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2011年6月27日 (月)

大英帝国、その誇りと良心

イギリス滞在二日目ですが、こんな英国紳士になりたい、とずっと思っています。

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へ、やっちまったぜ(自嘲)。

何故か私がロンドンに来る時にはかなりな確率でバーゲンにぶち当たるんですが、今回もそうでして。で、土曜日は市内を回りながら下見、本日日曜日は郊外のアウトレットに突撃。で、「イギリス靴の良心」と言われ続けたChurch'sに行ったわけです。そこで色々見ていると、結構な数を置いています。どうも価格的にはファクトリーよりこちらの方が安いらしい。で、以前から欲しかったモデルがあったんで、行っちゃったのがこいつ、ラスト100のBrooklandというモデルです。ちなみにお値段250ポンドで、免税して3万円くらい、今日本で買うと8万とかしますし、旧チャーチは無いですからまあお得かと自分を納得させてます。

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下の写真、London/NY/Parisとありますがこれがよく言われる「旧チャーチ」仕様と言われる三都市表記。プラダグループが1999年に買収するんですが、その時に四都市表記(これにMilanが加わる)になっています。で、それだけではなくてイタリアのデザインが入ったために木型のデザインが変わっちゃったのがその時。

実はあんまり木型の変更って気にしていなかったんですが、実際に店で現行と旧を履いてみるとかなり違います。なんと言うか、現行の中でもノーズの長い奴は何かなりそこねのイタリア靴みたいに見える。ああ、これが言われていた否定意見なのか、というのが分かった次第。最近はラスト173という昔のラスト73を踏襲したものを出しているようです。

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デザインは典型的な外羽根のウイングチップです。リーガルなどでもよく出ているものですが、ずっと持っていなかったんで見つけたときは結構嬉しかったですなあ。

チャーチって、凄く高級感があるとかではなくて、ちょっと不器用なイギリス紳士という感じなんですよ。でもトリッカーズやグレンソンほど開き直った感じもしない、これぞイギリス、という感じのブランドだと思います。

さて、これ持って中国行かなきゃならないんだよな。

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コメント

さっそく!
確かに250ポンドは安いですね。
旧の73ラストのディプロマットを持っていますが、今でもいい味をだしています。

以前と言っても1997年頃だったかと思いますが、私が行ったときはエドグリがちょうど同じような価格帯だったと記憶しております。
やっぱり行ってみたいですね。。

投稿: savilerow | 2011年6月27日 (月) 08時12分

savilerowさん、予定通り羨ましがって頂き感謝です(笑)。

チャーチって結構リペアがやりやすいらしいです。ですからかなり長く履いても味が出る方向に行ってくれる感じでしょうか。

EGは今回セールで440ポンド、ですから倍近くになっています。同じ頃のチャーチのセールが120ポンドくらいですから、やはり倍。うーん、全ては高くなるのか。

投稿: ドイツ特派員 | 2011年7月 1日 (金) 01時40分

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