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2010年2月27日 (土)

日本人の琴線に触れる曲:「Eau Rouge-Remaster」(金谷幸久)

先日、フラフラと新宿を歩いていたら、何故かディスクヘヴンがあって、気がついたらこんなものが手元にw。

このCD、前から狙ってたんですが今回Remasterだそうで。

以前もこんな記事を書いていますが、今回の「Eau Rouge」にある曲のうち半分以上はその「Endless Flight」に再録されていますが、大きな違いはVo。この「Eau Rouge」、元Terra Rosaの赤尾和江姐さんが歌っています。彼女、決して上手いVoとは思っていないんですが、何というか「ヴォーカル声」なんですね。「Endless Flight」と比べても同じ曲のグレードが数段良いと思います。

参加メンバーは、まあ言ってしまえば関西様式美人脈とでもいうか、Terra Rosa関係というか。KeyはJill岡垣だし、Drはさすらいの堀江、Bはマルチミュージシャンの加瀬竜哉、更にKeyにもう一人はミレニアムの高畑。キメはゲストギタリストに元Wolfの黒木政彦。

曲は私がよく言うジャパメタの典型。この言葉、もしかすると否定的に捉えられるかも知れませんが、私自身はそういう気持ちは全く無くて、なんというかポップスの香りがするコード進行というか。例えば、「Sunset '95」などは、泣きというよりポップス的な流れを感じるんですね。曲が多少激しくても穏やかな感じがするというか。あと、「Here's the time」という曲、副題が「Blood type:Purple!」ということで、まんまそういうことです(笑)。PurpleというよりはRainbowというか。

金谷のGはハイテクではあるんですが、フレーズの終わりなどに多少ツメの甘さがあるんです(プレイもですがレコーディングの部分もある)。が、私はあんまり気にしてません。凄く分かりやすいメロディー、ツボになる展開などなど、にやりとできる曲の数々。トーンもストラトの良い所がちゃんと出ているんですが、インギー系とはまた違う感じがするのは、やはりポップな曲が原因だと思います。スィープを結構多用しているんですが、結構荒々しい感じですね。言ってしまえばヴィニームーア辺りとは対極な感じ。かなりロックな音です。

オススメはやっぱりインストになるんですが、長尺な「In Hard Time」と「Sunset '95」ですかね。その他の曲も良いですし、日本独特の曲も良いもんですよ。

さて、明日のバンド、曲は弾けるのか?

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