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2012年4月 7日 (土)

くじけない生命力

先日、私の会社で進んでいるリストラについて少し書きました。で、実はこれには更に私自身が「うーーん」と唸ってしまう(でももしかしたら当たり前の)ことがありました。

私と対になっていたベルギーとアメリカの二人、既に退職しています。ただ、Facebookで検索したらベルギーの奴は出てきて、とりあえず友達になりました。ちなみに私はポリシーというほどではないものの、自分から同じ会社の奴には申請を出しません。申請が来る分には別に拒否はしませんけど。

で、アメリカの奴はFacebookでは複数出てきて、ふと、「そういやLinkedInで繋がっているよね」と思い出して、検索を掛けて見ました。

もう自分の会社立ち上げてやんの(驚)。

まあね、元々会社を持っていてそちらに自分の籍を移したかもしれないし、前から準備していたのかもしれない。このことがどれくらい凄いことか凄くないことかは良く分かりません。それでもその人は既に60歳を超えていて、お子さんも既に自立されている。多分割増退職金もある程度貰っているからそんなに直ぐにアクションを起こす必要はないんじゃないか?というのが私なんかの感想。もし同じ立場だったら多分なーんもせずにゴロゴロしてるんじゃないかな、私は。

正直「何でもポジティブ」とか「前向きじゃない人間はイライラする」とかというのは好きじゃない。みんなが前向きになれるわけでもないし、そりゃあんたは良いよねそういう性格で、ということも凄く多い。前向きだからって皆が成功するわけでもないし回りは「うぜー」と思っているかもしれないし。でも逆に、前に向けるのにそうしない人というのもそれはそれでイライラしたりする。だから自分は「人に前向きなどは強要しないし、愚痴も良いじゃない?でも私は言わないように気をつけよう、前向きにしよう」という風に考え続けたい。で、そうやって前を向いて進んでいる人とはやはり仲良くしたいし、縁があって同じ会社に居たわけだし、付き合いは続けたいと思います。こんな考え方を相手がどう思うか分からないけど。

自分自身、最近は「あと何年働くのか?」ということを考える比重が増えている気がします。で、やはり「逃げ切る」的な発想は過ぎると良くないな、とちょっと反省しています。まあそうは言っても色んな意見やら本やらを読んでいると心揺れることは少なくないんですけど、それでも踏ん張るところは踏ん張らないと、と思います。

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コメント

このかたの立ち上げた会社が、前職と関わりがあるかどうかで、話が違ってきますが、こちらでは普通の勤め人が副業を持っている事は結構あります。例えば、奥さんのやっているのを手伝ったり、奥さんにやらしていたりするケースは結構知ってます。

前職に関係あるとすると、独立してコンサルタントになったりするのは、良く見受けられます。どの企業も人に余裕がないので、短期のプロジェクトなどで、外部を雇う事が多い。それは解雇された元勤め先という事も有り得ます。狭い業界の場合、経験豊富で、ある程度できる人なら、業界仲間を通して、仕事の話とかは良く回ってきます。

お歳の様なので、張り切ってとか、力んでではなく、そんな流れではないかと思います。

投稿: ysjournal | 2012年4月 7日 (土) 19時29分

ysさん、

前職とは関係ないと思うんで、恐らく副業の流れかな?と思います。本人に聞けばいいんですが(笑)、確かにバリバリ、ということではないんでしょうね。まだ日本の場合はこういう働き方は難しいように思います。日本でも知人には業界仲間で仕事をしているコンサルタントの方はいらっしゃいます。増えるかもしれないですね、日本でも。

投稿: ドイツ特派員 | 2012年4月 8日 (日) 09時09分

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