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2013年6月19日 (水)

上に振り回される楽しい日々でござる

今、上海です。ええ、PM2.5を思いっきり吸い込んでるはずですが、何ら体調は変化がありませんな、すぐ出るもんじゃないでしょうけど。

んでまあ、この世の中のテクノロジーの進化の影響から、こんなときも電話会議だのウエブ会議だのがひっきりなしにありましてね、もう面倒なことこの上ない。んでもってこいつがまた色々と引っ掻き回してくれるんでまあ面白いもんですな。

実はこの出張が終わったら、一週間あけてすぐに欧州に行け、という指令を私の上司が出していたんですよ。こっちは、「いや、それは別に必要ないんじゃないか?」って行ってたんですけど、「それじゃ遅いしそのプロジェクトはお前がリーダーだから欧州だろうがUSだろうがお前が行け」っていうことで、慌てて各方面にお願いしてアレンジしてたんですよ。で、電話会議になって、その話を上司がし始めたら、その上から

「それ、必要ないんじゃない?」「で、で、ですよねえ」

という流れであっさり無くなることに。まあね、上司だとしてもその上司が異議を唱えたら大体絶対服従ですから。それにしても少しは根回ししとけっていうねw。

まあこの年ですから、国内企業も外資系もそれなりにお付き合いがあるわけで、それで見てみると、外資系の方が上司への絶対服従度は圧倒的に高い。上司と喧嘩して「あんなアホ知るかボケ」みたいな武勇伝はもとより外資系ではほとんどありえない、そんなことをしたら首ですからね。日本の企業の方が数倍変人が生きていける環境があると思っていますし、実際にトンでもない変人は日本企業には沢山居ますからね。

よく「日本企業は硬直的で空気を読む」って言いますけど、それって本当かいな?と思いますよ。いや、それは「日本企業」って限定する所に疑問があるんですけどね。どこだってある程度の結論に持っていくための方向付けはするわけで、それを「空気を読む」というのであればどこだって空気を読んでいる。いかにも闊達に意見交換しているようでいて、実はある種の合意形成に向かうように持っていくのはどこだってやっているんじゃないですかね?それが上からの意見だとものすごくさっと変わってしまうのが外資系、特にアメリカの企業だったりするわけですな。

さて、明日は時間がありそうだから上海ナイトだ!

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