ギターレッスンを開始した
どうせお前の事だから美人の女性講師に習ってんだろう!
と言われていますが、私はギターを弾くということに関してはそういうものは一切無いですから(キリ。いやマジに、この教室の代表に教えていただいているわけで。
で、流石に最初ですから緊張するわけですよ。何が笑ったって、初級・中級・上級とあって、自分のランクは「まあ初級とは言わんが中級だよねえ」と言うことで伝えたら、
いや、貴方の曲は上級レベルですから、上級で♪
と言われてしまい、「ひえええええええええ」となってるわけでしてね。じょ、上級ってだって松梅竹とあったら松な訳だし、甲乙丙とあったら甲ですから(意味が判らんw)。ということも緊張に拍車を掛けるわけですな。
これをいうと一部からあらぬ批判が出るんですけど、少なくとも自分で「ギターが上手い」とか思ったことは本当に無くて、一時はギターを辞めようかな、と思っていましたからね。最近、「あの時辞めなくて良かった」と思えることは増えましたが、それでも全然駄目、としか思えないし、これはずっと続くでしょうね。だもんで、上級とか言われたら「いやいやいやいや」と思うわけでして。
で、レッスンが始まってあっという間の時間経過。いやあ疲れるわ。いや、この疲れっていうのは仕事とかの嫌ーーーーーーーーな疲れとは全然違う満足感のある疲れなんですね。ちょっと昔のレッスンを思い出しました。
一つ言われたのは、「えらく真面目に弾こうとしてる」ということ。これ、確かに前の先生にも同じ事言われたんですけど、「こう弾くべし」というのが強いんでしょうね。その割には音符の読み間違えが多いんですが、読譜は苦手なんで。自分でもある程度判るんですよね、「こうやって少し楽に弾いて」っていうのを、「凄く楽に弾くように必死で練習する」っていう矛盾。でもどっかでそういうのが無いと本当に抜くことも出来ないんじゃないか、と自分に言い訳w。これ、バンドで弾いた時に「全然ロック感じないんだよなあ、フュージョンみたい」って言われたのと少し通じるのかも知れません。
あと、改めて自分で「あ、俺ってやっぱギター弾くの好きなんだな」って思ったんですよね。レッスン日が決まってほぼ二年放置してた曲をやり始めて、何とかそれなりに通して弾けるようにしたわけで、仕事でこれほどの集中力は無い(苦笑)。その間にバンドの練習曲やらオリジナルの打ち込みやらアコギの頼まれ曲やらやる(最後は全くまだやってないが)わけで、ギターや音楽なら苦にならないんだよなあ、そんなに。
当然レッスンですから、厳しい所もあるわけですが、やっぱギターが上手くなるのは楽しいですしね。ということで、今レッスンでやっている曲でござる♪(ほかもあるんだけどテンポが速すぎるんですよ、これくらいがいいけどパーカッションはいらないなあ)。
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コメント
お久しぶりです。今日の新宿BLAZE参戦しますよ。お会い出来たら嬉しいです。
投稿: paruriko | 2014年2月15日 (土) 14時41分
はい、私も行きます!!もしよければコメント欄のメルアドにアドレス入れて頂ければ。私以外には見えないようになってます。
投稿: ドイツ特派員 | 2014年2月15日 (土) 15時38分