やっちまったい・その2続報はPRSだけでない
実はしっかりLine 6のPODまで買ってしまいました。
本当はですね、そりゃ所謂ブティックアンプといわれるアンプでも買って、極上のサウンドっていうのがいいんでしょうねえ。そんな場所はないですううう(涙)。
ギターですが、結局PRSにしたのはですね、やはり「ハカランダ」という言葉に惹かれてしまったというのはありますねえ。実は2005年に発売になった「ブラジリアンスペシャル」というPRSが中古であったんですが、やっぱりピンスイッチ使用に流れた私は初期物が好き。それと24Fまであるということ。どの程度幅が広がるか、これからです。
あと、弾いて分かったんですが、やっぱりフロイトローズは私にはダメです。要は弾きなれていないだけなんですが、今回PRSのトレモロが結構使えそうなのが分かって楽しみです。シンクロ系ですが動きが軽く、練習すればクリケット奏法も出来そうです。そう、DokkenのDVD「Live under the sun」でレブビーチがやっていたやつ。PRSじゃあ似合わないかも知れませんねえ。多分今後もハイエンド系ギターでもシンクロ、精々ウイルキンソンまでだと思っています。あのファインチューニングのない極初期のフロイトローズがありゃ良いんですがね。
買っていじってから分かったんですが、ロータリースイッチのフェイズ系の音がなかなか病みつきになりそうです。なんていうかワウ中間踏みのミッドブースト(「UFOライブ」のマイケルの音です)というか、鼻をつまんだ音というか。これで少しピッキングハーモニクスを付ければもう旦那。これならトーンは要らないですな。
ただ、まだまだギターに慣れていないんで暫く自由に弾くのには時間が掛かるでしょう。
うーん、ギター弾く奴以外には80%以上は不明のないようだな(爆)。
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