ボストンからハーバードを散策してみた
ボストンといえば、ピルグリムファーザーズがメイフラワー号でアメリカ初上陸を果たした地域でもあり、アイリッシュの雰囲気が色濃く残っているところらしいです。
で、ちょっと靴でも買おうかと思ったんですが、サイズが無く断念、そのままハーバード大学に行ってきました。頭が悪くて入学は出来ないが、行くのは自由だぜ!
上の方にあるように、キャンパス内は自由に出入りできます。確かに広々としているのは事実。まあここにいる人は皆頭が良くて、人を使う側に立つわけで、その下の下の下の下くらいで働かされているだろうが私のようなアホ。一番下は、大学設立者のハーバードさんの銅像で、何でも足に触ると幸せになるとかならんとか。ガキが触っていて触れないんでやんの。
ちょっと興味があってハーバード大MBAの卒業生の年収って調べたら、一説には1400万を超える初任給、という話もあるらしい。まあ普通に払ったら400万くらい年間学費が掛かるらしいんですが、ま、息子よ、気が向いたら行ってくれ(無理無理)。ま、世界の俊英が集まるわけで、多少の努力だけでは無理でしょうね。努力だけで行けるんならわかりやすいですが、才能のある人が努力して始めて、ですからどちらかが掛けていたら絶対無理。
で、少し腹減ったな、ということでハーバードの向かいにある中華料理に行ったんですが、
罰ゲームか、この量は!(笑)
確かに皆テイクアウトするのは知ってますよ。でもね、これ一人分っていくらなんでもあーた。持って帰る気力もなく、1/3くらい食ってさっさと退散。
で、ボストンに戻ったんですが、丁度聖パトリックの日とかで、アイリッシュのパレードがあったそうですが見落とした。でも、こじんまりとして歩けるボストンというのは、私には凄くいい街だと感じます。ちょっと住んでみたい、と思いましたね。
でも、こんな食事罰ゲームはもういいです(涙)。
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コメント
MIT・・憧れでした。(涙)
投稿: elmar35 | 2011年3月28日 (月) 19時13分
elmar35さん、
歩いてたらトムショルツがいるんじゃないか?と思ったりして。私、コロンビア大学を長らく南米コロンビアにあると思っていましたからね(笑)。
投稿: ドイツ特派員 | 2011年3月28日 (月) 21時00分