難しいフレーズの練習
みんなね、「誰でも弾ける」とか言うじゃないですか。でも、出来ないものは出来ないんですよ。何とかして下さい....。
という弱気を吐いても誰も助けてくれない今日この頃です。で、バンドの練習が来週に迫った中、サドVoの方に選んで頂いたLoudnessの「夢ファンタジー」、まだ全然出来ませんです
ソロは無茶弾きで誤魔化すとして、まあ最後のキメである分散和音→開放絡み早弾き(二回目は開放絡みライトハンド)はまあ弾ける。リフもまあ何とかなる。で、問題は、ソロ前の四度進行キメフレーズなんですね。速度はそれほどでも無いのに、どうも昔から異弦同フレットが苦手なんで、上手く行かない。ソロは無茶でも良いんですが(をい!)、ここは崩れるわけには行かないところなんですよ。
結局、しっかり弾くためにプロが口を揃えて言うのは、
見も蓋も無いほどゆっくりから弾く
ということです。私が昔付いたクラシックギターの先生もそう仰っています。幾つかのプロギタリストが言うのも全く同じ。でもどうしても焦っちゃうんですね。言えるのは、「ゆっくり弾けないものは早く弾けない」という当たり前すぎる真理。
さてあと一週間、出来るだろうか....。
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