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2007年1月20日 (土)

クラシックギター再生計画

さて、Sorapapaさんにも少し投げかけられているクラシックギター強化年間ですが、やっぱりこりゃしんどいですね。何しろ少し練習すると背中と腰に重みが来るんですわ。

元々クラシックギターといっても、私の好みは中南米系のもので、バリオスやペルナンブコのように哀愁を湛えたといいますか、このジャンル究極のアイドルであるカルドーソのようなメロディアスさといいますか。同じ哀愁でも、民族系のユパンキ辺りになると少し苦手でして、エドゥアルドファルーくらいまで洗練されないと食指が動きません。例えばDm→G7→Cmaj→F→Dm→E→Am→A7という(とコードを書いているわけでないですが、多分こんなコードでしょう)カルドーソのミロンガイントロなど、なんと言うことはないのですが私には堪らない動きですね。

特にカルドーソの場合、複合拍子をシンコペで乗っけてくるので、リズム感が悪いと何拍子か全然分からない、ということになります。その他の南米系の曲の乗りもシンコペ重視で難しい。で、じゃあ何を弾くの?と問うならば(筋少のブースカだなこりゃ)                                            カルドーソ:ワルツベネゾラノかミロンガ                                    バリオス:パラグアイ舞曲                                             ペルナンブコ:鐘の調べ                                               ラウロ:ベネズエラワルツ                                            をどれか。ってかなり無謀ですなあ。まあ、バーデンパウエルをやろう!とか、ヴィラロボスのエチュード全曲!とか、ポンセのフォリア変奏曲全部!とは絶対に言えませんからね。

ただ、どうもクラシックギターの曲でありながら、クラシックギタリストの演奏は少しかったるいんです。特にペルナンブコなんかは、名手デヴィットラッセルの演奏でも、何かリズムがオンに過ぎる。カルドーソはまた超絶技巧すぎ、なおかつアドリブが凄すぎて参考にならず。んじゃあ自分のリズムで弾けばあ?ということになり、ある程度楽譜を無視した練習です。

でもなあ、ペルナンブコは大学ギター部時代の私の代表曲だったんだけどなあ。今や初心者以下だもんなあ。

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コメント

おお、いきなりやって頂けましたか!クラシックギター強化計画(笑)僕自身もう何年もギターに触れてないんでもっぱら聴く方に集中せざるをえないんですが(苦笑)ヨークはさておき、バリオスは好きですねえ、あ、ブローウェルも。ベネズエラワルツも好きでした。バリオスのクエカなんか巧く弾けたらなあ。。。タンゴ・アン・スカイに挑戦して指が死んじゃうなんてどうでしょう?(笑)

投稿: sorapapa | 2007年1月21日 (日) 02時05分

Sorapapaさん、

そりゃ指が死にますな、タンゴ・アン・スカイ。ということで今日ブックオフで大萩康司のキューバ物CDゲットです。さて、やるべ!と思った瞬間人差し指の爪を飛ばしてしまいました(泣)。

投稿: ドイツ特派員 | 2007年1月21日 (日) 22時01分

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