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2011年2月14日 (月)

やはり我が姫は妖精でございます:Light Bringerライブ(横浜FAD)

問答無用にラブリーなわけです、中華街も肉まんも関係ないわけです(食べたけど)。

『らぶりーみゅーじっくつあー2011~らいとひあ、らいとなう~』@横浜F.A.D

とにかくですね、凄いライブだったんですよ。

実は今回もTwitterで知り合った方二人と初めてお会いしました。お二人とも非常に良い方で、CDを頂いたりラブリーとのなりそめを話したりしてライブまで少し情報交換。

で、二人ゲストということで私はまた別に巻き込んだいたいけな女子と刀削麺食ってからまったり後方で参戦。で、一人目の橋本江莉果というのを全然知らなくて、モデルということでパスってたんですが、最後に聞こえたVoを聴いたらこれが上手いのなんの。パスったのを物凄く後悔。で、The Defeeというのは前回のFADでも出ていましたが、印象は大きくは変わらず、もう少し整理すれば結構良い所に行く気がします。ドラムは上手いし、Voも歌詞がちゃんと聞こえてくるし。いや、こういうところって重要だと思いますよ。

で、その二バンドが終わっていよいよライトブリンガー、略してラブリー。

いきなりお約束の「開幕」SEから。もうこの辺はJudas Priestの「The Hellion」のような感じですかね。で、その後はいつも通り「Resistance」へ。

おお、アンサンブルが乱れてスリリングww

と思ったら何とか持ち直してFuki様のVoへ。いやあ、毎回同じなんだけど相変わらずの麗しさ。失神しないぞ、失神しないぞ。で、明らかにヴィブラートを意識して以前より強くしているのが分かります。いやあ、かっこいいぞおお。その勢いのまま「真夜中のサーカス」、音域的に少し歌いにくそうにも聞こえたんだけど、もういいや、ライブだもの。この曲はパフォーマー的なところが強いんだよな。

で、いつも通りにMCをはさみ、いつも通りにFuki様が噛んで(笑)、「奇跡」へ。良い曲だよなあ、あるTwitterフォロワーさんが仰っていた、最後の「出会ってくれてありがとう」はいいフレーズだなあ、と思いながらここから夢中で曲順の記憶があいまい。多分「今にも落ちてきそうな空の下へ」に行ったと思います。ほんと、ラブリーの曲ってキャッチーなところと哀感が上手くブレンドされています。ライブでのFuki様の凄さ、麗しさは相変わらずなんですが、この曲で際立つのはGのKazuのヴィブラート。Seiyaのテクニカルな部分との分け方が絶妙なんですが、彼のヴィブラートは本当に綺麗でスリリング。荒いところも適度にあるのがロックっぽくって良いですなあ。

あれ、もしかしたら新曲の「Burned 07」が先だったかな?いや、この曲は大好きで、個人的には既に2011年のベスト曲候補(ちなみに2010年は「Dream!」)。ライブの凄さが加わって良いなあ。いや、「良い」としか言ってないんですが、いいものは仕方がない。それにしても、ドラムのSatoruって、見かけすげー小柄なんだけど何なんだあのドラミングは?ベースのHibikiとのリズム隊は相当なもんですな。ちなみにこの「Burned 07」、結構昔に出来ていた曲だそうです。

その後に、明るい曲ということで、「We're all in this Together」に行ったかと。いや、曲は覚えているんですが、曲順なんかは覚えていられません。楽しんで何ぼなんでね。前回渋谷で聴いたときより更に安定してきました。これなら1stの曲もどんどん増やせるんじゃないかな?

で、このまま確か「Continue!?」に行ったと思います。この曲、正規の音源はなかったと思いますが、何とも良いサビとバンドフォーメーションの可愛さは特筆もの。次のアルバムで入れてくれないかな?それでそのまま「Diamond」へ。やっぱりこの曲は盛り上がりますねえ。途中の掛け合いも良い感じですが、曲の良さで乗りがよくなる感じ。

で、もう最後ということになり(早すぎ!)、稀代の名曲だと思っている「Dream!」へ。やっぱり凄いな、この曲は。と思って聴いていると、

うわあ、Fuki様のGソロ後の歌が...

震えました...

何で?いつも通りの歌だと思ったんだけど、更に凄いぞ、あの「君が泣きながら~」からのKeyがバックになるところのVo。何でなんだろう?と言うことで更にあの最後のシャウトがやはり荘厳で美しく...。やっぱり完璧な曲だと思う。聴いたことがない人はこの曲だけでも本当に聴いて欲しい。メタルやら何やらのジャンルを超えた美しさがあると思う。

で、今回アンコールということでゆるゆるのメンバー紹介があり、「あれ?あれをやるの?あれ?あれだよね?」と思っていたら、

Upstream Children

来ました!

聴きたかった...。この曲、普通にポップなところが素晴らしいんですが、それだけじゃないんですね。で、何が凄かったかって、Fuki様あれだけ飛び跳ねてVoが乱れないんですよ。ま、さすがにPVでやったスカートキックはやらかなったですが(馬鹿)、ほんとにこんな哀愁を持ったキャッチーな曲はないな。いや、一聴は普通のポップな曲なんですよ、でもそうじゃなくてどこかにあるんですよ、哀感が。それは歌詞もそうで、こんなに日本語を美しく使っているバンドはないなあ。

そのままの最後のアカペラへ...

わ、わ、わあああああ!!!!

なんなんだあああああ!?

もう凄すぎ。こっちの感情が止まらないくらいのアウトロの感動は反則です。あの最後、荘厳なアカペラ。Fuki様、あんまりにも素晴らし過ぎ。やっと聴けたこの曲、うれしかったなあ。

で、4月16日のワンマンも発表されて(もうTwitterでスタッフ発表した)またわくわくするわけですが、更に行くために、

もっと観客増やそうよ

ということ。このバンドのメジャー感や音楽だったらもっと人が集まるはず。「Burned 07」にしても更に進化しているわけで、しかも基本は宅録なのにあの音ですからね。

Fuki様についてはもう何も言うことはない私の女神で姫で妖精で天使なんですな。いや、存在感はメジャーですよもう。だからこそ、もっともっともっともっとファンを集めなきゃ駄目なんですよ。そうすれば次に更にいいアルバムに繋がるんですな。これだけのバンドがインディーズでくすぶっているのはおかしいもの。

ということで、姫への恋はまだ続くみたいですねえ、私。

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コメント

今日はお疲れさまでした!

ライブレポ、もう書いたんですね?(笑)
実はダメもとでiPhoneのボイスメモで音を拾ってたので音質は悪いですが、正確なセットリストはわかりますよ〜。
でも、これから観に行かれる方がいるかも知れないので...(笑)

今日は特派員さんと初めてお会いしたのに、初めて会った気がしなくって不思議な感じでした。
Twitterのお写真ではワイルドな感じを勝手に抱いていましたが、物腰の柔らかいやさしい話し方をする方だなぁと。それに今日お会いした方々、みなさん良い方ばかりで。スナッキーさんとは結構お話できました。

いやぁ、でもこのライブレポを読むと感動がよみがえります。「Continue」って曲、知らないんですが音源は無いんですね?次のアルバムでは入れて欲しいですね!

ほぼ最前列ではり付いてましたが、至近距離でFuki様のスカートがきわどい感じで何度ドキドキしたことか。きれいだしかわいいし、失神寸前でした(笑)

思ったより耳鳴りもひどくないのでまた行こうかなぁと。

今後ともよろしくお願いします!

投稿: sinpay69 | 2011年2月14日 (月) 01時11分

sinpay69さん、ライブなどに行ったためにまだ仕事です(涙)。

今日は有難うございました。よく言われるんですよ、「ブログやらだともっとキツい人だと思っていた」って、こんなに気の弱い男に(笑)。でもこういうニッチな趣味で事前に色々と分かっていると、確かにあまり初対面という感じはしませんね。それがITツールのいいところかもしれません。

それにしてもラブリー、私は三回目ですが良くなってますよ。あとはライブならではのものをもっと入れていけば更に行けるのかな?と思います。

Fuki様はもうね、全て許す(笑)。ほんと、「歌姫」という言葉が軽く使われるのですが、彼女はそうだと思いますよ。

これからもよろしく!です。

投稿: ドイツ特派員 | 2011年2月14日 (月) 01時43分

レポート、早いなあ。

とっても素晴らしいライブでしたね。思わず帰り途中のファミリーマートで柏公演のチケット買っちゃいました。

お借りしたボーナスDVDの名古屋公演、昨年年末の渋谷、そして今回とFuki嬢のパワーアップぶりは目覚ましいですね。

Light Bringer本当に良いバンドで、テレビでも取り上げられた事もあるみたいなのに、あの集客はマーケティングがうまく回っていない気がします。

日本のインディーズ音楽系の手法にとどまっている気がするので、ここは外資系でマーケティングの仕事してきた我々が協力すべきですかね?

投稿: masami | 2011年2月14日 (月) 16時41分

昨日はお世話になりました。

レポ早っ!!

素晴らしいレポです。いつも通り、少し壊れてらっしゃいますが(笑)昨夜の余韻がよみがえってきます。
いやぁ素晴らしいLIVEでしたね。
こんなに「楽しい(^o^)」って思えるLIVEはそうそうありません。
沢山のみんなに広めたいですし、あの感動をたくさんのみんなで共有したいですね。

前回の横浜に行かなくて後悔したのは「Continue!?」をやったという特派員さんのレポを読んだ時です。
可愛いフォーメーションとやらを見てみたかったんです!
いやー、見れてよかった。壊れますたww

今回も無謀にも最前列に張り付いていたので、床に張ってあるセットリストが見えてしまいました。(今回もFukiさんの手書きでしたね)
なので、アンコールの「Upstream Children」が楽しみで楽しみで仕方なかったです。

次は渋谷ですか?またよろしくお願いします。

投稿: スナッキー(miu_noodle) | 2011年2月14日 (月) 17時57分

この日は、5、6箇所で、色々なライヴが
バッティングしてた事が集客に繋がったんだと
思います。

メジャーに行く日も近いと思いますよ!(笑)

投稿: Tommy | 2011年2月15日 (火) 10時14分

masamiさん、そちらこそドンだけ早くチケット手配してるんですか!

確かに音のメジャー感とインディーとしての集客にはあまりに差が大きいですよね。外資系マーケッターって、私は恋人を追いかけている純粋なおっさんですが(笑)、何かある気がするんですよね、一発突き抜ける何かが。うーん、分からん。

投稿: ドイツ特派員 | 2011年2月16日 (水) 23時42分

スナッキーさん、いやあ、全く健康体のつもりなんですけどねww

ほんと、成長しているバンドを見るのは楽しいですな。「Continue!?」は私も前回初めて聴いて、「なんじゃこのキュートなフォーメイションは?」というのと曲のよさが頭にありました。スタジオ出して欲しいなあ。

もっと広がらなきゃいかんですよね。

投稿: ドイツ特派員 | 2011年2月16日 (水) 23時46分

Tommyさん、

確かにスケジュールはどうしようもないことがありますね。それぞれに優先順位っていうものも好みっていうものもありますからねえ。

そういうのも超えなきゃならない、大変な商売ですねえ。

投稿: ドイツ特派員 | 2011年2月16日 (水) 23時50分

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