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2007年2月 6日 (火)

しっかり説明するということ

山崎元さんという方のブログを最近良く読んでいるのですが、そのブログの中で彼のコメントとして、「コメントについては省略することなく、長くなっても良いのでしっかり書いてもらって構いません」という説明がされていました。

ブログでの長いコメントのあり方(長いものはトラックバックにすべき、という意見があります)は置いておいて、これは最近の風潮に一石を投じるものだと思います。

会社でも、やれ「エレベーターで上司に説明できるようにしろ」だの、「3分で全て語れ」だの、やたら短く簡潔に、ということばかり強調されていませんか?これは前のエントリー(田原総一郎について)にもちょっと触れましたが、実際に説明する人にとっては、「何ではしょらにゃならんの?」という気持ちが強いんじゃないでしょうかね。

確かに偉い人は時間がないんでしょう。それでも全てのことがMBA方式のプレゼンテーションとディベートで解決する、なんておめでたい思想はもう止めにした方がよい。その形態での政治の極北が小泉純一郎だった訳です。もう一度、青臭いと言われても書生論のようなものに立ち戻った方が良い。

ビジネス雑誌(特に日経アソシエ辺り)にも、「勝つプレゼン!」なんていって短くまとめる手法ばっかり出されていますが、そういう資料を無くして一度は発言という言葉で伝えることをする必要があるんじゃないですかね?大体ああいう雑誌を良く見ていると、正反対のことが平気で書かれている。ま、成功の説明が如何に後付けか、ということが良く分かりますなあ。

最近のビジネス周りを見ていての雑感です。

今日の一言:日本人と思って舐めるんじゃねえ!とSixrideを聴いて思ったんですわ。

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