刺激を受け続けないと駄目なのだ
変な天気の今日この頃、体調を崩している人も多そうですね。
で、その変な天気の土曜日、とあるコンサルタントの方と会食をしていました。いやあ、何と言う勉強になった数時間でしょうか?密度が濃かったな。
ひょんなことから知り合いになった方なんですが、私より恐らく10歳は若い。ただ、当然というかなんというか、私より頭の回転が10回転以上早いだろうから、話題に対する反応が恐ろしく早くて正確。自分のアホさが嫌になる、というのがありますが、正にそうですね。グローバリゼーション、マネージメント、マーケティング、進化論、付いていくのがやっとかな?
でも、そういう人の前に出て生身を出さないとやはり駄目ですね。
いや、別に針のむしろに座っているわけでもなく、すごく和気あいあいと話が出来た数時間なんですよ。でも、その端々に「まずい、自分はまずいよな」と思えるヒントがある。「次に何をやろうか?」と考える切っ掛けがあるんですね。実際に今下書きに入れているブログ記事は自分では結構真面目に追っかけていることなんですが、そのヒントになることもあったり。その上楽しいわけですから(相手がどう思ったかは知らないけど)、これほど有益な時間があるんでしょうかね?
やっぱり人間って、自分に変化をつけないと駄目なんだなあ。何しろ自分自身が忘れやすい人間だから、逆に変化をつける回数を増やすしかない。で、相手には迷惑でも自分より優秀な人(年齢国籍性別関係なく)に会うことは物凄く重要。
ブログやらツイッターやらやっていて、こういう機会が増えたのが本当に嬉しいことで、その部分については本当に技術に感謝しなきゃならないな、と思います。それとは別に、自分にも仲間が居たんだ!ということが判ったのも物凄く助けになっています。
でも結局一番盛り上がったのは、「何故インギーの『Fire and Ice』を聴いていたのか?」と、「同じサーベルタイガーで、方や進化論、方やメタルで盛り上がっていたのは面白い」という部分だったんで、結局私は芯からメタラーだな、ということで(笑)。
さて、いつ中国鉄道のことが記事にできるのか(下書きには入っているが)?
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