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2010年9月13日 (月)

年齢なんて吹っ飛ばそうや

今日、私の仕事関係での知人から突然メールがありました。

「54歳で30年以上勤めた今の会社を辞めます」

正直なところ、物凄く驚きました。確かその会社でもそれなりのポストにいらっしゃったと思っていましたし、正直50歳を超えての転職ですから。

でも、凄いことだなあ、とじわじわと前向きな気持ちになってきました。

今の中高年、まあ40歳以上でしょうが、大体もう世の中の敵なわけですよ。曰く

仕事できない
給料だけ高い
ポストにしがみついている
年金丸儲け

散々です。が、じゃあ

仕事ができて、
給料に見合い、
ポストなんぞに目もくれず、
企業年金もある程度捨てて行く

人はどうですか?しかももう50歳を超えて、安穏とした人生だって歩めるはずなんです。そこを更に上のステージに挑戦するんですよ。

日本の大企業というのは、中小企業に比べて「ローリスク・ミドル~ハイリターン」な世界な訳で、それを捨てて行くというのは世間的には「アホ」という範疇になるんだと思います。私だって44歳で大企業から小さい会社に転職して「何で我慢しないんだ」という話はありました。それでも私はまだ行く先としての選択はあったわけで、50歳超えてできたか?と言われれば自信はない。

意地悪な人は、「そこまで動くことが出来なかった人」という人もいるかもしれない。ふざけんな!そこにとどまって頑張る人だって立派なやり方だし、そこで「もう次のステージだな」と思って動くのも立派なやり方。年齢とか経験年数だけじゃ語れない。

立派なご意見で日本人の働き方だけを批判する人もいます。で、それが悲しいかな当たっている人もいる。でもですね、こうやって「またやってやるぜ」という人もいるんですよ。十把ひとからげにして欲しくないな。

まだね、日本人も捨てたもんじゃない、ということを言いたかったんですな。

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