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2010年7月18日 (日)

最近久々に心が燃えた物件について

どうも社会は不況なのに、我々中年の涙腺を刺激するものを出して消費を歓喜する事に世の中は必死なようです。

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ロータスJPSの1/20プラモデル!!!!

ロータスJPS!ロニーピーターソン・マリオアンドレッティですよ、コリーンチャップマンのグランドエフェクトですよ。このときのフェラーリがニキラウダじゃなかったか?あれ?まだアルファだったかな?問答無用のロニーのドリフト走行ですがな。その前のマーチやらタイレルやらの鬱憤を晴らしてたんだろうなあ。それで天に召されたのはあまりに有名。

とにかく、我々40代の涙腺を直撃するアイテムなわけでしてね。これでグループ3の化け物BMW(リキテンシュタインとかミリメーター仕様)やモビーディックポルシェやらターボルノーやらがまた良いわけですなあ。

こいつ、ハセガワとタミヤでガチのバッティングになっているんですが、こうなりゃ両方買って更にストックで置いてあるタメオまで手を出すか。

をい、それでいいのか?そこのデブ!

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コメント

 またお呼びになりました? う~ん…なんか確信犯的にやってます?(笑)

 東京に引っ越す時、一番捨てるかどうか迷ったのが70年代のレース雑誌「オートスポーツ」のバックナンバーなんです。ウイングカーが出てくるちょっと前ですね。当時はマーチとかブラバムのスポーツカーノーズ(シャベルの頭みたいな形)とウイングノーズの2派に分かれてましたね(北斗神拳と南斗聖拳みたいなもんですね。違うか…)。タイレルP34とかが暴れていた時代ですね。
 ところが、ウイングカーが出てきてから、スタイルはもうこれ一本になっちゃった感じだったなあ…。車体のサイド全体をウイングにしちゃうってアイデアには感心しました。 

投稿: しまうま | 2010年7月19日 (月) 12時15分

しまうまさん、じゃあ次は787Bのルマン仕様の話でもしますか(笑)。

そうですね、当時はタイレル(ティレルは駄目です)が空気抵抗減らすためにP34出したり、ブラバムが後ろにファンをつけた奴を出したり。確かブラバムはラウダで勝ったものの、直ぐに禁止になったはずですね。その後はドンドン各社のデザインが収斂されて面白く無くなりました。

オートスポーツ、それは貴重ですなあ。私も75年から84年のドライバー全冊ありまして、後輩に譲りました。今から思えばヤフオクにでも出せばよかったかも。

投稿: ドイツ特派員 | 2010年7月19日 (月) 12時58分

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