« イタリアシャツの魅力って | トップページ | 謀略的な外交というのはどの程度存在するのか? »

2010年10月 8日 (金)

お年玉付きデビューCD:「Heartful Message」(Light Bringer)

廃人って、薬だけが原因ではないんですよ。

Light Bringerライブに行ってからずっと社会復帰できていない半分廃人のような生活(笑)ですが、そのまま廃人となるべく、ライブ会場で買ったバンドのデビューミニアルバム。

24659

「Heartful Message」で御座います。

いやあ、さすがにインディーズの一枚目ですから、やりたいことが山ほどあって、それをとにかくぶち込もう、という感じですね。イメージとしては、

「ハイトーン歌えるVoだな、これを極限までやってみようか?」

というところですか。ただ、このアルバムのFuki様、まだ超絶なものにはなっておらず、ファルセットもかなり多用しています。ところどころで高音の抜けが垣間見れるんですが、実際には低音の歌い方もまだまだ未熟な感じ(でもおじさんは許すよ)ただ、巷で言われるほどのアニメ声とか萌え声とは思わない。うん、正直言って、もしこのアルバムから聴いていたらどうだったかな?音は実はそんなに気にならないんですが、それでもやはりインディーズとして頑張ってるな、という水準。

曲調は、最初の「Start!」や「Fairy」は、何か遊園地を思わせる雰囲気がありますが、あとの「Escape from cage」や「SYMPHOPIA」なんかは少し暗めの曲調で、「Midnight Circus」に近い。ですが、名盤「Midnight Circus」を聴くとやはりまだサビとかの聴かせ所の焦点というか、少しはっきりしない感じがします。

バックは、専属のGが居ないということで、ゲスト呼んだりBのHibikiが弾いたりということで、今一歩抜けてないなあ。ただ、Bは凄いですね。このタッピングとかもうBilly Sheehanですわ。

で、ほぼ独唱という感じの「Heartful…」を挟んで、最後に来るのが「Episode」という曲。

何かすげーヤケクソ感がカッコいい

と思うのは私だけ?多分、「もう全部ぶち込んじゃえ!」って感じで、Fuki様の声もファルセットの歌い切れていないところを含めてかなりヒステリック。何というかな、そう、TNTの「Tell no Tales」のようなある種スラッシュ的にも思える感覚。ただね、このサビのメロは良いんだわ。この辺の曲作りをどんどん広げていった今の到達点が「Midnight Circus」の楽曲だと思う。正直、この曲は「Hearn's Heaven」や「Lazy Maze」みたいに再録したら物凄い曲になるんじゃないかな?

で、何故「お年玉付き」かといえば、これ。

Pa080381

マッサージ券んんんん?

これってシャレなのか?今でも有効なのか?どこに持って行けって言うのか?ライブ終わった後の疲れたミュージシャン(Fuki様限定w)にお願いはできんだろうし、オッサンがですな、

「は、はじめてです。ま、ま、マッサージお願いします」

とかだと話が錦糸町や五反田の舞台となるわけで完全に違う(殴)。いいのか?どうなんだ?という少し謎を残したアルバムレビューなわけで。

とりあえず、誰かマッサージ券が余ってたら下さいww

|

« イタリアシャツの魅力って | トップページ | 謀略的な外交というのはどの程度存在するのか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104193/49686452

この記事へのトラックバック一覧です: お年玉付きデビューCD:「Heartful Message」(Light Bringer):

« イタリアシャツの魅力って | トップページ | 謀略的な外交というのはどの程度存在するのか? »