Art of Gradation
私は普段、「音楽は出てくるものだけ、背景や性格はどうでもいい」と言い続けています。
でも、今回だけは少し外します。間違いなく今までの音楽遍歴で一番思い入れがある新バンドの結成です。
Art of Gradationのデビューです。
Vo: IBUKI、Michiru
G&Vo: KAZU G: seiya
Key&Synth&Cho: Reanne
Dr: Satoru
KAZU、苦しんだ、我慢した甲斐があったよな...。
分かる人にはどのバンドが母体になっているかすぐ分かります。ただ、私は「元~」と言いたくない。このバンドがどうなのか、そりゃ好みとしての方向はあるけれど、とにかくこのバンドの音が待ちどおしい。
私はKAZUがとても苦しんでいたのをツイートなりHPの発表なりで知っているわけです。アレだけの作曲が出来て、今では実は珍しいロックな泣きのヴィブラートをぐいぐいかます凄腕ギタリストにして、ヴォーカルもリード取れる実力のある男です。それが音楽が出来ないという、横で見ているとどうにも信じられない状態にあったわけですよ。それが、やっと、やっと、やっと復活して、その上かつての相棒達が集まる、新しい血も入ってくる。
このバンドに関しては、まだ音がありません。普通なら「音を聴いて」ということを言うのが私の流儀なんですが、それはもう言わない。絶対に(そう、絶対に)凄い音を届けてくれる、これは確信です。身びいきと言われようが何だろうが、そう信じてます。もしそうじゃなければ、それはそれで考える(笑)。
このバンドに関しては、まだ音がありません。普通なら「音を聴いて」ということを言うのが私の流儀なんですが、それはもう言わない。絶対に(そう、絶対に)凄い音を届けてくれる、これは確信です。身びいきと言われようが何だろうが、そう信じてます。もしそうじゃなければ、それはそれで考える(笑)。
自分で分かってます、こういうのもまだとても小さな動きだろうということ。どれくらい大きくなるかなどまだ分からない。でも、自分が信じたバンド・音が少しでも他の人に届けば、という思いだけです。よくよく考えたらここに書いても金になるわけじゃないし、誰かが褒めてくれるわけでもない。でも、とにかく一度は聴いて欲しい。KAZUの類い稀な作曲能力にどういう歌が、演奏が乗るのか。
その上、ライブが決まっているのですがTears of Tragedyと一緒とは!7月6日、大塚Deepaですよ!
何ででしょうね、自分の事ではないのにこんなに感情が高ぶるのって。。。
何ででしょうね、自分の事ではないのにこんなに感情が高ぶるのって。。。
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コメント
7月のライブ楽しみです。7日に資格試験があるので前日上京の予定なので見に行く予定でおります
投稿: matrock | 2013年4月20日 (土) 10時26分
matrockさん、返事遅れ申し訳無いです。
是非、是非参加しましょう。やはり見たてもらいたいですね。行きましょう!
投稿: ドイツ特派員 | 2013年5月 3日 (金) 00時43分