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2011年2月 5日 (土)

値段ってどういうこと?

天気が良いので歩いていたら、向こうから

ちょっとちょっと、私を買いませんか?

という甘いエロっぽい囁きが…。                                 

                                                  

       

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またやっちまったよ(笑)。

近くにあるアウトレットショップに行ってぶらついていた末の愚行でございます。まあ二枚で3150円(税込)のブルックスブラザースならいいか、と。これってノンアイロンシャツなんです。実はこのノンアイロンシャツが嫌いなんですね。伸ばした時の風合いが何となく安っぽい感じがして(これは元のシャツの価格に関係なく)避けているんです。が、出張の時にはホテルで洗濯→ホテルのアイロンでアイロンがけをしています。これが出来ないと出張のワイシャツが増えてしまうんで、洗濯のりを使わないノンアイロンシャツで着倒して駄目になったら処分、ということにしています。

で、問題はその価格。

P2050910

定価は約25000円、買値は3150円って…。

こうなると最初の値段ってなんだったの?という気になります。まあ廃番になったりすることもあるのでしょうが、それにしても比較的流行に左右されにくい紳士服関係なわけで、やっぱりどう考えてもおかしい。実際こういうことが起こると、定価で買うことがバカバカしくなってきますし、現にそうなってるんじゃないかな?それで買っている自分が居るわけで、大きなことは言えないのは重々承知していますが。

自分自身マーケッターとして感じていますが、こういう価格設定というのは絶対避けなきゃならないやり方なんですね。当然ある程度の交渉幅を持たせる場合というのはあるんですが、一度相手に「こいつは価格を乗せてるな」と思われたら信用を失うんですよ。いや、価格交渉は大変なんですが、それと価格を実際に下げることは全くの別問題。

私が取り扱っているのは産業資材という分野になるもので、顧客はメーカーで私が取り扱っている製品を使って更に別の製品を作る、という流れになっています。ですから消費財の市場とは違うと思うんですが、それでも「待てば価格が下がる」と思われるやり方は絶対にまずいんです。もしそうしないと売れない製品や市場ならば、最初の価格をよほど良く考えないといけないわけですなあ。とはいえ、売る側もきついだろうなあ、とは思いますよ。こんな価格設定にしなければいけないわけですから。

で、結局は貧乏人の私が更に貧乏になってるだけだったりして(涙)。

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