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2008年4月23日 (水)

台湾の葬式

で、台湾ネタ続きますが、今回一つ新しいことを知りました。

昨日の夜、上司と二人で飲み屋に突撃して、店のねえちゃんと色々くっちゃべっていたら、1人の子が、

「実は昼間の仕事はコンパニオン兼歌手で、色々なパーティーや結婚式や入学祝いや会合や葬式で歌っている.....」                                           

 

葬式で歌手が歌うってあーた....                                         

 

ところが、

台湾では葬式で外から歌手を呼んで悲しみの歌を歌う、というのが文化なんだそうで、非常に普通らしいです。その後他のねえちゃんたちにも聞いてみたんですが、台湾ではごく普通のことらしいです。で、その店の人曰く、大陸ではそういうことはないらしい。で、もうちょっと聞いてみると、どうも葬式での定番曲が3曲くらいあるらしいです。「この前は四歳の子の葬式で歌ってきた」って言われてもねえ.....。

私なら、悲しいときはやはりメタルで行くしかないでしょう、「Crying in the Rain」とか。間違っても「Jump」とかはまずいなあ。

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コメント

いや~、初耳でした。。。
なーるほどthe台湾には出てない話しですねぇ~。

しかし「Jump」はまずいと思います(笑)
やっぱり「千の風」系でないと。。。

投稿: ちゅーざい | 2008年4月27日 (日) 01時38分

ちゅーざいさん、

そう、なーるほどThe台湾にはないネタです。ちなみに真ん中の別冊折込だった部分がそのまま製本になっているみたいですね(笑)。

投稿: ドイツ特派員 | 2008年4月27日 (日) 20時53分

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