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2010年2月 7日 (日)

小沢一郎についての元検事の話を聞いていますが

当然ながら、好き嫌いというのは誰でもありますし、小沢一郎は好きじゃないです。

でもね、それと処罰の云々は別だと思う。

「不起訴」という言葉を調べてみました。Wikipediaからの引用。
 

<訴訟条件を欠く場合>
被疑者が死亡したとき、親告罪について告訴がなかったり取り消されたりしたとき、公訴時効が完成したときなどは、訴訟条件(起訴するための法律上の条件)を欠くことになり不起訴となる。
<被疑事件が犯罪を構成しない場合>
被疑事実が犯罪の構成要件に該当しないとき(罪とならず)、被疑者が14歳に満たないとき(刑事未成年)、犯罪時に心神喪失であったときなどは、不起訴となる。
<犯罪の嫌疑がない場合(嫌疑なし)>
被疑者が人違いであることが明白になったときなど、犯罪の嫌疑がない場合は不起訴となる。
嫌疑が不十分な場合(嫌疑不十分)>
捜査を尽くした結果、犯罪の成立を認定すべき証拠が不十分なときは、嫌疑不十分として不起訴となる。

今問題になっているのは、一番下にある「嫌疑不十分」ということですよね。そりゃ灰色かも知れませんが、要は司法上は「何も無い人」にしたわけですよね。それを寄ってたかって「アイツは灰色だからまだ何が出るか分からない」なんて言っているのは、下手すりゃ名誉毀損ですよ、これ。

こんな事をしていると怖いのは、逆にそれこそ言論の自由が封殺される可能性が出る事。今サンデープロジェクトを見ているんですが、この宗像って何すか?何というかな、この件って昔のホリエモンや村上ファンドに近いなと思います。雰囲気で罰してやろうという感覚。私だってこの二人は好きじゃない。好きじゃないが、それと処罰とはまったく別で、あくまで法律に則っているかどうかだけが焦点なはずです。これだと、「検察に疑われたらもう何かある」という状態になってしまうんですよね。おい、この尻馬に乗って小沢批判している共産党、何やってるんだ?

法治国家である日本がその機能を維持するためには、好き嫌いとは別の冷静な判断をしなきゃいけないですな。

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