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2008年1月27日 (日)

「十八の夏」(光原百合)

ふた月ほど前に読んだこの本、好きですね。

十八の夏

短編が四編、一応ミステリー仕立てでしょうが、種は殆どばれていて、タネは肝にはなっていません。で、この中で二編目の「ささやかな奇跡」が好きですね。

奥さんをなくして男1人で息子を育てている書店員、そこに来る別の書店の女性、どうも訳ありで.....という、これだけでほぼ結末は見えますな。

この短編の肝は、登場人物が全て善人で構成されていて、過去の暗さを通奏低音にしていないこと。大体、過去の暗さというのは、どこかで現在に繋がる暗さを持ち合わせるように書いていることが多いですが、この小説はそうなっておらず、今の希望に上手く繋がっている。そりゃ現実とは違うでしょうが、こういう優しい小説は、実は本当に泣ける小説になるのかも知れません(現にほろりときた)。

少しほっとしたい人は手にしてみてはどうでしょうか?

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刺激を受けるということ

先週末に、異業種交流会に参加していました。会社はバラバラ、業種もバラバラ、年齢・役割もバラバラでした(国籍は全員日本、性別は殆ど男性。これは良くないなあ)。

結構だらだら感満点なんですが、それでも発言はかなり真面目で、幹事役の人が、「大体本当はこういうことは取締役会でやるべきなんだよな」と言ってましたが、やはり実業を抱えての意見というのは、結構生々しいんですね。

ただ、私の場合、こういうところで解決だの回答は全く期待していない(当たり前か)。「へえ、この発言にこう返すのか」とか、「このおっさん、ちょこっとは鋭いこと言うじゃないかい」とか、会社という枠では言えないことが言えるんですね。

会社に入ると、実は刺激を受ける、違ったことを知ることが難しくなります。何しろ少なくとも8時間は会社にいるわけで、家族より長い接触時間になってしまう。そうすると、否が応でもその文化に馴染んでくるわけです。

昔、まだ冷凍技術が発達していない漁業では、どれだけ魚を生きて港まで戻るかが大命題でしたが、ある船だけはどうも生存率が高い。こっそり調べたら、生簀に取ってきた魚とは別の種類の魚を入れていたんだそうです。そうすると魚が緊張して長く生きていたらしい。

同じようなことを人間関係でも作らなきゃいけないんでしょうね。会社だらけの関係から少しずれた関係から始める、これが以前書いたエントリーで言うところの、「Weak Ties」というものかも知れません。

これはかなり意識して作る必要がありそうですなあ。

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2008年1月25日 (金)

「Roll Over」(Wolf)

夜になって何やってんだか....。今日は研修合宿だぞ、ったく。

といいながら、Sorapapaさん怒涛の更新(笑)に呼応して、当方もこいつです。ちなみにまたまた廃盤でジャケットAmazonで出てきません。いやあ、Sorapapaさんとダブらないようにするのは大変っす。

Wolfの「Roll Over」というベスト版的なCDです。Wolfは、松本龍似という希代のVoの魅力を最大限に引き出した大阪の至宝といっていいバンドでしたね。私は結構後追いで聞いたんですが、何のことはない、リアルでCDが手に入らなかったんですな。

内容はある意味典型的なジャパメタ、といって良いでしょうね。黒木政彦の早弾きは例えば島紀史や太田カツのような正確無比ではなくて、かなりゴリ押し感の強いものですが、この曲には寧ろそれが攻撃性を増していて良いです。YouTubeでも当時のライブを見ましたが、かなり無茶弾きに近い。ネオクラとも言えますが、私にはDokkenを連想させるところが多い。まんま某曲になっているM9「Realize」や、無敵の哀愁曲M5「Loving You」(これはベスト曲でしょう)などなど。

で、松本のVoですが、少しハスキーで甘みがある、独特のもの。例えは難しいんですが、アースシェイカーの西田昌史が人見元基の真似をした感じですかね?特にハイスピードナンバーではその甘みが何とも曲を魅力的にしていると思います。M3「Cry of Silence」やM5「Running Forever」M7「The Shadow of the Shade」は日本のメタルファンの琴線に触れる曲でしょうなあ。

で、松本は家業があるんで引退、黒木は「松本のVoなしのWolfは有り得ない」といって隠居、その後「K-works」というソロを出すんですが、これはまた別の機会に(って、そんな物まで持ってるんか、おのれは!)

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2008年1月20日 (日)

「Psychical Island」(足立祐二)

風邪引いちゃいました。

昨日、年初恒例のストラト調整(Buzz Feitonを入れている奴)を出していたら、急に悪寒が。「あれ?」と思ったら....。38度超えです。が、一日経ったらもう熱が下がってやんの。毎回こうなんですが、いつも熱が二日続くことがない。で、土日がつぶれるわけですなあ。

ということで、前回やったGastunk繋がりで、Dead Endからギターの足立祐二が発表したソロアルバム(あ、これも廃盤でジャケットがアマゾンにないや)。

これ、確かDead End解散後に出したアルバムで、ドラムは湊、ベースは元Doomの故諸田です。このバックのグルーブは強烈ですね。

アルバム自体は、まあ足立祐二のVoは置いといて、曲はかなりアバンギャルドというか個性的というか。Dead Endの香りが残る「High Command」や「I only believe in Demons」もありますが、ループのような「Psychical Island」「Necrotomy」という曲では、足立祐二のアコースティック趣味が結構強く出ていますねえ。確か当時は、「家では80%アコースティックギターを弾いている」って言っていましたから。

この中の私イチオシは、「Monday」。当時流行したEventideのハーモナイザーを使って、ギターの壁が泣く泣く。マイケルシェンカーが多重録音したらこんな感じかもしれませんねえ。ヴィヴラートもでかくて、シャープ側に入っていくのがたまらんです。

足立祐二のギターはよく「マイケルシェンカー的」って言われるんですが、個人的にはウリロートの影響の方を強く感じます。また、アコギの使い方が面白くて、特にコード一発の効果音は印象に残ります。リードの音はウリーマイケルーランディー直系のミッドブーストで、ストラトの良さであるアタック感も程よく残った心地よいものです。

整合性という意味では少し違いますし、色々なピースを集めた印象が強いこのアルバムですが、手に入るのであれば是非一度お試しを。

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2008年1月18日 (金)

「仕事のなかの曖昧な不安」(玄田有史)

という弾丸ツアーをやっている中、中々印象的な本だと思いました。

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 (中公文庫)

この玄田有史という人、「働く過剰」などのニート、フリーターなどの研究を行なっている学者で、この本でも、「フリーターやニートはなりたくてなっているわけじゃない。中高年が職を奪っているところが大きい」ということを説明しています。

この本の内容については賛否あるでしょう。当然ある意見が出ればそれに対抗する意見が出る。中高年の職務機会の略奪についても、実は中高年というくくりの間でも戦いがあり、大きな世代闘争の間に重層的に小さな世代闘争がある、というのが私の普段感じていること。

が、その是非よりもこの本で何が気に入ったか?それは本論よりも、最後に都立高校で話そうと思った内容を書き、それに対し実際に話したこと・話せなかったことを書いているところでの本音、弱さの部分なんです。彼が、そんなに進学率が高くない、寧ろ非常に低い都立高校生から、「大学教授っていくら貰ってるんですか?多分高校の先生より高いと思うけど、高校の先生の方が大変だ」と言われ、彼が正直に給与を答えられなかったくだりは好きですね。彼は、答えられなかったことで、「何故自信を持って自分の給料がいえなかったのか?」と自問し、エピローグでその金額を開示、「そういう質問にも、本当に若い世代を応援するのであれば、ちゃんと答える必要があるんだ」としています。

また、「高校生と少し話したからといって、彼らのことを理解したなどと言いたくない」「ニートだフリーターだと括っても個人にはそれぞれに事情が違う」というところは、データを元にしながらも、ほっとするところですね。

彼が言っていたもう一つのこと、それは「Weak Ties」(弱い繋がり)を重要視していること。これは普段から一緒に仕事したり生活したりしている繋がりとは別に、たまに、しかし色々と示唆してくれる人物との関係を重要視しなさい、ということで、もしかすると「メンター」といわれる存在に近いのかも知れません。

これ、自分がブログを始めたことの動機に近いな、と思っています。全然違う、でも何か繋がりのある人たちと繋がりたい、意見を聞きたい、という欲求。それは自分の立ち位置をもう一度確認して、仕事だけではない自分を確認する作業かもしれません。

学者という厳しさより、それこそメンターとしてのやさしさが強い本と思います。

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ミネソタは今日も寒かった

またもや弾丸ツアーってどういうことですか?

ということで、一泊三日のミネアポリスの出張です。ホテルが運良くダウンタウンに取れ、しかも安かった(100ドル以下)のはラッキーでしたね。

Dscf2951 19Fというのは-3度くらいですかね。感覚的にはもっと低い感じがしましたが、外なんか歩けません。

Dscf2956 ところが、よく出来たもので、このミネアポリスには「Skyway」という、ビルとビルを歩道橋で結んでいて外気を切っているという便利なシステムになっています。

Dscf2957 Skywayの中はこんな感じです。Dscf2960

赤いところがSkywayで繋がっているところです。Dscf2958

 

              実はミシシッピー川が流れているのがミネアポリスで、対岸のセイントポールとあわせて「Twin City」と呼ばれています。ちなみに去年このミシシッピー川にかかる橋の一つが崩落してしまい、今でも交通が多少不便だそうです。

何となく暗く感じたのは不況のせいか、冬だったからか?以前この街に住んでいる人に、「アメリカで一番寒くて退屈な街」と言われましたが、もう少しゆっくり街を見てみたいですねえ。どの街でも多分見所はあるはずですから。

それにしても着陸前に「外は19度...、あ、マイナス19度です」と言っていましたが、明らかに華氏19度の間違いです。が、とにかく寒いですうう。

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2008年1月14日 (月)

「Under the Sun」(Gastunk)

で、まだまだ続くジャパメタ特集。だってエンコードしてると出てくるんだから仕方が無い。

UNDER THE SUN

Gastunkの「Under the Sun」です。このバンドを「ジャパメタ」に括るのに抵抗ある人がいるのが承知の上で、ハードロックバンドとして素晴らしいことは伝えておきたいですなあ。

結局ハイエナジーのロックというのはパンクだろうがメタルだろうがどこかに接点が出てくるんだと思います。特にGのTatsuはマイケルシェンカーフリークで、とにかく泣きを作ろうというソロはハードロックの教科書のような歌い方だと思っています。特にテクニックに図抜けたわけではないですが、音とかで情感が出せる素晴らしさ。

VoのBakiは、当時のアンダーグラウンドのカリスマと言われていて、歌い方も独特。ちりめんのビブラート、音程が合っているのだか合っていないのだかわからない微妙さ、そのくせ何か鬼気迫るものを感じます。特に中音域の歌い方は好きだなあ(Lether Shipの中間とか)。

曲はアグレッシブさを全面に出したM1-3、泣きのあるM4・M6も高水準ですが、やはり最後のバラード「Regina」が白眉。何とも切ないBakiのVo(あ、上手い下手では語れないのでそのつもりでお願いします)に、TatsuのGが絡んできて、哀愁の盛り上がりが無くなった、と思ったらアコギのカッティングが砂嵐のように....。うーん、文才ねえなあ。

ハイトーンでのシャウトでもなく、凄腕集団でもないですが、「凄い」バンドであったのは確かです。で、このカリスマ性は、その後のDead Endに流れていく訳です。メジャーデビュー後のDead Endではやっていませんでしたが、それまでは必ずこのGastunkの「Geronimo」をやっていたそうです。

でも、これも廃盤なんだよなあ....。

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極寒のアメリカ

ということで、日本も寒いのですが、明日からアメリカはミネソタです。ミネソタっていうのは、「アメリカで一番寒くて一番面白くないところ」と、在住のアメリカ人が酷いことを言っていましたが、とにかく寒いのは確か。Yahoo!天気で見たら最低気温がマイナス15度とかになってやんの。先週の台湾最高気温からは35度差。

多分部屋にこもってどうしようもないんでしょうなあ。

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2008年1月13日 (日)

「Fire Fire」(EZO)

エンコードしていると、ほんとに存外ジャパメタモノが多いことが分かりました。うーん、この中年世代、真面目に会議している間にも、どこかでナイフを握り締めた18の日々を蘇らせているわけだ(何じゃそりゃ?)。これが分かれば皆立派なジャパメタフリーク。

で、エンコードする時にこんなのも出てきました。

FIRE FIRE(紙ジャケット仕様)

元々Flatbackerでデビューして、アメリカに渡って改名した第二弾でラスト(涙)。まあなあ、1STがジーンシモンズプロデュースという時点で、ほぼ売れないのが確定だからなあ....。余談ですが、本当はVan Halenのデビューアルバムはジーンがプロデュースする予定だったらしいです。が、何故かテッドテンプルマンに。もしジーンだったら....あな恐ろし。何故か「ジーンが関わったバンドは売れない」という話が良くありましたなあ。

このアルバム、Flatbacker時代からの毒が抜けてきて、何だか普通のHRになってしまっています。が、私はそれが好きだったりするんだから仕方がない。その中でも、毒々しい山田雅樹のVoは相変わらず迫力あるなあ。あと、本間大嗣のDrが重みを入れていますから、別にLAメタルのようなことはない。あ、ちょっと「Million Miles Away」はそれっぽいかも。

で、そのポップさみたいなものはGの飯田昌洋が醸し出していると見ています。特に、M4の「Wild Talk」の構築美は見事。彼のベストソロだと思いますなあ。彼は結構効果音的なソロもあって、典型的なHRソロでは無いところがミソ。

EZOって、バンドのメンバー間のバランスが良かったと思いますね。誰かが突出しているわけでなく、均等な意思表示があったんじゃないかと。で、演奏・曲も良いんじゃないですか。うーん、それでも生き残れない業界っていうのは難しいもんですなあ。

さあ皆さん、そろそろリストバンドをメタルにする時期ですよ!といっても、スレイヤーのケリーキングは無理....(これでピンと来る人は何人くらいいるんだろう....)。

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2008年1月12日 (土)

「Get Away」(横関敦)

以前も少し触れたことがある、横関敦の「Get Away」です。これ、廃盤でジャケットがありません。

Dscf0957   

元々は、「Jet Finger」と「Get Away」という二つのミニアルバムでしたが、それをCD化して一枚にしたものです。今は相当なレア盤かもしれません。

順番としては、後から出た「Get Away」が先で、先に出た「Jet Finger」が後に収録されています。前半4曲は元Hellenの今越能人をVoにした曲、後半はインスト3曲にVo入り1曲です。

このアルバムが興味深いのは、元々凄腕だった横関の成長が凄く良く分かること。例えば、M5になる「Jet Finger~Fox Glove」から、M2の「On the Border」を聞き比べれば、チョーキングの安定感、フレーズの明確さ、音の使い方など格段にM2が勝っているのが良く分かると思います。とは言え、じゃあ最初の「Jet Finger」がどうだったか、といえば、その早弾きたるや凄まじいレベルで、この時点で速さだけなら日本最速、世界でも全然遜色ない水準です。多分この二枚のミニアルバムの間は、相当な練習を重ねたんだと思います。

曲は当時のジャパメタの典型であるのが「Jet Finger」側の後半です。音はまだまだチープで、最後のVoはどうしようもないレベル。それに引き換え、前半は整理された感じで、音楽もごり押しではないその後の横関を少し連想されるポップさがあるものです。今能のVoも、凄い!とは言えないまでも良い!とはいえるんじゃないかな?

で、この後筋肉少女帯に加入して、名作「Sister Strawberry」に続き、三柴理とのコラボが始まるわけですなあ。

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ギター好きの皆様に自慢です(小川銀次12枚組)

Dscf2949     

これです、これ。やっぱり買うしかないでしょう、Sorapapaさん・しまうまさん・elmer35さんをはじめとするギター好きの皆さん、一緒に買って金欠になりましょう

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2008年1月 9日 (水)

X-Rayのベストアルバム

最近ジャパメタでしてね。

何でBurrn!にあんなに無視されていたのか?それでも当時はMetallion Japanという別冊も出てたんですがね、基本は無視。その後もSiam Shade辺りも無視、無視、無視。

で、そんな無視は許せん、当時無視された音楽をもう一度掘り起こすこの新しいカテゴリーという、「何、肩肘張ってんだ?」という企画です。で、お題はこれ。

X-RAY TWIN VERY BEST COLLECTIONX-RAY TWIN VERY BEST COLLECTIONII

この二枚組み二組でほぼ全てのX-Ray音源が分かるという涙物のベスト。

X-Rayは、当時10代だった(実は年齢詐称疑惑もある)湯浅晋の才気だったGに注目が集まっていましたが、今改めて「上手い、いいバンドだな」と思います。湯浅のGは多少音が細いものの、テクは素晴らしく何より泣きの加減がいいですなあ。当時は何かキャンキャンした感じで聞いていた藤本朗のVoも、適度に日本人コブシがあって、何よりライブが良い(録り直しってことないよね?)。ライブでここまで歌えるVoはそんなにいないです。

楽曲は、実は藤本自身が言っているように、「1stとその後」に分かれてしまいます。1stはラウドネス辺りを思いっきり意識したブリティッシュ寄りなんですが、その後はアメリカン要素を適度に入れていった湿り気のあるポップさ。言ってしまえば日本っぽい曲ですが、その中でもこんな曲は聴いて欲しいですねえ。

Back to the Wall...オズマことBの臼井作曲。変則なバスドラが中々勢いがあって、元気が出る曲ですね。                                              ・Last Show Time...アンセム的な曲。メジャーキーですがなんとも切ない感じが良いですな。                                                       ・Don't Lie, Don't Touch...湯浅のベストソロじゃないかな?ある種ジョージリンチのような気合の泣きGが素晴らしい。                                           ・Man In Black...当時のジャパメタバンドが必ず一曲は入れる疾走形ナンバー。これもGソロは泣く泣く。

で、しつこくも私がベストソングにするのは、元はミニアルバム「Outsider」に入っていた、「Lady Ray」しかないっす。この曲を最初に聴いたときは、「あ、X-Ray化けやがった...」と思いましたもん。何なんだろうこの哀感は?この頃の湯浅のフレーズは、恐らくスティーブルカサーの影響が一番大きいと思いますが、実はこの曲はオズマ臼井の作曲。臼井も言ってますが、この「Outsider」がフルアルバムだったら....。

あと、リズムのロジャー高橋のバスドラは非常に個性的で、その後例えば全く畑違いの石田長生のアルバムでも、彼のドラムはすぐ分かる。

こんなバンドがゴロゴロしていた80年代中盤っていうのは、HM好きには天国だったんですなあ。

このベストにフル収録されているファイナルライブ、Burrn!では酷評されていました。確かに音は良くないけど、なんでそんなに貶されるのか?私にはさっぱり分からない。

さて、また単身赴任か....。

追)このまえ「イカ天」を見ていて思い出したX-Rayネタ。あの番組は「アマチュア」という基準だったはずなんですが、実は「レジスタンス」というバンドのDrは何を隠そうロジャー高橋だったんですね。当時私は直ぐに分かったんですが、こんなことを20年近くも覚えている私もどうしたものかと....。

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2008年1月 4日 (金)

台湾です

それにしても、何で新年早々台湾なんだああ?

という事で、ホテルのビジネスセンターから打っている忙しいのか暇なのかイマイチわからない状態です。一泊した方が航空運賃が安いんで、用もないのに一泊追加。

今の台湾(新竹)は気温15度くらい、非常に気持ちいいです。この気候ならすばらしいんですが、夏は地獄です...。ねえ、ちゅーざいさん。

もうさ、いい加減ゆっくりしたいんですけど。

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2008年1月 3日 (木)

今年の目標って立てるもんですかね?

ま、恒例行事ということで、思いついたままやってみましょうか?

1.愚痴は減らそう...「止める」なんて言えないのがなんちゃって状態なんですが、まあ気概ということで。

2.少しはギターの練習を真面目に...適当に弾きまくるのが練習じゃないですな。ちゃんとした基礎練習はメトロノームと共に(標語か?)。

3.読書はやっぱり100冊読むべ...まあこれも、出張が減れば読書が減るという私の生活なんで、仕事次第ですな。

4.模型在庫を減らそう...あまりに積んどくが多い模型をどげんかせんといかんです。

5.沖縄へ行きます!...単なる趣味だろ(笑)の声は無視して、また行きますよ、沖縄。切れるマイレージを使うためにも、って本末転倒ですかそうですか。

6.変化しませう...一番はこれかな?転職する、までは言えませんけどね、まあ色々と今までやっていないことをやりたいですねえ。

もう具体的な数字(何曲弾けるようにする、何台作るなどなど)は挙げられなくなったのが悲しいですが、まあ中年のたわごとということで。

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2008年1月 1日 (火)

業務連絡(ランエボのプラモデル)

さて、進行中のプロジェクト、下のようになりました。

Dscf2896

デジカメは色が出にくいんですが、黄色はこの通りです。赤い方はメタリックですから、もう少し明るいかな?イメージは西海岸の中を走る車。で、これで終りでなく、この上からクリアー(透明塗料ですな)を塗って、ペーパーやすり掛けをして艶を出す、という工程があります。#1200-#1500-#2000という目のヤスリを掛け、その後コンパウンドを掛けるんですが、下地が出ないようにしないといけません。黄色が心配.....。

Dscf2908

これ分かりますかね?ダッシュボードなんですが、下がそのまま、上は改造したもの。このままだとハンドルの中心があまりにもずれているんで、右にちらっと見えているエッチングのこぎりで切って、左に移植しました。これにパテを盛って段差を消します。

さて、上手く行くだろうか?

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年明けは天皇杯で

ブログでお世話になっている皆さん、明けましておめでとうございます。今年も色々と教えていただこうと思います。

で、一人淋しい正月にどうするか、といえば、

                                                             

天皇杯                                                         

                                                            

しかないわけで、聖地国立に行ってきました。                                                      Dscf2912         

行く前に見つけた歯医者。患者が力士なのか、医者が力士みたいなのか?

で、鹿島対広島ですが、鹿島側で見つけたのがこれ。

 

Dscf2926

右端はこりゃどう見たってエディだよなあ。

結果はご存知の通り、鹿島の圧勝(に見えた)。やはり柏木の不在は中盤のタメという点ではきつかったかなあ、広島は。それに対し鹿島、やはり小笠原の戦術眼というのは大きいと思います。

Dscf2932

ということで、とにかくサッカー初めは終わりです。やはり、

「ロックの聖地は武道館、サッカーだったら国立だ」

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