25年振り
昨日台湾から帰国、本日は国内某所でエア営業を一発かましておりました。最近はこの「エア営業」というか、営業にくっついて適当に相槌打つのが多いなあ。
で、そこで営業と別れて、その国内某所にて密会(笑)。誰と会ってたかというと、大学時代の同級生(女性)。
いや、とあるSNSで偶然私を見つけてくれて。実は最初名前がわからなくて、「誰じゃコイツ?」とこちらが思っていたら、相手は結婚して苗字が変わってた、と。で、そこから相手が特定できて「おお、久しぶり!」ということに。で、色々話しているうちに、「そっち方面行くよ、昼飯でもどう?」ということで。
何かねえ、久々にすげー緊張した。
何でだろうなあ、確かに凄く可愛い女性だったのは記憶にあるし、凄く会話も面白かった記憶しかない。でも別に付き合ってたわけでもないし、こっちは既に当時から今のかみさんと付き合ってて学年中で知れ渡っていたし。でもどうしてか無意味なほど緊張したんですよね。で、待ち合わせ場所に行って私が待ってたら肩をぽんぽんと。
わははははははは
というので再会開始。いやあ、あまりにそのまんまの雰囲気で笑ってしまいました。向こうは向こうでこちらのあまりのそのままな様子に笑ったみたいです。ま、外から見れば美女と野獣(中年~初老編)なんでしょうが、タイムスリップとはこういうことなのかな?だってほんとに直ぐにお互いわかっちゃったから。体型も全然変わってなくて、何と言うか服装のセンスも当時のままという気がしたなあ。で、とりあえずご当地飯に行って飯食って、ちょっとお茶飲んで「んじゃあねえ」ということで。
何と言うか、凄くいい時間が過ごせたなあ、という気がします。相手がどう思ったか知りませんけど、全く変な感情なく屈託のない話が出来るという幸せというか。ご主人との馴れ初めとかハマったものとか、今の生活とか。いや、外見も凄く可愛いままだし、知らない人が聞いたら変な想像されそうだけど、もう全くそういうのとは別の時間の流れなんですよね。照れくさい言い方かも知れないけど、本当に素敵な人になってるなあ、と。
こんな話は他人には何の興味も沸かない話なんですけど、何か書き留めたくて書いてみた、という中年には余りにも気持ち悪い話ですが、まあ悪い話じゃないか、ということで。
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