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2010年1月 4日 (月)

全てのバカき阿呆ども:ベルリンの年越し

ベルリン名物といえばブランデンブルグ門ですが、ここは11月9日の壁崩壊20年記念でもU2がコンサートをしたところです。

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ま、こんな感じで観光名所なわけです。この写真はある意味裏側から撮っていて、この向こう側が年越しライブ会場になっていました。ちなみにこの写真を撮った昼間には立ち入り禁止。

で、このクソ寒いのにこんなところで年を越すバカどもに付き合いきれ

無いわけねーじゃねえ!行かいでか!

ということで当然ながら突撃。で、夜になると阿呆ども(含む私)がドンドン出てくるわけです。
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まだ31日10時頃にも関わらず、既に一番近い地下鉄の出口は封鎖状態でした。

で、もうその辺でドンドン花火を飛ばす阿呆ども。
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Unter der Linden通りのライトアップ。この周りは花火だらけ。

で、いよいよ年越しになると公式花火が打ちあがるわけですなあ。
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花火は一番撮るのが難しいそうですが、まともに取れたのが無いんでやんの。

ほんとに映画みたいで、年越しになるとその辺でカップルがキスしてるわ、シャンペン持ってふらついている連中は居るわ、まあ楽しいところな訳ですね。不景気だの何だのは関係ない。

でも、思うわけです。

こんなに楽しい当たり前と思えるベルリンなんていうのは、ほんのこの10年くらいだと思うんですね。今だって浮浪者はその辺に寝てたりしますし、ベルリンの東側と西側では支持政党がはっきり別れるくらいまだ冷戦時の影響は残っていて(揺り返しかもしれない)、Linkeという旧東独の流れを汲む左派政党の支持率は旧東側で圧倒的に高い。それでも、それが事実として存在が許されて騒げるという、当たり前のことが出来るようになったのはほんの最近な訳です。

不自由を作るのも人、それを自由にするのも人、ということです。

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