一発録りをイジくる-その3
あのね、お母さんはそういうけどさあ、僕だって頑張っているんだよ。みんなが弾くように弾きたんだけどね、でもね、やっぱり一回じゃあ上手く行かないんだよ.......。え、練習?する気だったんだよ、でもね、妖精が耳に入ってきちゃってね.....。
という、子供の学芸会での言い訳のようなこの録音、イントロは男らしく無くして、アウトロにアルペジオフレーズを入れよっかなあ...と思い立ったのがこの録音その3で御座います。
が、大体私の奏法に「アルペジオ」「スィープ」「エコノミー」「アウトサイド」という単語は存在していません。ということで一発録りの上、二つのフレーズをループさせているという邪道も邪道、しかもちゃんと弾けていないというまあなんと言いますか、という録音です。
一応の予定では、ギター関係の所は全部取り直そうかな、と思っていますが、この部分は練習ですねえ(だってこんなフレーズ弾いたことないしー、もう若くもないしー)。
一体何をやっているんだろう、俺.....。
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コメント
こんばんは〜。
拝聴しました〜。実は学生時代、ライブハウスでブイブイ言わせていた(死語っすか?)方じゃないですか? 個人的な感想ですけど、ちょっとヴィヴィアン・キャンベルも思い出しました。
投稿: しまうま | 2007年10月 9日 (火) 21時36分
しまうまさん、
ライブハウスをブイブイ言わせる夢は良く見ましたねえ(汗)。ほんと、人前で弾いたのはクラシックギター部でのソロの時が一番多かったと思います(200人くらい?)。
面白いなあ、と思うのは、モース先生はヴィヴィアンなどを全く浮かべずに弾いているのに、そう感じられる方がいらっしゃることですね。似ている→その水準にあるの間が恐らく2万光年くらい離れていますけど、何か不思議な感じです。
ヴィヴィアンと言えば、Dioの「Superrock 84」での「Don't talk to stranger」のソロ。彼のベストの一つかも知れません。
投稿: ドイツ特派員 | 2007年10月13日 (土) 01時01分