さて、中国語開始になりそうです
この前、年初の目標の中で、「中国語やるべ」って話をしていたと思います。んでもって、先日とある方から教えて頂いたマンツーマンのレッスンを行なっている会社の方とカウンセリングを受けました。実はネットでも中国語教室の検索は掛けたんですが、「これって目的が違わないか?」というまるで「美女時計」のごとき先生の写真が並んでいる学校が目立ったりしてよく判らなかったんです。で、「この人なら知っているだろう」という人に紹介をお願いしたら直ぐに会うことになった、というわけです。ちなみに紹介頂いた方もカウンセリング頂いた方も30代の女性社長、やっぱり女性の方が元気なのか?と一部で判断しちゃいけないんですが、どうなんだろう、男性諸君(って私もしょぼくれた男だったww)。
そこでの話では、「中国語をやろうとしている人のまあ7割くらいはもう英語が出来る人」らしく、やはり中国語の必要性が増しているんだな、ということを実感しました。システム的にもしっかりしていてこれはいいな、と思っていたんですが、迷っていたのはやはり価格。まあ一声10万円近い価格を考えるわけですがまあ仕方がない。
で、一応中国語が業務なんで、「これから週二回くらい中国語で電話会議できないから」と本社に連絡したら
「金掛かるだろう、10万?それなら会社で出すよ」
上司だけどいう、お前は良い奴だ(涙)。
いやあ正直びっくりしました。そのあと、「お前さ、ファイナンスコース行きたいって行ってたじゃないか?それもOKだからさ」という追加の申請許可が。
こうなると結構真剣になりますよ。そりゃ「全然駄目でした」と言うわけには行かないしね。
しかし、語学というのは本当に難しいもんです。我々日本人でさえ、「あいつの日本語は駄目なんだよね」とか言われることがあるわけで、外国人にとってはそりゃもう魑魅魍魎の世界。英語ですら青息吐息なのにいいのか?本当にいいのか?と思うところもありますが、まあ嗜みとしてはやっていてもいいかな?
この金でギター買ったらクビだよなあ(笑)。
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コメント
本当にいい会社やなあ~。信じられん!
私は逆の経験をしたことがあります。
「お金は出さない(学費としても、給料アップとしても)けれど、その技能を仕事(=オレ)のために大いに使いなさい」と言われました。ある小さな個人事務所に勤めていたときです。普通はそんなものですよ。
ええ会社(上司)に恵まれましたね。
いや、ドイツさんが優秀だから、きっとそういう流れになるんやね。
投稿: トネリコ | 2011年1月12日 (水) 06時01分
トネリコさん、
いや、私が優秀じゃなくて、たまたま担当製品の調子がいいからなんですよ。まあだめもとで言ったんですけどね。
しかし業務のことは全てとは言わないまでも会社の援助があって良いと思いますけどね。
投稿: ドイツ特派員 | 2011年1月13日 (木) 10時54分