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2009年7月30日 (木)

インドって大変...

明日、インド大使館に行ってきます。8月末のインド、ビザが必要なんですが、何しろ良く分からないんでもう大使館に行ってしまおう、ということ。

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Madam Rey....

すみません、すみません、性懲りもなく悪さをしまいました。ごめんなさいおまわりさん、もうしませんから.....。

ということで、こんなんポチりました。


だってGがJet finger横関なんですから....。

もうしません、もうしません(絶対またやるな)

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2009年7月29日 (水)

人と会うその10らしい....

昨日、その前の月曜とまた会食で何時まで経っても痩せないんでやんの....。あ、でも最大デブ時点からは体重の8%は落ちましたが。体重を犠牲にしても人から色々なことを吸収するのは何も問題を感じないんでね。

月曜は上馬楽人さん「本当は仕事の話をするつもりだったのに殆ど仕事以外の話をしていた」会食。まあ仕事なんて何時どう転ぶか分からんし、それ以外で盛り上がる方が良いですしね。お題は、「テレキャスのフロントPUとメサブギーは相性がいい」「RushのVoはVoじゃなく楽器だから」など。うーん、いい年こいた連中の話じゃないな。で、「いやね、私ブログ持ってて」「え、僕も持ってますよ」てな会話で相互リンク、といういかにもこのIT時代。うーん、この表現が恥ずかしいな。

で、昨日はりでぃあさんelmar35さんと梅田某所で秘密の会議。その後しまうまさんも合流してのまたまたマニア談義。実はelmar35さんこでまりさんとの直接対決を楽しみにされていたのですが、こでまりさんが諸般の事情で今回はご参加できず、対決は次回に持ち越しです(笑)。

今回分かったのは、「ジャンルが違ってもマニアはマニアの話を聞くのが好き」ということと、「オタクとマニアは違う」ということ。前者はまあ良いとして、後者は何か?というと良く分からないのですが、あえて言えば、「常識のあるこだわり」であろう、という結論でした。

また、今回飛び出した名言がありまして、ロックギタリストの話をしていたら、

ルックスもテクのうち

という素晴らしい言葉が。いや、これは別に美男美女が良い、と言っているわけではなくて、その存在をかっこよくしなきゃいかん!ということ。いつも思うんですが、例えばエアロスミスのジョーペリーなんて、顔だけ見たらイカついペネロペクルスというか、全然かっこよく無いのに、ステージでの得も言われぬ存在感&カッコよさ!これがロックなんですな。
Jpgibson_joewguitar







Joe_perry




















もうジョーってもう59歳。で、上の写真もごく最近のもので、要は還暦間近のじいさんな訳ですが、こんなジジイになれるか?カッコ良すぎ。

てか、59歳ってなんなんだよ?

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2009年7月26日 (日)

ちょっとヘンじゃないの?(NHK「日の丸半導体は生き残れるのか」)

最近、録画でテレビを見ることが多くなりました。ライブで見るのは土日のJリーグと朝と夜のニュースくらいかな?CMの時間がスキップできるだけ時間が節約できますしね。

で、昨日NHKの「追跡A to Z」という番組でやっていたのがこれ。

日の丸半導体は生き残れるか?

日本に唯一残っているDRAM専業メーカー・エルピーダメモリがガタガタになった現状をどう突破しようとしているか、というドキュメント。エルピーダについては、日立とNECの統合時代からNHKはずっと追いかけている対象で、私の知っている人もちらっと出たりしてたんで、今回も楽しみだったんですが....。

ちょっとミスリード酷すぎません、ねえ、ちゅーざいさん

んじゃあ何がミスリードなの?というところについて、勝手な俺様目線で書かせてもらいます。ちなみにこのエルピーダメモリーの坂本社長って人、体育大学を出て、倉庫番をやっていたら「あの倉庫番、やたら数字の記憶が良いな」ということで引き上げられて、外資系の半導体会社なんかを渡り歩いて今の社長になっている、ある意味とても特異な経歴の人です。

1.「日の丸半導体」って?

確かにDRAMは既に日本では一社になっています。かつては東芝・NEC・日立・三菱・沖といった殆どの電機大手が作っていて、沖は停止・東芝はMicronへ売却・NEC/日立/三菱がElpidaに、というのが流れです、DRAMについては。
しかしながら、マイコン・LSIといったいわゆるロジック系(CPUは省く)については、東芝・ソニー・松下・ルネサス(日立と三菱のロジック連合)・NEC・ローム・ヤマハなどなどまだ日本で作っているところはかなりあります。また、同じメモリー系でもフラッシュメモリーについては、東芝はNANDという奴で世界で二番手につけているはず。
これだけ有りながら何故エルピーダだけを「日の丸半導体」というのか?しかも今までエルピーダを国策としてどうにかしようとはしていなかったと思います(このことの是非は別として)。エルピーダについては、あくまで「DRAMとして国内唯一の会社」という以外の意味はないと思っています。公的資金を入れた後は少し様子は変わるでしょうが。

2.エルピーダは本当にリーマンショックから苦境に入ったのか?
「彼らは高級DRAMに特化したが、それがリーマンショック以降売れなくなったため、業績が急速に悪化した」とあります。しかし、既にその前からエルピーダの業績は悪化していたのが実情です。参考はこのシート。
001l









これを見れば既に2007年後半(3Qは10-12月)から赤字になっているわけです(この後、2008年も赤字、。正直2007年後半はまだかなり全体の消費は良かったわけですから、これでこの状態だとしんどいですね。一つはVista市場の見誤りはあるでしょうね。多分VistaでPC買い替え→キャッシュDRAMの増量(今や4GBないとまともに動かない)を見込んだ部分はあるんでしょうが、あまりのVistaの伸び悩み→市場のだぶつき→価格下落→相対的な高コストのエルピーダ直撃という流れは大きかったんじゃないでしょうか。だから、リーマンショックを起点にしてこの日本と台湾の統合を考えると、少し違うんじゃないかと思うわけです。
                                                        3.「台湾が欲しがる技術」は本当に何なのか?
番組中、「台湾は日本企業が持っている微細化技術が欲しい」という説明をしていましたが、これもミスリードの可能性が高いと思います。多分本当に欲しいのは、微細化技術の一つになる銅配線技術、だと思いますね(単純な微細化は既に台湾が先行しているわけで…)。ただ、ここで分からないのは、既にエルピーダは台湾の会社(具体的にはRexchipやPowerchip)に技術のかなりな部分を出しているわけで、今更更に出さなければならない技術というのが何なのか?が良く分からない。寧ろ特許なのかな?とも勘ぐっていますが…。

4.本当に「低価格競争で負けた」のか?
やはり番組中、「日本は高品質の高価格製品が売れず、低品質の低価格製品は台湾・韓国にやられている」という説明をしていましたが、何かそれも違う。実際は、「そこそこ以上の品質での製品を日本より低価格で作れるようになった」というのが実体でしょう。確かに人件費の問題はありますが、正直技術的な部分でも(特にDRAMは)台湾は遜色ないところまで来ているんじゃないかな?

5.最後の結びは何なんだ?
で、最後に日本の半導体が取るべき道として、NHKが纏めたのが「両面作戦」。何じゃ?と思ったら、「高品質の製品と低価格の製品を両方追い求めるべきだ」というもの。
はああああ?
そりゃそうでしょうよ。問題はそれが出来ないからどうするか?をやっているわけで、それなら「デパートの売上回復案は、低価格製品と高級製品を両方品揃えすること」とか、「車が売れないなら高級市場と新興国への低価格戦術を両方持つこと」とか、何とでも言えるわけで。
そうじゃなくて、もし両方追い求めるのであれば、「低価格品は持つが、その技術まで低コストで生産できるところに移管する。高品質品は技術・設計は渡さず、生産のみを移管する」というような意見であったり、「いや、もう両方は無理だから、低価格品はどこかに売り払い、その金で高級製品の開発をするべきだ」という意見などであるべきでしょう(これらが正しいとは言わないですが)。

などと勝手なことを言っていますが、恐らくまだまだ言えないことが山積なんでしょうね。今まで関わった業界なんでちょっと注意して見ておきたいと思ってます。

その他、ちょっと気になったのが二つ。
①台湾で日本の経済産業省からの役人が来たとき、挨拶もしないんですね、連中は。ちょっと失礼じゃないですか?
②坂本社長、何か現場と上手くかみ合っていないように見えます。

しかし、真面目な文章を書くと疲れるなあ…。

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2009年7月23日 (木)

沖縄....

今日、本屋で石垣島の本を見つけました。やはり夏になると沖縄の本が増えてきます。

沖縄に行きたい....

この時期になるとうなされる様に沖縄に行きたくなります。諸般の事情で行けないのですが、今まで行った3回の沖縄、もう駄目、禁断症状です。

何かあの生暖かい空気の中で癒されたいだけです。台風が来たって良いんです(来ない方がいいが)。甘え?いやもうその通り。単にぼけーっとしたいだけです。

石垣島の焼肉やまもとで未だ食べてないし、アグー豚のトンカツはもっと食わなきゃならないし、別に美味かない大盛りの食堂定食を食いたいし。あのクソ暑い中を自転車で走りたいし、訳のわからない海岸でゴロゴロしたい。ちょっと買い物したらばあちゃんオマケつけてくれるし、バスのおっさんも良い味だしてるし。

わかってます、旅行者の戯言、お気楽発言。それでも行きたい、行きたい。

これを禁断症状といわずして何という、ということですね。

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ビジネスの輪郭を掴む方法

突如、話は中学から高校時代に遡ります。

中学生まで、私は整理整頓などは全く無縁のどうしようもないガキでした。学校の机の中には食えずに残したコッペパンが緑色になっていて突如発掘される、家に帰るとやっていない学校のプリントが散乱、しかも当時は命の次に大事だったエロ本を隠したは良いが何処に行ったか分からず何故か母親が見つける(お前はどんぐり隠すリスか?)など、もう「ここは爆撃でも受けたんか?」状態。

ところが、あれは高校二年生の時ですか、きっかけは覚えてないんですが突然「こりゃいかん!」と思って片付けを始めたんですね。で、そのやり方が、

自分の部屋にあるものを全部部屋の真ん中に出す→放置すること3日→4日目に猛然と整頓

という何だか自分でも良く分からないやり方。当然母親からは「掃除が出来ない!」と大不評。最近でこそあまりしなくなりましたが、何故か突発的にそういうことをやりたくなるんですね。それ以降は、寧ろパラノイアのように整頓好きになってしまいました。例えば名刺は完全なるアイウエオ・ABC順、ファイルも名前を全て順番に入れる、本は高さを揃えて、文庫本も高い→低いにする(文庫本も会社によって微妙に高さが違うの、知ってました?)、CDはABC順などなど、本来の使い方が不便になっても気にしない(馬鹿だな、やっぱり)。

突然ですが、

今、市場開発という仕事をやっているんですが、今日ぼんやり会社で考えていた時、「おお、やっぱこのやり方はいいぞおheartと思ったのが上の整頓なんですね。「はあ?言ってる事全然判んねえよ!」とお思いでしょうが、要はこういうことです。

まずとにかく関係することを集めまくる、客にも行きまくる→とにかく集めてしまったものを手元に広げる→何を求めるか枠組みを決めて、それに合ったように手元情報を整理する

このやり方って、ある方針が出るまではとても無駄な動きが多いやり方で、批判を食らうことも多いんですね(成果も出ないし)。でも、ある瞬間は「闇雲に動く」ということも必要じゃないかな?と思っています。

例えばノンフィクションなどで言われるのは、「一行の事実を書いた文章の裏には、その数十倍の書かれていないことがある」ということ。実は「氷山の一角」というのは正にその通りだと思います。出す情報に信憑性を持たせるためには、その何倍もの後ろ盾となる情報が必要なんだと最近痛感します。

ただ、気をつけなきゃいけないのは、これはあくまでも過程だということ。よくあるんですね、この動くこと自体が楽しくなっちゃうというのが。客と会うのは楽しい、新しいことを知るのは楽しい....。ここで止まると本末転倒になってしまうので注意が必要かと思います。

少しこの夏休みは「持っているものの整理」に充てようと思う今日この頃は梅雨が終わらないですねえ。

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2009年7月22日 (水)

人間の体重

今月に入りダイエットがそれなりに功を奏したのか、目標の「全体重10%減」が7割まで達成できていたのが昨日の夕方。で、今日朝普通に食べて、昼はザルそばだけで、夜中華を食べて体重計に乗りました。

一日でスタート体重に逆戻り....

え?

何で?何で?何で?

ここまで落としてどうしてたった一日で数キロも体重が増えるんだ?一日で何か数キロ食ったか?おかしい、おかしい、おかしい.....(血の涙)

質量保存の法則というのは、デブには当てはまらないのでしょうか(苦渋)。

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2009年7月20日 (月)

人は何処まで前進するべきなんだろうか?

今朝の朝日新聞で、カズオイシグロが短編発表に寄せてインタビューを受けていました。

カズオイシグロインタビュー

彼の小説は「日の名残り」と「私たちが孤児だったころ」を読んでいますが、何とも言えない抑制が効いた文章で、気品がある小説だと思います。時が止まった個人と時が流れる周辺の対比が美しいな、と思っていました。今回は初めての短編ということですが、このインタビューで彼が、ドキリとすることを言っています。

「一方で、我々が生きる社会も変わりました。最近は、人生をやり直すのに遅すぎることは無い、という風潮が広がっています。現代社会は『今のままの自分であきらめてはダメ。人は変わることができる』というメッセージを出しています。その意味で、決断の日をどんどん先送りし、自分の夢をいつまでも育んでいられる環境なのです。でもそれは、現実の自分をあざむいていることでもあるわけです。」

これは、以前から私が漫然と考えていることの一つで、今の人間がある種暴走していることの一因だとも思っていることです。少し前に、自分のブログでも山田太一の発言を取り上げたことがあります。

山田太一の発言について

今の社会って、「常時自動ケツ叩き装置」というか、常に何かに追い立てられている状態が出来ている気がします。それを止めれば死んでしまうかのような恐怖感というか、0か1の二進法での生活。じゃあそれが出来なければどうなの?と言われれば、ニートのような状態であったり、以前宮台真司が言っていた「日々をまったり過ごす」やり方だったり。でもそれも言わせて貰えば二進法の片側に極端に振れてしまったものでしかない気がします。

例えば今回の不況の原因にしても、「もっと、もっと」が膨らんだための結果でしょうし、「もういい加減その辺でいいんじゃねえの?」と思うべき技術開発にしても、何処まで行くんだ?という勢い。だからこそ色々な矛盾や歪みが起こっているんじゃないでしょうか?

これは非常に書きにくいことなんですが、山田太一の発言は例えば臓器移植をどう考えるか?というところにも色々な示唆を与えてくれると思っています。要は、「命の可能性を何処で諦めるか?」ということ。「とにかく可能性を掛けて生を継続せよ」という部分と、「もう良いじゃない、ゆっくりさせてあげようよ」という部分の見立てで、今はやはり前者の考え方が優勢なのだと思いますが、少し後者を考えてみても良いんじゃ無いでしょうか?

敢えて纏まっていないままに文章を載せてしまいますが、またこの内容は変わると思います。いや、頭悪いんで、綺麗な結論には行かないんですよ。

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Steel Panther(笑

もうネタとして最高ですなあ。

Steel_panther









いつも立ち読みで済ませるBurrn!で久々に爆笑。かつてのLA界隈でいたヘアメタルと言われる連中そのまま。お前らFaster Pussycatかい!え、Warrant?いや、Poisonか?という存在自体がネタですな。

が、

既に知られているんですが、ここのGであるSatchelの正体はラスパリッシュ。ロブハルフォードのFightや、ジェフピルソンもいたWar & Peaceにもいた凄腕ギタリスト(確かGIT出身)。YouTubeで見るとGだけじゃなく皆上手いわ。

こういうのは下手じゃあシャレにならない(それならPoisonそのまま持ってくりゃ良い訳で…)んでね。全部は見て無いんですが、その他も恐らくお下劣満点のCDとプロモでしょう。

瞬間芸なんで、CD買うことはないと思いますが、ラスパリッシュは良いよなあ(と、ここで反応するのも如何なものか)。

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2009年7月19日 (日)

ペルフェットの靴:速攻、やっちまったああい…

でもねパパ、半額っていうのは「安い!」ってことでしょ?安い靴さんがね、おいでおいでしててね、「僕、君の所に行きたいなあ」って言ってたんだよ。妖精じゃないよ....。

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気がついたら手元にいました(爆)。ついさっき言っていたペルフェットの靴です。サイズは6で店の人の説明では24cmなんですが、中敷きいれても少し大きい感じかな?足のサイズが男としては恥ずかしいくらい小さいんで、もう中敷きは必須。で、セールで見事に半額でしたが、それなりに諭吉様が無くなっております。

ああ、金には羽根が生えているって本当です。

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靴が欲しい....

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夏のスーツって痛みやすいですねえ。ということで、また麻布テーラー表参道店 にてスーツ一着をオーダー。今回は何でも倉庫から出してきた生地のセールということで、通常より二割くらい安く作れました。ちなみにイタリア製。

色々と意見はあろうと思いますが、私はクールビズを個人的に導入していません。半袖のワイシャツも持ってないし、絶対にネクタイは着けますし。さすがに最近は着ませんが、昔は夏にダブルスーツ着てたことも。この冬はダブルでも作るか....。

で、靴が欲しい....。

今履いているスコッチグレインの靴がかなり傷んできてましてね、一度オールソールはしているんですが、アッパーがかなり痛んできています。もう10年履いているからなあ.....。
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更にオールソールするか、新しいのを買うか決めかねています(多分新しいのを買ってオールソール笑)

色々とヤクオフなんかを徘徊しているんですが、さすがにロブだのグリーンなどは無理なんですが、例えばクロケットかウエストンなら無理すれば買えるかも、と勝手に妄想。ただ、最近はMade in Japanも応援せねば!と思っていて、この辺も面白いかな?と。
ペルフェット
エトスクラブ
三陽山長

物欲は収まらず、収入は上がらず....。うーん、どうするかなあ?

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2009年7月16日 (木)

すげーな、これは!:Galneryus「Advance to the Fall」

中国から帰ってきてあんだけ食ったのに痩せたのは何故?

まあそれは良い事だとして、最近完全にヘビーローテーションになってしまったのが、ガルネリウスの「Advance to the Fall」です。


以前もこんな記事を書きましたが、いやあこれは良いわ。既に脱退しているんですが、VoのYama-Bが良い。ネット関係では「英語が駄目」「線が細い」「裏返りそうで不安」などと言われていることがありますが、私は全然気にならない。大体歌詞なんて気にもしたことがない阿呆なもんで、ちゃんと楽曲に乗ってれば問題ないというのが私の姿勢です。

以前の記事でも触れましたが、非常に低い声なんですが音程そのものは全然低い所にはない。だから高いところが不安になるのかもしれませんが、そんなに音程が不安な感じはしないんだよなあ。聞き方が悪いのか?いやいや、俺様評価でやらせて貰いましょう。

演奏は以前も書いたとおり全然問題ありません。ギタリストのSyuは、このアルバムが一番弾きまくってるんじゃないかな?特に「Glourious Aggressor」~「Whisper in the Red Sky」はもうちびりそうなかっこよさ。特に「Glorious Aggressor」、あんたらSonata Arctica以上じゃねえ?という壮絶な演奏です。ブリブリのフルピッキングは大好きですが、SyuのGってどこかに気品があるんですな。「Dream Place」でのカノンのパクリだったりも、優雅さが感じられるのが良いですねえ。

大きく言えばメロスピ-ネオクラ系ですが、疾走系でも常にポップさ・日本クサさがあるので、結構嫌な人は嫌かも知れないですが、私は少なくとも同様のメロスピ系であれば、内外含め一番好きかも知れない。Dragonforceのギャグも中々ですが、これほど泣きはないしなあ。

ちょっと同系のYouTubeを並べてみました。

Dragonforce、朝昇龍が居るのは気にしない(笑) Sonata Arctica、ルックスがいけてないのはしょうがないですねえ。 Galneryus、これも名曲ですなあ。 ほんと、40超えてどうしたもんだか....。

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2009年7月11日 (土)

自分に合った仕事考

さんざんっぱら、「仕事が出来るだけでそれ以外のことを得意げに語るな!」運動をしているにも拘らず、こんな題をつけてしまう私は今Galneryusに夢中だったりして。

これをカッコイイと思う人は正しいメタルヘッドですが...。

自分がギターを弾いていて痛感するんですが、恐らくプロになっている人でそれなり以上にうまい人は、普通の人が思っている以上に軽くある水準以上になったんだな、と想像しているんですね。筋肉少女帯の橘高文彦が言ってたんですが、「多分早弾きの上手い人というのは、元からそれなりに早く弾けたんだと思う」ということらしいです(ということは、彼がそうだったはず)し、ゴルフの青木功は、初めてプレーして確かハーフ50くらいで廻ったはず。楽器やスポーツっていうのは最たるもので、例えばそれなりのギタリストなんかで直ぐにドラムが出来たりキーボードが弾けたりする人がゴロゴロいます。恐らく楽器に対する勘所が凄く良いんだと思います。

こんなことを再認識したのは、先日ある人と食事をしていて、

「俺、語学の才能が無いことがわかった。その時間を別のことに使っておけばなあ...」

という発言があったんですね。その人、語学で大学院まで行って、私から見たらもう語学の雲上人のように思っているんですが、本人はそうは思っていない。やはり才能は努力を凌駕してしまう部分を認識したんだと思います。自分でも痛感しますが、やはり時間が掛かるとそれに時間を掛けずに能力を獲得できる人との間の差が絶望的なんですね。

それをはっきり書いた本がありました。


この本、文章術と書いていますが、かなり普遍的に仕事を考える上での参考になることが書かれている本だと思っています。で、この中に、「貴方はなぜ文筆業を選んだのか?」という質問があり、こんな風にこたえています(当方抄訳)。

「仕事としてできる条件は、好きか、得意か、ニーズがあるか、だと思う。その中で自分は得意と思ってこれを職業・仕事としているが、じゃあ得意というのはどういう定義か、といわれれば、自分の能力の60%程度で完成できるものだと考える」

「相手がどう思うかは別にして、自分は仕事に120%を掛けてやってしまうと長続きしないと思っている。長続きさせようと思うと、全力投球しなくても出来ることをやるべきだ」

これは耳が痛くなるも、全く正しい指摘だと思っています。何故か最近は「正しい努力をすれば正しい成果・結果になる」ということを強調しすぎている嫌いが世の風潮にあると感じていますが、その前提は、「正しい努力対象に対して」というものでしょう。極端にいえば、体重が40kg以上増えない人が相撲を志すようなもので、「貴方の活躍はそこじゃ無いでしょう?」というもの。

で、実はこういうことって言うのは、仕事にも言えるんじゃないか?とずっと思っていました。例えば、自分の駄目さ加減を棚に上げて言えば、仕事しても同じ 失敗を何回もする人は実際にいますし、そういう人が人としては物凄く真面目だったりするわけです。言ってしまえば「センス」という言葉になるんでしょう が、それの有無というのは大きい。

だから、会社では色々な職場を経験したほうが良いのだと思っています。あとは、自分の仕事でも少し違ったこと、例えば営業が財務諸表の分析をするとか、事務屋が技術のことに頭を突っ込んでみるとか、そういうことで意外に向き不向きが変わるかもしれません。私なんか、実は色々な分析や、技術的なことが好き、というのに気付いたのは30過ぎてからでした。また、実はどうも技術屋のような考え方をするらしい、と指摘されたのは35過ぎてから(おせえよ!)。元々は物凄く情緒的・直感的な人間だと思っていたんですが、周りからは分析的な部分が異常に強いところがある人間に思われているみたいで、要は「理屈っぽいよね」ということらしい。意外と上に対しての喧嘩っぱやさもあったりするんですが....。

で、とっちらかりますが、これで逆に努力の方向が一つ見えてきたものがあって、「60%の力で仕事するためには、何処で手抜きをするか?」ということが結構重要なのかも知れません。要は、仕事の重要点は何か、変化点は何か、ということを見ることがかなり必要になってきそうです。で、その重要点・変化点に負荷を掛けて仕事できるような分配をすることですね。手抜きというと語弊があるんですが、私なりに言えば、「何処が作業で何処が仕事なんだ?」ということ。作業には必要以上に労力を掛けず、仕事に手間暇を掛ける、ということです。

このことというのは実はフラクタルな形になっているわけで、例えば作業と仕事といっても、その作業を円滑にやるための作業と仕事が前提にあるわけで、ある時期はその作業に時間を取られることもあり得ます。それはあくまでその先の作業と仕事を円滑にする目的で、その先に、その先に...とずっと続いているものでしょう。

結論としては、
①まず、一番の理想は、六割程度の力で出来る仕事に就き、それを長く続ける
②①のような仕事に就けなかったのであれば、何とかその仕事を今までより軽い負担で出来るようにする。手抜きと集中を明快にする
③まずは、作業の時間短縮を考え、その短縮した時間を仕事に使う
④もし①②とも駄目でも大丈夫。今の仕事をコツコツ続ければ、物凄い大成功はできなくても、恐らく私が言う「天晴れな人生」は送れる。それが出来ないのは社会の仕組みの問題。

私ですか?やっぱ取り得なしだとすると④かあ?


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人と会わない不安と解消

何ゆえ下戸が毎日飲み歩いているのか....。

ま、何のことは無く飲み会が重なっただけなんですが、水曜日から金曜日まで毎日だと体重にも如実に現れまして、土曜日の今日は朝からウォーキング。また日曜から中国出張で、下手すると毎日宴会の可能性もあるため、落とせるだけ落としておかなきゃならない今日この頃。

最近、夜の席に出ることが増えました。元々入社したころは、もう会社の連中のオヤジ飲みが嫌で嫌で、入社後7年くらいは、殆ど会社の人とは飲みに行きませんでした。かといって社外でそれほど知り合いが出来るわけでもなく、それが当たり前ということで済んでいったわけですね。

ところが、ドイツに赴任すると、まあ周囲に恵まれたのもあるのですが、説教したり仕事の話をぐだぐだする人がいなかった。あと、駐在員の「お客さん」というのは、実は日本本社からの出張者が主だったりするんですが、駐在員という立場は彼らより精神的に上に立てるんですね。それは英語やその土地での経験だったりするんですが、こちらは大したことをしていないつもりでも、日本から来た方にとっては、「さすが駐在員!」という扱いになることが多い。そうすると食事の席を設けても、こちらが主導権握ってアホな駐在員話をしたりすることで、日本の悪い意味でのムラ的な飲み方がなくなるんで、そういう酒席が苦にならなくなり、社内での知り合いがかなり増えたんです。

で、そうこうしているうちに自分でブログをやったり、異業種交流したりだのしているうちに、社外でも話のできる方が増えて、「やっぱりこうやって色々と繋がるのは大事」というところになってきまして、今に至るわけです。

今の会社は6人しか事務所にいない会社ですから、社内の関係はおのずと固定されます。そうするとそこで交わされる会話も固定されるわけで、正直これは私にとっては怖い(それぞれはとてもいい人たちです、念の為)。私は、「ビジネスで功を為したからといって、何でそれだけでオノレは人生語るんじゃ!」と思ってはいますが、ビジネスの成功者の有利なところは、かなり広い範囲で人と会えることだな、と今更ながら感じています。その部分で更に成長に加速が掛かるという循環は否定できない(ブログのコメントなんかもそうかもしれません)。ここでも少し書きましたが、自分を外の場に置くことを意識しないといけないんだな、と考えています。

余りに仕事を放っておくような本末転倒ではいけないのでしょうが、会いたい人には会える時にできるだけ会っておくべきだな、という思いで時間を頂いているんで、少なくとも楽しくしたいし色々と吸収もしたい。出来ればきれいなおねえちゃんとも飲みたいが、そういう人は私と飲みたがらないという残念なこともあるはあるんですが、まあそれはそれです。

そこで少しのいい言葉、少しのいい気分が手に入ればもうそれで素晴らしいことじゃないか、と思っています。そのあと、少しのいい言葉、少しのいい気分を人に渡せたらもう天晴れじゃないでしょうか?

ということを考えながらいたら、メールで

「インド行ってきて」

という命令。前職のインド出張経験者に聞いたら、

「毎日カレーで良いわけねえよ!」

とのありがたいお言葉。さて、観光ブックで色々調べるか....

仕事ですって。

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2009年7月 5日 (日)

始めました、最強ギタリストコンテスト(年寄りの冷や水)

えー、年甲斐もなく、こんなことをやっているのは以前話しました。

最強プレーヤーズコンテスト2009

なーんて言いながら何もやってなかったんですね。ところが、締め切りが8月上旬ということで、まあ何かやってみなきゃ、と思いやり始めた今日この頃。アンプも修理したし(20000円とは酷い、涙)。

む、難しすぎ…

これ、二つありましてね、完コピなんで出来るわけもない中年は、オリジナル部門に行ったわけですよ。ですがね、その曲がまあコードが良く分からないんですねえ。ま、元々メタルしか頭の中にない私、テンションだのモードなどが全くわからない。ええい、ペンタ一発じゃあ、といってもそれじゃしっくりこない...。

へん、男子は気合じゃあimpact

ちょっと欲しくなったギター。
Ds00590852









Crews Maniac SoundのEC仕様Explorer。持ったんですがね、もう反則なくらい軽くて良い!しかも日本製だから丁寧な作りだし。でもなあ、450000円だもんなあ。

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2009年7月 4日 (土)

IT BITES ライブ:帰還と再出航

人間、生きていると良いことはあります....。

あれは20年前、渋谷クアトロで見たIt Bitesライブ。私の人生最高のライブは今に至るまで1983年のNight Rangerで動かないんですが、それでも、敬愛するIt Bitesのライブとして、少なくとも五指には入るライブでした。

その後、解散→夫々ソロ活動ということで、フランシスダナリーはもう別の音楽やってるし、もう一人の核であるジョンベックはセッションだし別のバンドだしなあ....。と思っていたら、

It Bites復活オリジナルアルバム

となり、聴くと問題なし!という、まさかの奇跡。んでもって、さらにまさかの一夜限りの来日公演…。もう万難を排して年休まで取って行ってきましたですよ、渋谷O-East。やはりBitesファンのりでぃあさんとご一緒。感想は、

もう良すぎて....

でございます。もう一曲一曲の解説は、私の駄文よりもIt Bites同志(と勝手に言います)のSorapapaさん解説を見てもらった方がいいので、私は全体から感想を。

まずジョンミッチェル。断言しますが、彼が今のIt Bitesでのフロントマンです。あんた偉い!フロントマンの交代で、音楽性も維持したままこれだけ良い音楽、ファンの納得できる音楽を出せるバンドってなかったと思います。それこそ遠い昔のDeep Purpleくらいじゃないかな(フロントマンはリッチーだろ?という疑問はおいといて)?今回ライブを見て、フランシス在籍時よりも、ロックバンドとしての纏まりはむしろ強く良くなってるんじゃないかと思います。彼のVoやGも、確かにフランシスには似ているところはあるものの、もっと男っぽいところが強いので、その点が良く出たのかも知れません。大体、あんなシーケンスフレーズ弾きながらとか、一瞬ユニゾンチョーキング入れながらとかでVo取れるってお前おかしいぞ(という褒め言葉です)。

続いて曲。今回の「The tall Ship」の完成度からは分かっていましたが、過去の曲と一緒にやっても何ら違和感がない。曲調・レベル両方で全く連続性が切れない。これって凄いことだと思います。じゃあマンネリか?と言われるとそれも違っていて、一枚目から四枚目まで、夫々で個性もあるんですね。はっきり言って捨て曲は全く無いですから、どれをやってもだれることがない。個人的に言えば「あんだけ両手タッピングできるんなら『Rose Marie』やってよ!」とか、「ラスト前は『You'll never go to heaven』だろう!」とか、「やっぱり『Still to young to remember』は外せないはず」とか「泣きなら『For safekeeping』だろ?」とかありますが、これは仕方ない。それやったら全曲再現、ミニアルバムまで入れたら今もライブハウスで聴いているかも(笑)。

で、演奏は、もう細かなことはどうでもいいです。それにしてもボブダルトンのDr、上手いなあ(ちょっと走るところがあったけど)。ジョンベックは種々操作に忙しすぎですが、老けた分、以前なかったロックな雰囲気が逆に出てて好印象。サポートのネンザンキングは堅実ですが、少し以前のディックノーランの感じもあり、バランスはサポート的な感じは余り受けないですね。コーラスワークの肝も素晴らしい。

あともう一つの特筆、それはオーディエンス。普通こういう再結成の時って、新曲と昔の曲で反応に落差があるじゃないですか。ところが昨日は、はっきり言ってその落差が全然なかった。これは新曲の良さが大だとしても、オーディエンスのIt Bitesに対する姿勢なんだと思います。ジョンミッチェルは特に自分が作ったアルバムを受け入れているのが分かった分、嬉しかったに違いない。「Great Disesters」なんて最初と次のコーラスの違いまでオーディエンスやっちゃうんだから。そういうオーディエンスの反応がまたステージ側へのフィードバックになって、良いライブになったんですね。

アンコール最後、「Calling all the Heroes」(ちなみにこれもライブでの特別構成というのがオーディエンスは分かっていた!)から、「It's been a good day…」と入り、その後ジョンベックのオルゴール音....。私は本当に涙腺が緩みました。そう、あの名曲「Once Around the World」の最後。私が勝手に「20世紀音楽遺産」に選定している曲、そのラストにつなげる20年前と同じ構成。いつもこのラストに鳥肌を立て続けてもう20年以上、今回は本当に涙腺にも来てしまいました。ちなみにこの鳥肌って奴、比喩でも何でもなくて、いつもこのラストは全身総毛立つんですよ。何か凄い技があるわけでもないのに、何でこんなに心が揺さぶられるんだろう.....。

昨日のオーディエンスは恐らくフランシス不在を強くは気にしない人たちだったと思いますが、もし「やっぱフランシスが居ないとなあ…」と思って聴いていない人がいるんなら、マジに少し考え方を変えて今のIt Bitesを体験した方がいい。少なくとも「The Tall Ship」は、「彼らにしては…」ではなく、「彼らならでは・・・」のアルバムになっているし、その核はジョンベックであるにしても、再現性はジョンミッチェルが握っているわけです。

ほんと、素晴らしい音楽とライブだったと思います。

おまけ)
ちなみにこのジョンミッチェル、個人的には浦和のポンテに似てると思っています。
Ponte_r


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