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2010年9月 8日 (水)

CDの時間、長くないかな?

相変わらずドはまりで聴いているLight Bringerの「Midnight Circus」ですが、ふと「何でこんなにいいアルバムになったのかな?」と言うことを考えていました。そうすると、いくつかの要因が。

Fuki様の声がいい
Fuki様の歌が上手い
Fuki様の歌詞がいい
Fuki様が超絶に麗しい(反論受け付けず)
Fuki様のお婿さんになれるかもしれない(妄想上等)

・・・・

じゃなくて、CDの長さ、曲数の適切さ、というのがかなり大きいんじゃないかな?ということがあるよな、と気づいた今は直行でまだ自宅にいる朝8時半(をい!)。

この「Midnight Circus」、このCD以降の時代にあって、アナログ世代に優しい46分程度(分かる人と分からない人は世代の違いw)。曲数も全部で9曲、イントロ的な小曲であるM1を除けば8曲です。まあ全てに捨て曲なしの既にして「21世紀の名盤」扱いなんですが、むしろこれを超えると、曲数としても時間としても、決して捨て曲にならないのにそう聞こえてしまうところが出てくるんじゃないか、と思うんです。だから、以前の記事で「『Midnight Circus』にDVD付属の二曲が入ったら200点」なんていいましたが、むしろ入れるところがなかったから別にしたんだろうな、と今は考えを変えています。あの二曲はちょっと異色だしなあ。

例えば、この点でいつも少し残念に思うのはFair Warning。彼ら、演奏も楽曲も素晴らしく高水準だし、音楽性のブレのなさも確固たるものがあるとてもいいバンドだと思います。ただ、彼らのアルバムは曲が多すぎるし長すぎる。もっと焦点を合わせて今の2/3くらいに凝縮すれば、もっと凄いアルバムになるんじゃないかな?と考えるんですな。まあ過去のアルバムの場合は収録技術の問題で、むやみに長いアルバムが作れなかったという事情があるのは分かった上で(だからThe BeatlesのWhite albumやZepのPhisycal Graffityのように二枚組になったアルバムがある)、意外とその限界がよかったのかな?と思うこともしばしば。

どうも人間が心地よく集中できるのは45分という区切りじゃないか、というのはよく言われる話ですが、一かたまりとしての印象をアルバムに持てるのがその辺が一番良いのかな?という風に考えています。これを超えて良い印象を残すためには相当な楽曲の水準が必要だろうな、と思うんですね。例えば「長い」と思われているコンセプトアルバムの「Operation:Mindcrime」(Queensreich/名盤!)や「Crimson Idol」(WASP/これも隠れた名盤!)にしても、一時間は越えていないんですね。この辺は曲が良いから多少長くても名盤足りえているんですが、同じ長さで「コンセプトアルバム」というコンセプトだけ、というアルバムも結構あります。

ただ、この辺はアナログから入ったおっさんの意見で、もう聴き始めたときがCDでした、という世代の人がどう考えるのかには興味がありますね。更に言えばiTunesのような買い方だと全く別ですからね。アナログ世代はどうしても一枚のアルバムを通しで考える、しかもA/B面の習慣があるからどこかで前後半を考えているところがあります。そうじゃない聴き方ではどう感じるのかな、という純粋な興味ですね。

ま、結局Light BringerとFuki様が良い、ということを言いたかっただけなんですが(汗)。

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