クラシックギター再生計画

前からちょこちょこアップしていますけど、今でこそメタルギター野郎な私ですが（それはずっとそうなんですけどね）、大学時代はクラシックギター部にいたわけで、それなりに楽譜も読んだりしていたはずなんです。気のせいかも知れませんが（涙）。

で、「やはり昔取った杵柄みたいな話は嫌だぜ」ということで、クラシックギターを少しずつ再開しようと思っています。で、第一弾は

まずギターの調整（笑）。

いや、さすがに手工クラシックギターをその辺のショップに出す勇気もなく、製作家に直接連絡を取り、「久々に娘に会う気持ちです」ということで当然ながら調整を快諾頂きました。で、梱包して大阪の製作家事務所に送ることに。

私のギター、松村雅亘さんという方が作ったモノを大学時代に購入しました。当時で30万円ですからそりゃもう超高額購入。バイト3年やってやっと返した代物です。で、今や大御所になられていて、製作のバックオーダーが2年くらいとも言われています。が、ご本人は至って温和で丸い方で、メールでも「どれだけ腰が低いんだ？」という丁寧なご返事を頂きました。で、今の価格を調べたらこんな感じに。

http://foresthill.shop-pro.jp/?pid=16602220

ひ、ひええええええ。

もう一生大事にしますよ、自分のギター（別に値段がどうでも大事にするつもりですけど）。