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2008年12月31日 (水)

本当なんだろうか...

あえて年末進行を無視して淡々と行きます。

とは言え、テレビは年末特番で、変なバラエティーばかり。私と言えば、プレミアリーグを録画で見て、今日の朝生録画で見て、元日は恒例の天皇杯テレビ観戦。

まあ今年の年末報道はバラエティー以外は暗い話ばかり。派遣切り、ホームレス、はたまた殺人事件、病院たらい回しなどなどなど....。確かに確実な景気減速は働いていますし、私もどうなるかわかったもんじゃない。

ただ、最近疑い深いというか、「本当か?」と思うことが少なくないんです。先日も、「もう今はこれだけしかお金がない....」といって数十円を見せ、派遣契約の解除と同時に住む場所を失った人の再就職への挑戦を放送していました。その後、行政の斡旋で住む所と少ないながらも支給金が出て、その中でやりくりしながら就職を探す、という流れ。で、どこかの会社を受けて、「やっぱり駄目でした、身寄りがないと駄目らしいです」ということでがっくりとなる、という話だったんですが、

お前、その話をしながらなんでタバコ吸ってんだああ?bomb

いや、貰ったタバコかも知れません。が、こういうところを見るだけで、「本当はやらせじゃねえの?」と思ってしまう自分が居たりします。数十円しか持って居ない奴がタバコ吸えるのか?

別の番組では、障害を持った中学生とその同級生の交流が放映されていました。いや、内容は全く問題ないんですよ。最近涙腺が緩いせいか直ぐほろっと来るし。でも、どこかで、

やっぱり仕込み部分がかなりあるよねrain

と思ってしまう自分をまた見つけてしまったりします。

何だろう、無理矢理の感動だったり、お仕着せの行動だったりが増えたことでの疑いでしょうか?私が素直じゃないのか、世の中が素直じゃなくなったのか?

私が素直じゃないのはその通りですがね。

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スーツの着こなしについて

このところ、特番ばかりでつまらんテレビですが、どうにも気になることがいくつもあります。それは発言ではなく(発言はもうあんた...という水準のものばかり)、スーツの着こなしなんですね。

・ストライプスーツにボタンダウンを着ている                               ・ダブルスーツにボタンダウンを着ている                                ・スーツなのにローファーシューズを履いている

個人的には(あくまで私の個人志向ですよ)、こういう着こなしが駄目なんですね。好みなんですが.....。もうちょっと言えば、

・革製品(靴・鞄・ベルト)の色と材質は出来るだけ合わせる                     ・靴下はロングホーズですね毛を見せない                               ・スリーピースはサスペンダー

なんていうのもありますね。例えば、ボタンダウンというのは、スポーツ服に分類される服らしいんで、完全なOn仕様のストライプ・ダブルには合わない。ちなみにボタンダウンというのは、昔のポロ競技で襟がひらひらするのを抑えるためにつけた、というのが起源らしいです。同様で言えば、ローファーは最低スーツではなくジャケットで合わせるべきかな、と。

スーツ姿っていうのは、色々と制約を持つことで決まってくる気がします。これもやりすぎると「決めすぎ君」のようになるのかも知れませんが、外すにしても元がわかってやるかどうかですね。例えば、ロングホーズなんてんいうのは、夏には結構厳しいんですが、そこはやせ我慢。ちなみに私はクールビズ全然やってません。あ、別にそれで冷房をきつくするとかは全然していませんよ。やせ我慢です、やせ我慢。

本当は駄目かも知れないのにやっているのは、ストライプスーツにストライプシャツを合わせる着かた。これは完全に自分の好みです。

で、悩んでいるのは、最近Breeのヌメ革ブリーフケースを使うんですが、どう合わせて良いかが今一歩分からないですね。

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これ、今はカタログにはないんですが、良い感じで焼けてきています。逆に中はそのままのヌメ革の色です。まさかヌメ革の靴って訳にも行かないですし。一部では、「鞄はドレスコードからは別口で考えて良い、だから色目を他の革製品と合わせる必要はない」という声もありますが、黒と茶は出来るだけ合わせているんですね。

なんて事を悩んでいるのはまだまだ幸せな証拠なんでしょうね。

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2008年12月30日 (火)

いきなり懐かしいので、「Vandenberg」(Vandenberg)

りでぃあさんのオランダ参戦記事を見て、もうオランダと来るとわたし的にはこれしかない、というバンドがVandenberg。どのアルバムも甲乙付けがたいんですが、今回は1stが頭から離れない....。

ネザーランドの神話<紙ジャケットCD>

邦題も、「ネザーランドの神話」って、一枚目から大きく釣ったもんです。が、内容はその釣りに見合ったものですな。

Vandenbergの詳細はこちらを見てもらうとして、とにかくGのエイドリアンヴァンデンバーグのソロ!もう25年経った今でも全然色あせないです。いや、凄い早弾きがあるとか、トリッキーな技があるとかではなくて、とにかくメロディアス&スリリングなGなんですね。

彼の大きな特徴は二つほどあって、

・大きなヴィブラート                                             ・弦飛びピッキング

というものです。これも含めて全体にマイケルシェンカーの雰囲気はあります。が、私にはリズムの取り方がやはり違う。良い悪いではなく、エイドリアンの方がストレート。で、ヴィブラートが凄くて、何と言うかヴィブラートの間に音量が大きくなってくるようなうねり方です(少しスティーヴルカサー的かも)。ところが、DVDで確認すると、そんなに大きな振幅には見えないんですね。うーん、謎....。弦飛びの方は、メロディーを、というよりはギターの弦・ポジション優先でやっている感じです。が、それがまた独特のメロディーで味がある。

曲は比較的コンパクトなハードロックが並びますが、当時でいうB面が凄い。「Ready for You」から始まるんですが、これがもうアグレッシブの塊。ゲイリームーア彷彿のソロも素晴らしい。で、その次に「Too Late」。このソロも練習しましたが、途中ペダル音を挟んだ弦飛びが出てきて弾けなくてねえ、ということ自体が既に四半世紀前。

A面が比較的地味な印象を受けますが、エイドリアンのプレイはやはり凄い。「Back on my Feet」の奇妙な音取り、「Wait」でのライトハンドをバックにした泣きも凄絶です。

本来一番人気のあるのはこの次のアルバム「Heading for a Storm」だと思います。特に「Waiting for the Night」「This is War」という超ド級泣きナンバーがありますし、アルバムの出来も文句ない。じゃあ何で私はこちらを紹介しているのか?単に、このアルバムを聴くと1人暮らしを始めた大学時代が本当にフラッシュバックのように蘇るから。当時の空気まで回りに来る感じがあるんですよ。

エイドリアンって、結局Vandenbergの三枚(あとは最後の「Alibi」、これも好盤です)で終わった気がします。彼としてのやりたい音楽はあったんだろうと思いますし、だからこそManic EdenやWhitesnakeというブルース系ロックバンドでプレイしたんでしょう。でも、ファンから言わせりゃ、

「そんなん誰でも出来るから、エイドリアン、お前はお前しか出来ないプレイを聴かせろよお!!!」

という、「ロッキー」のような叫びしかないんですよ。

もう彼も完全に画家として独立しているようで、音楽界に戻ることはなさそうです。やはりかなり腕の状態が悪かったんだろうと思います。弾き方自体はとても自然な感じだったんですが、残念です。

が、もしVandenbergを聴いていないメロディアス派の人がいたら、だまされたと思って聴いてください。リマスターも出ています。

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ネットの醍醐味を感じた一年

さて、もう今年も残すところあと二日、未だにやり残し感満点の一年ですが、これは死ぬまで続く感覚なんでしょう。

ま、職を変わるという人生の一大事があったんですが、実はそれ以上に色々なことを考えた一年でありました。特に、その転職に至る過程の方が自分には大きかったのかも知れません。

去年から今年に掛けて、色々な人と知り合いになれて、色々な形での刺激を受けてきたと芯から実感しているのですが、結局のところは、

繋がる快感に目覚めた

ということだと思います(あれ、これだけだとえらいヤラしい意味にも取れるな)。これは自分が繋がるだけではなくて、自分を介して他人が繋がる、というところにもある種の醍醐味を感じてきています。寧ろ、自分としてはそちらの方が向いているというか楽しい、という所が強くなってきています。例えば、仕事で付き合っているAさんと、ネットで付き合っているBさんを引き合わせたり、逆に仕事で付き合っているCさんにそのままだと何の関係もないDさんを紹介してもらったり、その先に実はループのようにDさんがAさんと繋がっていたり....。

これからもしかすると、痛い目に遭って人の繋がりから一時遠のくこともあり得ます。が、以前と違って、こういうことの楽しさも分かってきたからには、一時のことで終わるように思います。

例えば現在問題になっている雇用問題など、何かこういうことが救いのヒントになるんじゃないか、と思っています。だって単純な話、1人より複数の方が心強いでしょ?「三人寄れば文殊の知恵」なんて言葉もありますし、自分自身、1人じゃ何もできない人間ですから、少しでも他の人の知恵や助けは欲しい。それは「何か助けをちょうだい!」と言うのではなくて、何ら生産性の無い会話で良いんだと思います。そこで自分に消化できるものが入る事が重要なんだと考えています。「腑に落ちる」というか、そういう感覚は1人では持ちにくい。

これは、「世界の労働者、連帯せよ!」という共産主義の形ではなく、もっと自分からの自発行動を増やすために物凄く有効なことだな、と思っている次第です。何故なら、今の世の中、一つのスローガンで括れるほど単純じゃないわけで、1人1人が独立してどうするか?を考えなきゃいけないし、その方が楽しい、と考えているからなんですね。

なあんて、たわ言を言っている間に仕事でもすりゃあいいんですがね.....。

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2008年12月28日 (日)

ジャパニーズプログレの名盤「Nothin' Unusual」(Prism)

これをジャパメタに入れたのに深い意味はありません。怒らないで下さい(笑)。

Nothin'Unusual

Prismは、元々和田アキラと渡辺健が中心のなって出来たグループで、当時だとクロスオーバーという範疇で語られたバンドだと思います。初期には村上ポンタ秀一や森園勝敏なども在籍していました。ちなみに本当は渡辺健、当時はBowWowに加入する予定だったらしいです(以前のライブでの山本恭司発言、その後も二人はセッションなどで仲が良い)。本人曰く、「ルックスで落ちた」とのこと。

この作品は1986年頃の作品だと思いますが、私のプリズム初体験でした。その後結構な数のPrism作品を聞きましたが、未だにこれがベストですね。一番ロックテイストが強いんじゃないでしょうか?

もう一曲目の「Tremblin'」から緊張感の強いインタープレーの連続。これはエディージョプソンのいないUKですよ、そこのOLさん。もう曲目通りの「震えが来る」感じです。

その後、王道フュージョンの「Won't you ride now?」から、穏やかな「Touch412」、やはりポップな「Cruisin' street」を挟み、また緊張感満点の「Appearance」「Who's knocking at the door?」と続きます。もうこの辺りはさらに突き進んでKing Crimsonの世界です。

で、最後に壮大な「Have you ever heard P.Floyd?」「Farewell」という涙モノの二連発でアルバムを閉じるわけですが、このメロディーに溺れて下さい、としか言いようがないです。

こう聞いてみると、やはりUK辺りの雰囲気を感じます。この後もう少しコンセプト的なアルバムを出したりするんですが、ロック感という意味では、このアルバムが一番強いですね。

各パートのプレーは言わずもがな完璧。全てインストで、Keyも入っていますが、基本はスリーピースでの演奏です。和田アキラのホールズワース張りのプレー、渡辺健のリードベース的な暴れっぷり、サポート(その後正式メンバー)とはいえ、やはり変拍子・ポリリズム満載の木村万作のプレーと、ぶつかり合いが素晴らしい。

どうもこのアルバム、今は廃盤のようですが、もし見つけたら是非入手して下さい。30日に横浜でライブがあるそうで、行っちゃおうかなあ....。

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2008年12月26日 (金)

SalesとMarketing

会社を替わって約一ヶ月経ちました。それなりに人も分かったところが出てきたり、これから自分が何をやらなければならないか、少しは整理出来てきた気がします。

ただ、今でも迷うのは、SalesとMarketingを分けるやり方。これは、外資系の場合は非常に一般的なやり方でして、少しMarketingの方が上位概念になっている場合が多いようです。ちなみに私の今回の役職はある地域のMarketing責任者ということです。

面白いな、と思うのは、Salesが取ってきた仕事に対し、Marketingの本部長が、「俺はMarketingのお前の意見が聞きたい、Salesとは別の意見があるはずだ」といって、実際に客先対応をしていない私の意見を求めてくること。こっちはずっとSales & Marketingとして動いてきたんで、そんなジキルとハイドじゃあるまいし、という思いがあります。

少し考え方を変えなきゃな、と思っているのは、今までの自分のやり方が、「客に行って話を聞いて状況がわかってそれから市場を見る、ってことだよな」ということだったんですが、寧ろ一歩引いて顧客を見ることも必要か?ということ。これは実は前職でもずっと悩んでいたことで、どっぷり漬からずに客観的な立場を持っておいた方がいいのかな、ということを方向転換として考えています。

じゃあ前職でなんで出来なかったの?と言われれば、「だって顧客対応は自分ひとりだったんだもんねえ」ということですな。二人羽織状態。そうするとどうしても日々の客先対応が優先するわけですよ。そっちのほうが仕事した気になるし面白いし。でも、今色々と市場調査をしていると、またそれはそれで面白いことが結構出てくるわけです。今はネットで調べていますが、もう少しすると学会とか図書館になるでしょうね。

とまあ似つかわないことを書いているんですが、今日の帰りは何故かDream Theaterの「Train of thought」でした。

これも理解するには時間が掛かりますなあ。

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2008年12月23日 (火)

ブログ整理と忘年会

実はずっと放置していたブログ内の他の方のブログへのリンク、整理しました。

しまうまさんからも指摘されたんですが、確かに皆さん濃いんだよなあ。私など足元にも及ばない方々がずらずらと。

で、その濃い方の中でバンドメンバーとの忘年会が昨日ありましてですね、やはり濃いんですよ。何しろですねえ、アッテネターと応仁の乱で話が盛り上がるってどういうことですか?もうおなか一杯です。

今年は忘年会がことの他多かったですね。というか、飲めないのに飲み会参加がやたら多かった今日この頃です。昨日も別の人からメールで、「どうすか、今横浜なんですけど」とお誘いが。ちょっと行けなかったんですが、どうしたもんだかということですねえ。ま、基本的には全く断らないし、好きなんですが、問題は金だな。

さて、年間100冊の読書が達成できるか、が今の課題ですが、さてどうしたものか...。首相に習って漫画でお茶を濁すか....

あほかあ!!!

ちなみにこんな本を読んでました→私の本棚

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ミスチルで涙する中年は駄目っすかね?

いや、前から嫌いじゃないんですよ、ミスチル。ですが、別にアルバムを入手するほどのことではないんですね。で、こういうとき便利なのがYouTube。昔のMTVのような使い方ですが、気に入ればiPodに入れてしまう、と。

で、今回「花の匂い」を聴いてたんですが、

駄目だわ、やられたよこういう曲

というわけで、あっという間にヘビロテ決定。歌詞はそんなに聴いていないんですが、もうメロディーが琴線に触れまくりでしてね。更にドラムのスネア三連が哀愁三倍増。

実は、この桜井のVoの泣き方って、私にとってはメタルヴォーカルの泣き方と何ら違いなく感じてしまいます。

で、駄目っすかね?そういう中年というのは?

SUPERMARKET FANTASY [初回限定盤:CD+DVD]

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2008年12月22日 (月)

時間の有効活用ってどうするよ?

最近よく読んでいるドラッカーの著作の中で、「時間をどう管理するか」ということが繰り返し出てきます。レベルは違いますが、ギターは弾きたい、本は読みたい、買い物はしたい、ネットはしたい、模型は作りたい....ということですなあ。時間は絶対的に足りないし、やりたいことが多すぎるのかも知れません。

さて、どうしてますか?皆さん。

少し注意してやり始めたのは、二つのことを並行して行なう、ということですね。例えば、

・ニュース見ながらアイロンを当てる                                    ・散歩しながらiPodで英語のポットキャスティング聞く                                              

位しかねえんじゃねえの....(涙)。特に情報を入れるだけのテレビやネットって、何かと一緒にやることで何とか時間を作りたいんですがね....。

ほんと、どうしてます?皆さん。

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2008年12月21日 (日)

久々に音楽ネタ「Octavarium」(Dream Theater)

最近It bitesの「The tall ship」を聴きまくっているわけですが、現在のプログレメタルの最高峰はやはりDream Theaterだと思います。が、何故かあまりしっかり聞いていなかったんですね。で、メロディ重視と言われる「Octavarium」をしばらく聞いています。

Octavarium

メロディアスというか、ポップスよりという評価もあるアルバムですが、それはM2とM4だけかな?という気もします。特にM4は「U2かよ!?」という曲ですね。私は決して嫌いじゃないですが、特にDream Theaterがやる必要があるのか、と言われればあまり必要がないという感じですかね。

で、何故か入り込めないなあ、というのがずっとあったDream Theaterですが、今回分かったのは

ジェイムスラブリエのヴォーカル

だというところに辿り着きました。上手いし、高音も抜ける。でも何故か彼の歌が平坦な感じがするんですなあ。このアルバムではないのですが、Iron Maidenのコピーをやったアルバムで顕著です。

音程、リズムといったものは多分ラブリエの方が上手いし、大体オリジナルのブルースディッキンソンはフェイクも多いし決して音程がしっかり取れているわけじゃない。ところが、ここに「存在感」というものが入ってくると、様相ががらっと変わってしまうわけで、何と言うか、楽器の一部という感じがするんですよ、ラブリエの場合。「深みの問題」という言葉でも良いかも知れない。寧ろ加入直後の「Images and Words」の方に存在感があったかも知れない。ちなみに「弱い」と言われているラブリエの前任者であるチャーリードミニシは嫌いじゃないし、そんなに弱いVoとも思えないんですが、どうですか?

バックは鉄壁です。まあギタリストとしてはやはりペトルーシのプレイとなるわけですが、端正なプレイです。計算高いというか、殆どアドリブはないと思います。そこに荒さが感じられなくて物足りないという人がいるかも知れないですが、私はそこには全く問題を感じない人間なんでね.....。計算したソロだとしてもそのプレイは超絶です。

さて、Dream Theater全体に戻ると、もう一つ入れ込めない要因が、「無駄なインスト部分」があるように感じるんですね。結構歌メロの所は普通なのに楽器隊になると急に複雑になったりするし、ちょっと「難しいこと出来るでしょ?」という顕示欲が感じられるんですなあ。

しかしながら、少なくともこの「Octavarium」のメロディアスさは他のアルバムより上ですし、メロディー至上派の私には非常に受け入れやすいアルバムです。あとはヴォーカル部分の存在感、だと思います。

うーん、しかしDream Theaterを非難めいて書くなんて、良いんだろうか.....。

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2008年12月20日 (土)

頑張る人、尊敬する人

本当は音楽ブログのはずですが(「何処がだよ!」の声あり)、更に戯言にお付き合い下さい。

先日会社を辞めた時、色々な方にメールを出していて、「あー、この人たちは頑張っているよなあ」という方々がいらっしゃいます。それは、

・日本人なのに海外に出て、そこの社会で頑張っている人                      ・逆境に居る人

という方々です。実はメールアドレスを再分類していて、「海外日本人」という分類をしたら、そこに何と8人もの方が入ってきました。その方々のことを想像すると、かなりの苦労やストレスがあったろうと思います。特に、私の知る方々は、日本の組織に守られていない方々ばかりなので、私のようにかつて駐在員として赴任しても、他の駐在員が苦労するような苦労を全くせず、現地の言葉も覚えられず...というのとは訳が違うんですね。

また、逆境でも頑張る人は、要は自分が出来ない人間なので、本当に素直に凄いな、と思います。

別に有名人など居ません。市井の方々です。ですが、どんな偉人より、そういう方々の頑張りが色んなものを支えているんです。だから、どうしてもそういう人は応援したいし、その方々からちょっとでも褒めてもらえた日にゃもう舞い上がりまくりですね。そんなことはめったに無いのが少し悲しいですが。

何ていうかな、いつもこういう物言いになるんですが、どこぞの経営者(どこぞのセラミックス屋だったり、夢書けば良いという人だったり、食品売ってた商社の奴だったり、モーター作ってHDDに乗せてる買収屋だったり...)がぐたぐた語る人生訓なんていうのは正直何も響かない。最近ドラッカーを読んでいて、それはそれで非常に惹かれるものはあります(彼は自分の経験を一般論にしないから)。ただ、それ以上に、こうやって頑張っている人の一言が、自分の糧になっているのを痛感します。

何時になったら自分が糧を与えられる人間になれるんだろうか......。

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老い行く自分と残された時間(殴り書き)

今週も何故か二回飲み会がありましてね、酒を飲まないのに何で...とは思うんですが、まあ良い機会なんで楽しくてしょうがない。

前のエントリーで、「なるべく夜の予定は入れない」と言っていましたが、全然飲みなどはない会社で、帰宅も皆早い。じゃあ、という訳であっさり前言撤回(笑)。

最近、自分に残された時間がどんどん減っている、と感じています。はっきり言って焦っています。何も為していない自分が痛いほど分かっている。だとすると、どれだけの人と知り合い、自分がその人から色々なことを貰ってちょっとだけ返せるか、というところしかないな、と思うわけです。だから、会える人には出来るだけ会いたいし、知り合える人にはできるだけ知り合いたい。知り合って繋がっておきたい人には切れないように努力したいし、相手が「話したい」と言って頂けるんだったら喜んで行くし.....。

昨日食事をしていた相手の人に、「会社員になってから、バカな話が出来る友人が出来るのって珍しくないですか?」と言われたんですが、自分だってそんな友人ができるとは思ってもみませんでした。また、このブログで知り合った方々には色々な刺激を受けたり、逆にささやかながらも刺激をお分けしたいなんて殊勝にも考えたり....。本当は沢山のものが返せればいいんでしょうが、そんな能力ないし、努力だけ買ってもらうしかないですね。

正直、後半にまた人生の爛熟期が来るのか、このまま枯渇するのか、自分だけではどうしようも無いところもありますし、じゃあこれからの人生の繁栄って何だよ?ということも考えてしまいます。会社での出世なのか?新たな恋愛なのか?社会への貢献なのか?Dragonforceの完コピかng

この前、ある友人グループで飲んだ時、酔っ払った一人が、

「自分が死んだ時にさ、誰が葬式に来てくれるんだろうね?親戚以外で思いつく?なんかさ、それって寂しくない?」

と言い出し、その人が最近出席した元上司の葬式の話を始めたんですね。それを考えると、これからの人生は何をしよう?とふと考えてしまうんですよ。

私がたまに読んでいる山村幸広氏のブログで、同じような記事があったんですが、貧乏なのは嫌でも、金だけで死ぬのは嫌だなあ。

.......

なんて事を言いつつ、あるCDショップで見つけたUFOの端境期アルバムである、「暴発寸前!」なんかを買ってしまう駄目な中年な訳です。

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2008年12月15日 (月)

少しずつ、少しずつ

昨日記事に上げたモレスキンの手帳ですが、「気になる一言」を書き込むために買いました。じゃあ何で五線譜にしたの?ということですが、大した意味はなく、もしかしたら気になるメロディーを書くようになるかも知れない、ということだけです。

面白いもので、そうやって本を読むと、気になる言葉はいくらでも拾えるモンですね。しかも本論とは関係のないところだったりするから面白い。

今日読んでいたのは、山崎元の「超簡単 お金の運用術」とピータードラッカーの「仕事の哲学」でしたが、まあドラッカーの方は「気になる一言集」みたいなもんですから(とはいえ、そのメッセージはとてつもなく重い)あえて書き込むようなものではないですが、山崎元の本では、本論より後書きにふと惹かれる言葉がありました。それは要約すると、

「意思決定においては、結果よりも事前ベストに集中するべし」

ということです。結局結果というのは何かに比例して必然で動くものではなく、偶然も多いことであり、だからこそある前向きな諦観を持ってその決定に対してはベストを尽くす、と解釈しています。恐らく「意思決定」という部分を別の単語(例えば「試合」「受験」「転職」「ナンパ」←これは違う)にしても成り立つことですね。

今の私の立場で言えば、とにかくこの三ヶ月で地に足をつけるだけの知識をしっかりつけること、即戦力という期待を裏切ることなく、しかしそこに性急にならないこと、そのためにまずは自分のできることをはっきりさせること(ドラッカー曰く「卓越性のみが事を成すことができる」らしいです)、このために少しずつ、少しずつ進むしかないんでしょうね。

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)超簡単 お金の運用術 (朝日新書)

なんて呆けーっと歩いていたら、足滑らして横胸を打ってしまい、まともに動かないんでやんの。今日久々に、「強かに打つ」という体験ですな。

ま、凡人が慣れないことをするとこんなもんです。

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2008年12月14日 (日)

年末のお買い物二題

最近はたわ事ばかりなんですが、まあ仕事で気が張っているということにてお許しを。

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おバカパーツ第一弾、リッチー仕様極太アームです。都内某所で入手、早速取り付けですが、発見が一つ。恐らくは重さバランスが変わったからでしょうか、クリケット奏法がバチバチ決まります。その他ははっきり言って見掛け倒しですね。第二弾は....さあ、何ですかね?

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全体にはこんな感じ。これでブラックなら完全に1972年頃のリッチーですなあ。

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ふと思い立って買ったモレスキンの手帳。前からちょっと気になった言葉を書いたり何なりの手帳が欲しかったんですね。ところが、何故か五線譜にしてしまいました。

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ちょっとした気まぐれです。

って、人生気まぐれじゃねえかよ、俺!ng

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2008年12月13日 (土)

中国ぶらり旅(旅じゃねえよ!)

「特派員」などとHNを付けている訳で、結構な国には言っている私です。先ほどWorld66というサイトで調べたら、私が行った国は36カ国となっていました。

ところが、今では仕事で欠かせない本土中国には、二回しか行ったことがありません。しかも上海のみ。ま、仕事があんまり無かった、という単純な理由なんですが.....。

で、今回転職後の研修ということで、蘇州→常州→南京→上海と、界隈を回ってきました。いやあ何か疲れますねえ、あまり知らないところというのは。

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夜の蘇州ですが、まだ初心者なもんで、あんまりうろうろしていません。で、何を食べるか、ということになり、えい!っと飛び込んだのがここ。

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峡西料理っていうんですか、全く分からずとりあえずこんなものを。

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普通にうどんのようなラーメンと肉を挟んだまあ言ってしまえば肉マンですな。別に美味くもまずくもないです。ただ、1人でふらふらしているんで、言葉が分からないのはちと不安。

で、常州から南京に行ったんですが、何か非常にもやっている感じがします。これが揚子江が近いからの湿気なのか、はたまたスモッグなのかは分かりません。

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南京駅からの太陽と中心街。湖に面しているので湿気かも知れませんが、スモッグという先入観もありますなあ。

水については、殆ど注意せず、お茶を飲んでました。煮沸しているから大丈夫!と言い聞かせています。

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南京のお茶らしいですが、特に変わったところはありません。

ただ何ていうんだろう、上海なんかも殺気立っていて人がもう湧く雰囲気ですね。しかもどの中都市も人口が500万とか言うんだから何をかいわんや。日本だと50万の地方都市なんですけどねえ。

新しい仕事と相俟って、久々に疲れた出張でした。

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2008年12月 9日 (火)

今日から出張してしまいますです

さあて、今日から中国へ出張です。上海へは数回出張したことがありますが、それ以外は初めてです。

土曜日までぼーっとなるような日程になっていまして、もう頭ぐちゃぐちゃ。

帰ってきてちゃんとしていなかったら、出張疲れです。

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2008年12月 4日 (木)

英語が辛い

今朝は通勤で使っている田園都市線がえらいことになってしまい、どうしようも無く遅刻ですわ。それにしても日本人って真面目だな、と思うのは、一生懸命に走ってでも振替輸送に繋ごうとする方の多いこと。こっちは、

「どうせ俺が悪いんじゃねえもんえええ」

ってなもんで、とろとろ振替輸送でも座れそうな鈍行を選んだりして。これだからサラリーマンには向いていないのかも。うーん、クビも近いのかマジで。

で、今回の会社、本社はアメリカで、数千人は従業員が居るわけです。拠点は世界に散らばっているんですが、やはり共通語は英語、ということになります。で、何がビックリしたって、先日のメールで、

「お前さあ、この資料読んどいてね」

という感じで貰った資料が70ページびっしり英語sweat01しかもそのあと電話で一時間も話してやんの。更に、

「あ、来年の春さあ、アメリカでグループ会議があっからさあ、お前も行くことになってんで宜しくねsun本社で数日ディスカッションするやつだからさ、年一回の」

ってあーた.....。

まだ4日めだっつうの!annoy

元々英語にはあんまり自信が無い上、アメリカ人は英語上手いし容赦しないし。多分そこに居る日本人は我だけ独り......。

こうなったらそん時はAldenのチャッカブーツ買ってやるうう!!円高だったらね

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うれしいお誘い

だってさ、みんないなくてお友達が出来ないんだもん....

という小学生並みの状態で新しい会社に通い始めて三日目、資料を読んで色々と担当製品を確認していると、携帯にとある人からメッセージが。

「飲みに行かない?」

実は今の会社になって、期間限定とはいえ、二つのことを実践するつもりでした。

・自分での夜の予定は出来るだけ入れない                             ・前職の人とは出来るだけ連絡しない

最初のは、まだ今の会社での状態がわからないのにやたら「お先に!」もないでしょうし、実際にどういう生活になるか分かりません。少なくとも2ヶ月程度は自分の予定で埋めるということは極力避けようと思っています。

二番目は、単純に「里心を出さない」ということです。礼を失しない程度には連絡しますし、未来永劫避けることもない。ただ、やはり今は現職に集中する必要があり、中途半端に心を揺らせることもない、という思いからです。ちなみに、この里心、多かれ少なかれ転職者が感じることらしく、ある人は「フラッシュバック現象」と呼んでいました。

ただ、まだ殆ど会話も出来ていない(いや、これは単に他の社員が出払っているだけです)状況でしたから、この時期にお誘い、しかもどうも問題がない日時に、というのは本当にありがたかったですね。元々は来週にもう少し大人数で飲むことにはなっているのですが、少し別口で、という連絡でした。

で、三人で飲んでいたんですが、知り合ったのは前職中でも、実は前職では縁もゆかりもない三人でして、仕事も関わりがなく、今後もなさそうな人たちなんですね(翌週の飲み会参加者も同じ)。それでも(だからこそか)、私が転職して三日目で「ちょっと辛い時期なんじゃないかな?」ということを察してくれたんだと思います。ちなみに二人とも転職経験者なので、その辺の機微を感じてくれたんでしょう。

別に大した話はしていません。それでも、色々な前向きなことを考えることは出来たと思いますし、感謝しかありませんね。しかも一人はまた会社に戻っていきました。それをわざわざ....と考えると、感無量です。

早く恩返しをせねば、と柄にもなく思っています。

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2008年12月 2日 (火)

で、大阪出張

日曜に前泊になりました。

りでぃあさん、しまうまさん、elmar35さん、どうですか?

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疲れるものです、環境の変化

転職して二日経ちました。

まだ二日ですから、会社がどうのこうのなどは全く分かりません。ただ、環境が変わって少し疲れているのは確かですね。というか、緊張しているというか。

だって、朝6時に起きることが出来るのはどういうことでしょうかね?

大体、マトモに定期を持ったのが15年振り、毎日会社に行くのがこんなにしんどいとは....ってまだ二日目だろうがあああああ!

と自分に突っ込みを入れて鼓舞している、というほどのものじゃないですがね。

今は、何しろ混雑が嫌なので朝早く出ています。帰りはまず座れるんで楽ですが、直ぐに出張が待っています....。

やはり、勝手知ったる人が全くいないというのは寂しいものですが、これもある意味で心のリセットになると思っています。そういう新しい環境に自分を置くのも挑戦です。

全てが中年の挑戦ですが、少し考えたこともあります。今まで、約8年ごとに大きく仕事を変えてきました。23歳で仕事を始め、約40年働くとすると5回の変化があることになります。とすると、どういう仕事をすれば良いのか?                                ・第一期 仕事の基礎を覚えた                                       ・第二期 海外での仕事を覚えた                                     ・第三期 開発の仕事を覚えた                                        ・第四期 マルチカルチャーでのマネージメントを覚える(これが今)

となると、今の仕事をやはり8年くらいで仕上げて、その後どうするかと考えると、

・第五期 仕事を後続に残す

ということが頭に浮かんできました。さて、そうなれるだろうか.....。

その前にクビになったりしてimpact

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