ギターレッスンを受けながら考えた
さて、今月より始めたギターレッスン二回目。
いや、楽しい!
何でしょうね、自由度はエレクトリックの20%くらいしかないと思うんですよ。未だに何で上級クラスかよく分かってないし。でもですね、色々とそこで矯正が入るわけで、
まだ伸び代がある
とも考えられるわけで。
以前習っていたときもそうなんですが、音楽に関して、ギターに関しては私は極めて素直ですよw。受け流すわけでもなく、抗うわけでもなく、真面目にどうするか理解しようとしているのは自分で分かると言う。このくらい素直に色々と仕事で受け入れてたらもうちっと金を稼いでたんじゃないか?っていうくらい素直(苦笑)。
自分で難しいなと思うのは、前も上げたとおりですが、「楽にやってみて」「軽い感じで」って言われると、「力を入れて楽にやる」「一生懸命軽くする」というへんちくりんなやり方になるんですよね。これは皆そうだと思うし、そこを通らないと脱力とかには到達しないんですが、以前のレッスンで指摘されたのが、どうも楽器の弾き方から出る性格というのが
頑固
らしいです(汗)。というか、融通が利かないんだよな。
こういうレッスンというのは、締め切りがあるということで結構練習も真剣にやるわけで、それが良いのかも知れません。だいたい人間締め切りがないとまともにはやらないわけで、バンドの練習でも同じ。
こういうレッスンというのは、締め切りがあるということで結構練習も真剣にやるわけで、それが良いのかも知れません。だいたい人間締め切りがないとまともにはやらないわけで、バンドの練習でも同じ。
今年は去年以上に音楽をやりたい、と思っていて、野望はアコースティックライブ(をい!)。いや、自分が全部やるんじゃなくて、ピアノの人とか別の楽器の人と組んで何処かでやりたいなあ、という。
最近は私くらい以上の中高年(初老とも言うw)が、音楽をやると積極的なんだそうですが、それは凄くわかる。自分達が若い頃にこんな環境があったら、というのが今はネットやら何やらで充実していて、「これを使わない手はないだろう!」と、ん十年も溜め込んだリビドーが爆発してるわけですよ(違うかな?)。で、皆意外な程真剣にやっているから、そこでの音楽も以前では考えられないレベルのアマチュアが多いと思います。
私は真性アマチュアレベルですが、それを少しでも良い方向に向上させたい、と思っていて、そのためにライブもやりたい、というちょっと本末転倒気味ではありますが、
誰か一緒にやりません?(バンドも可)。
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