りライブ」DVD

Sorapapaさんが「チケットが入手できず」号泣している中でのDVD記事を書かれているので、チケット入手できずの筋肉少女帯に号泣している私は、復活前夜祭のDVDに触れないわけにはいかんでしょう。

「大槻・橘高仲直り」

まずは「踊るダメ人間2006」でいきなり「ダメー」×ジャンプから。エックスより前にやっているのかどうか?その後は「日本引きこもり協会の歌」・「踊る赤ちゃん人間」という新曲や、「Destinyをぶっ飛ばせ」(橘高のソロ)「Guru」(オーケンのソロ)以外は筋少の曲ばっかり。

相変わらずオーケンのだらだらトークでMCは進みますが、アホな突っ込みを入れても橘高はお姫様衣装。「俺はナゴムにもメタルにも入れない。Burrn!に聞いてよ!」って、今月のBurrn!には「Beast from the East」のところで「大水銀」が乗ってます。電話を掛けたのか?

肝心の演奏ですが、橘高さんちょっと荒いですね。「くるくる少女」や「イワンのばか」のインギー風キメフレーズは結構危なっかしかったりして。バックは鉄壁ですが、ジョー宮脇のドラムはオリジナルの太田さんに比べて硬い感じがありますなあ(これは好みで良い悪いではない)。テラチンは相変わらずのハイテク、エディー三柴は存在感抜群の鍵盤です。煽りも相変わらず。で、オーケン、ちったあ歌詞を覚えてこいよ(笑)。それでもそんな問題は正直些細なもので、良いDVDだと思います。個人的には「僕の歌を全て君にやる」をやってくれたところで感謝!です。やはり橘高の曲はハードロックとしての完成度は高い、と思いますね。まだ「再殺部隊」「パブロフの犬」なんかもありますし。

で、内田・本城乱入ですが、本城ってこんなに太ってたっけ?と思うTシャツ姿。まあ年末には痩せてくるでしょう、って私ゃ見ることが出来ない...orz。

MCでの橘高の名言、「マイケルシェンカーがそれで乗れるか!」

おまけ:これが「キター!」に見える私って....。

Dscf1200_1

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2006年11月15日 (水)

どこにもいろんな奴がいる

またまた台湾に来ています。確かに3時間半で着きますが、それでも遠いことは遠い。もう海外出張はいいや、と思っても仕事柄そいつが付いてきてしまいます。

で、いったい自分は何ヶ国位行ったかな?ということで調べたのがこのサイト。

World 66

私の場合、32ヶ国(14%)と出ました。で、ついでにアメリカ国内のやつで、

World 66(USA)

をやってみると、12州(23%)と相成りました。更に

World 66(Europe)

をやると、22カ国(43%)となりました。多分かなり多い方なんでしょうね。ドイツにいた頃に相当の欧州各国へ出張に行ったと思いますし、日本に帰ってからはかなり北米に出張していましたから、そこでそれなりに行った先は増えたと思います。

が、自分がそれで何か新しいことが分かったか、と言えば自信がない。例えば中国にしたって14億人くらいの人がいるわけで、上海の人だけで何か語れるわけじゃない。その上海だって一千万人くらいいるわけで、自分が会った人間で何かが言えるわけでもない。

陳舜臣は、「中国人は商売上手、というが、それはあなたが会った中国人が商売上手だっただけ。みんなが商売上手ならば何で貧困にあえぐ農村の中国人がいるのか?」と言っていましたが、私はそれに合意したいですね。あと、オーストラリアの博徒である森巣博も、「何人はこう、などというのはない。あくまで個人がどう、ということだ」と言っていますが、正鵠を射ていると思います。確かに傾向はあるかもしれない、それでも、その傾向だけで全てを語るかのような言い方は慎むべきですな。

結局、「色んなところに色んな奴がいる」ということが最近強く思われる、台湾出張だったということです(なんじゃそりゃ)。

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2006年11月14日 (火)

肩書きで呼ぶ気味悪さよ

先日、たまたまある衆議院議員の方と話す機会がありました。その時、どうしてもその人を「先生」と呼べなかった自分。

大体ですね、会社でも肩書きで相手を呼ぶのは駄目でしょ?その意味は、「肩書きの意見が欲しいんですか、それともその人の意見が欲しいんですか?」ということだと思っています。ところが、私がある会議で役員に「さん」付けで話していたら、そのあと、別の役員が、「あいつは肩書きをつけていなくて失礼だ」というようなことを私の上司に伝えたらしいです(直接私に言えば良いのに)。どうも伝えられた上司も困ったらしく、私に「肩書きで呼べ」とは言いませんでしたけどね。その意見はよーくご拝聴して、その後は肩書きを使うように、

しないまま今に至っています。だれが言うかバーカ。

テレビで見ていても、すぐに相手を「~先生」と言い出す輩がいますが、正直そういう連中は信用できない。そういう人は、自分もそう呼ばれたいというという欲求があるんじゃないですかね?だったら銀座にでも行きゃあすぐに社長ですよ、旦那。あ、あと肩書きで呼ぶのは、新しい肩書きが付いた後輩に、わざと「~課長!」といってからかう位ですか。

こういうところが古い企業の嫌なところなんだよなあ。

今日の一言:先生と呼ばれるほどのバカでなし

追)上に書いた議員の人は、「自分の秘書にも『先生』とは呼ばせていないし、そう言い合う議員同士の間柄も嫌い」と言っていました。

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2006年11月12日 (日)

浦和レッズ戦観戦

Jリーグも終盤戦で、どうも浦和が行きそうな感じですね。たまたま手に入ったチケット持って、横浜から浦和まで行ってきました埼玉スタジアム。マリノス戦です。

Dscf1186 一度見たかったレッズサポ。横浜辺りでちんたら見ている私にはやはり迫力が違いますな。 予想通り河合と山瀬には大ブーイング。

Dscf1192 この雰囲気はプレミアのようだと思いますが如何ですかね?正にマンチェスターUですね、色からしても。

席は一応アウェイ側ですが、上の方の席だったので、結構ゆったり見ることが出来ました。試合自体はいい試合だったと思います。それにしても山田は絶好調ですねえ。シュートの走りこみも少ないチャンスの中でよく狙ってたなあ。個人的には今回山瀬功治の好調さが分かってうれしかったですねえ。ボールタッチの繊細さはすごいですよ。もうちょっとでオシムさんも呼ぶはずですな。上の方からでも山瀬のタッチは分かるもんなあ。

サッカーを見に行く楽しみは、試合そのものもありますが、試合前の盛り上がりでワクワクするところがやめられない理由でしょうねえ。

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2006年11月10日 (金)

やっぱりおかしな対応(三重県職員の殺人など)

最近本当に殺伐とした報道が多いですねえ。もっとめでたいことは無いんでしょうかね?

で、今日もあったのが「三重県職員が交際相手を殺した」という報道。何となく聞き流していたんですが、やっぱり気になることがありましたね。   

まず、何で県の職員がそんなに出てきて説明するんですかね?これってどうしても理解できません。飲酒運転の厳罰の中に、「所属会社の懲戒解雇」というのが増えているのもそうなんですが、そんなに会社って偉いかあ?厳罰化に会社が加担するのは違うんじゃないですかね?そこまで会社に縛られたくありません。今回の件でも、要は男女のもつれが原因のことで、学校の教師が子供に何かした・知事が職権乱用で着服したなどの「職務の延長での犯罪」ではないはずです。

また、テレビで少し言っていた「妻子がありながら~」という文句。じゃあ何ですか、子供がない・独身者は犯罪への道のりが近いってことですか?この件、揚げ足を取って言えば「妻子があるから男女のもつれ(不倫)で犯罪になった」訳で、独身者や子供がない男だったら犯罪にならなかったかも知れません。

どの範囲の規則で人が縛られるのか?特に今は会社への隷従が非常に強くなっていると思いますが、あくまで会社は会社の中での縛りだけのはずです。私生活まで入ってくるのはどうしてもおかしい(ただ、犯罪に対する措置のために物理的に会社を辞めなければならないのは、処罰の一環としてはやむをえないのでしょう)。例えば飲酒運転で会社が処罰できるのは、運転を業務で行なっていた場合に限られるのでは?で、それとは別に法律で重刑を設定すべきですね、例えば殺人罪と同等とか。まあ日本は殺人罪すら刑が軽いという問題がありますが。

また、あまり取り巻く環境でその人の人となりを決め付けるのは危険でしょう。子煩悩の殺人者もいるかも知れませんし、席を譲る不良もいるわけです。席すら譲らない普通のサラリーマンとどっちが悪いんだか。

そんなに世の中は単純じゃないということで。

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2006年11月 9日 (木)

学校といじめと自殺

文部科学省の嘘つきは分かっていますが調べてみました。

唐突ですが、年齢と自殺原因の関係(下のほうの表)を見てください。20歳以下の自殺者について、その原因の一番は「学校問題」とあります。普通に考えれば、学生が問題である(悩みとなる)「学校問題」というのは、「学校での成績問題」か「学校における人間関係(いじめを含む)」に集約されるでしょう。しかも、20歳未満の自殺者について、「学校問題」で自殺していると推定される比率は、この区分から見れば一番多い問題になっています(あくまで遺書ありの人だけを対象にしていますが)。別に文部科学省が隠したところで、別の統計ではいじめを想像させる数字が出ているわけです。

どうです、文部科学省なんぞに任せず、ここで出た自殺者個人を全部当たって原因究明をするというのは。無責任に自殺を報道している新聞社・テレビ局・出版社よ、少しはみそぎのためにもこういうことをしたらどうですか?20歳以下の遺書ありで、学校に原因があると思われる人は2003年度で約40人。下らない女子アナの結婚なんぞを報道する暇があったら別のことに金を使ったらどうですか?

すこしいじめと自殺で思ったことがありまして。

いじめはあってはいけないし、それで自殺するのはあまりに損なことでしょう。どっちも無くすべきです。ただ、あえて言いにくいことを言えば、「いじめ」と「自殺」が近すぎる。多分当て付け自殺もあるでしょうが、そんなことをしても当て付けにもならない。あと、暫く誰にも相手にされないというのも受け入れてもいいんじゃないかなあ?「一人になる」ということに慣れていないのかも知れません。関係を絶ってもいいじゃあないですか、メールならスイッチを切るなり着信拒否をするなり。

やめようや、死ぬのは。もったいないよ。

言っておきますが、いじめは絶対に肯定しないし、私もいじめられたことがあるのでそりゃ辛いのはよく分かります。辛さの度合いも人によって違うので一言で括れないのもその通り。それでも、死ぬという選択はもったいないよ(繰り返しますけど)。

....ああ、やっぱり支離滅裂だあ。何か言わなきゃいかんと云う思いと、それを纏められないもどかしさ。

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2006年11月 4日 (土)

「Pianism」(三柴理)

アイアンメイデン「漢の宴」から一週間、それにしても....

何で筋少のオールスタンディングまで抽選外れるかあ?元から席が無いんだから詰め込んじゃえよ!

....消防法を考えていない暴言でございます。お許し下さい。で、大槻・橘高の「仲直り」DVDと一緒に三柴理のソロである「ピアニズム」を禁断のAmazonで入手。全部で30分もないミニアルバムに近い内容です。

このアルバム、30分も無いミニアルバムに近い収録ですが、エディー三柴ではない「三柴理」の演奏が7曲中6曲で聴けます。特に、M5の「ふたり」の美しさといったら.....。ギターはありません。ドラムもありません。三柴理のピアノとキーボードだけで、小宇宙が完成しています。この曲を聴くとどれだけ横関敦が彼から影響を受けているかが良く分かります。
で、最後のM7、「サンフランシスコ」Jet finger横関敦とのバージョンです。この曲は全部でいくつバージョンがあるんでしょう?「仏陀L」「筋少の大車輪」「サンフランシスコ」、そしてこのインストで4つ?期待通りのJet fingerぶりです。が、派手さでは「サンフランシスコ」収録の橘高バージョンの方が上かも知れません。
ここではドビュッシーの「沈める寺」が入っていますが、例えばエリックサティとかラベルなんかを聴きたいですね。あと武満徹とか。で、これを聴いてから筋少のエディーを聴くのもそれは乙なものです。それにしても上手くリンクができねえぞ、Amazonのアフィリエイト。
今日の一言:人のバカ見て我がバカ直せ

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