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2008年1月27日 (日)

刺激を受けるということ

先週末に、異業種交流会に参加していました。会社はバラバラ、業種もバラバラ、年齢・役割もバラバラでした(国籍は全員日本、性別は殆ど男性。これは良くないなあ)。

結構だらだら感満点なんですが、それでも発言はかなり真面目で、幹事役の人が、「大体本当はこういうことは取締役会でやるべきなんだよな」と言ってましたが、やはり実業を抱えての意見というのは、結構生々しいんですね。

ただ、私の場合、こういうところで解決だの回答は全く期待していない(当たり前か)。「へえ、この発言にこう返すのか」とか、「このおっさん、ちょこっとは鋭いこと言うじゃないかい」とか、会社という枠では言えないことが言えるんですね。

会社に入ると、実は刺激を受ける、違ったことを知ることが難しくなります。何しろ少なくとも8時間は会社にいるわけで、家族より長い接触時間になってしまう。そうすると、否が応でもその文化に馴染んでくるわけです。

昔、まだ冷凍技術が発達していない漁業では、どれだけ魚を生きて港まで戻るかが大命題でしたが、ある船だけはどうも生存率が高い。こっそり調べたら、生簀に取ってきた魚とは別の種類の魚を入れていたんだそうです。そうすると魚が緊張して長く生きていたらしい。

同じようなことを人間関係でも作らなきゃいけないんでしょうね。会社だらけの関係から少しずれた関係から始める、これが以前書いたエントリーで言うところの、「Weak Ties」というものかも知れません。

これはかなり意識して作る必要がありそうですなあ。

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