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2010年4月 2日 (金)

会社での評価:何に対して為されているんだろう?

新年度に入る前後で、私にも新給与の通達がありました。一応年俸制+Incentiveになっているんで、大体は予想できるんですが、まあ詳細は省きます。ま、日経新聞は網棚に残しているものでやり過ごす、昼飯は出来ればデパ地下の試食で済ませる、という生活ですから水準は推して知るべし(涙)。

そんなことがあってから、「社内での評価」について考えを巡らせることが続いていました。

一体何を評価するのだろう?

恐らく、評価の対象としてはこの三つかな?と思っています。

①その人が挙げた成果
②その人が行なった頑張り
③その人が持っている資質

私は製造業、しかも素材系に勤めた経験しかありません。その経験(同業他社・顧客もしかり)で言えば、

③≧②>>①

のように感じています。何故か?

まず①に付いて言えば、素材系製造業の成果顕現というのはとても時間が掛かるんですよ。5年程度だと短い方で、下手すれば20年経って会社の柱になる、なんてものがざら。そうするとその成果といっても、始めた人なのか、育てた人なのか、乗っただけの人なのかなんてもう分からない。確かに成果主義というのはあるんですが、例えば国際市況が暴騰すれば、何もせずに20%程度は成長したりするわけです。だから、①をその人の評価に持っていくのは実は不可能に近い。

じゃあ②はどうかというと、ある程度③と関連すると思うんですが、結構重要視されると思います。何故なら、成果に繋がる繋がらないは、配属された部署による事が多く、しかもその部署を選ぶのが非常に難しい。そうすると、「結果は出なくても頑張ったね、こんな部署で」というのは評価の対象としては結構割合は高いんじゃないかな?と思います。

で、結局のところは③にある、その人の能力の高低というのが一番の評価基準ではないか?と思っています。評価の高い人とその会社での利益貢献についてどう連動するか、ということについては興味がありつつも恐らく評価は難しい。

なぜこう考えるかというと、もし①に比重があるのだとすれば、業績の良い会社の現場に近い人が評価されてしかるべきなのに、そうではない管理・労務系の人が評価されているように思えるためなんです。本当にこれを調べるには、今の例えば上場企業経営陣の経歴を洗い出し、何かの定量化をする必要があるんだと思いますけど。

で、この過疎ブログに来て頂いている皆さん、皆さんの間ではどうでしょうか?

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