個人事業主として働くことが出来るか?
しかし、こんなに不景気にならんで良いじゃないの?
と、昨日はクダを巻いて野郎三人でもんじゃ焼きを食うという非生産的なことをやっています。こんな料理で一人5000円ってどんな食い方だよ?という突っ込みも出てました。それにしても昨日の三人、会社も年齢も違うのに、喋っているのはまるで高校の部活上がりでしたねえ。
その時、色々と話している中で自分で思ったのが、
これからどういう労働人生を送るんだろうか?
ということ。先日も少し記事にしましたが、そのコメントでも、「会社名を名乗らない仕事」というのをずっと考えていました。「○○社のxxです」ではなく、「△△を仕事にしているxxです」と言える仕事。
例えば、「営業のxxです」「経理のプロであるxxです」「開発実績充分のxxです」というだけで、会社は自由に動けるというのが理想でしょうか。ちょっと仕事請負人みたいでカッコいいかも、というミーハーなところがあったりして。
じゃあ自分は何よ?ということになると「うーん」となります。本当は、「世界市場開発」なんて言ってみたいんですがね、そんなことは中々....。
ただ、こういう生き方って、多分生涯賃金は今の世の中では上がらないでしょうね。どうしても組織に入ると、年齢というのが会社を縛っているところがあります。年齢に関わらない仕事ができるようになれば、またかなり違ってくるんでしょうが、「やはりあの人は○○才だから、xx才のこの人はここにはまずいよね」という話ってよくあるんじゃないでしょうか。かく言う私だって、じゃあ25歳くらいの人の下に付きたいか?ってなったら、ちょっと困ると思いますね。
いや、サントリーの宣伝みたいな上司に挟まれれば何歳でもいいですが。うう、一人を選べない....って、誰が選んでいいって言った?なあお前?
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コメント
あ、これ、考えたら多分できない(笑)。ノリと勢いと奇抜な性格が求められるのかと。ただ、意外と何でもできてしまうんだろうなぁ、と。あとはどこまでデカイ仕事にできるポテンシャルがあるか、っていうのを見ておくくらいだけど、なかなかねぇ〜。
投稿: フレ | 2009年2月21日 (土) 11時45分
フレさん、
ま、私の場合も妄想ということで、上手く行かないのが普通でしょうねえ。年金考えたってどっちが得だか....。ただ、金だけじゃないのが世の中ですから、価値観は色々、ということですな。
投稿: ドイツ特派員 | 2009年2月21日 (土) 12時20分