さてさて、作曲ソフト
何とか新しいマシンもそれなりに軌道に乗ってきたわけですが、一つまだ手をつけていないものがあって、それが音楽ソフト。今まで使って(というほど使ってないが)いたAcidはWindows2000の頃からだからあっさりあきらめて、心機一転新しくしようと思っています。
ところがここで問題が。
うちのWindows 7、64ビットバージョンなんですが、どうも音源系のドライバーはまだまだ64ビットに対応していないようなんですね。いや、ちゃんとショップの店員にも確認したんですが、やはり駄目ですねえ、自分で調べておかないと。
今はCubaseにするかAcidにするかなんですが、とあるプロの方から、「Cubaseの方が使いやすい」という情報があり、Cubaseに傾いています。その方曰く、「どのソフトもプロフェッショナル版とライト版があるが、サントラ作るわけじゃないんならライト版で十分」だそうです。
しかし恐ろしい世界だな、と思うのは、今から10年ちょい前に音楽制作の現場に入って、「これぞ高価だがプロユース」といわれたProtoolsが、もう数万円で我々が手に出来る、ということ。テクノロジーの進化というのはかくも早いわけです。ですが、音楽が進化したりしているのかはまた別の問題ですがね。
それ以前に己の実力だっての(涙)。
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コメント
どこまでやるかによるんだろうけど>音楽ソフト。
昔凝って飽きて放置、そしてまた今手を付けようか、などと思ってみてもよくわからん(笑)。Midiどこまで使う?サンプリングどこまで?結局Mac使いはGaragebandあればできるだろ?って感じかな。インターフェースだけ揃えればギター弾きまくれればいいか、と(笑)。
投稿: フレ | 2010年8月21日 (土) 21時51分
フレさん、
最後の一文ですべて言い当てられている気が(笑)。結局ギター弾きだし、Fuki嬢が歌ってくれるわけではなしww。バンドの連中と同じソフトで交換しながら作り上げる、というのはありかも知れないですね。
投稿: ドイツ特派員 | 2010年8月22日 (日) 14時16分