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2014年4月15日 (火)

凛とした小首都:ヘルシンキ上陸

欧州出張、デュッセルドルフを後にして、事業部のあるベルギーで仕事をしてから、帰りのフライトでトランジットできるという理由からフィンランドはヘルシンキに。元々ベルギーには直行便がないので、何処かを経由するわけですが、今回はワンワールドを使ったため、提携のフィンエアー所在地であるヘルシンキを選んだわけです。

ちなみにフィンランドは今回初めて、行った事が無かった国というのも選んだ理由です、料金が変わらないから会社の負担は増えないし。
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街の中心です。

フィンランドは、他の北欧、スウェーデン・ノルウェー・デンマークとも、国境を接している旧ソ連とも、民族が違い、フン族というアジアが入った民族だと言われています。言葉も全然違う。

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一番上がフィンランド語、その後スウェーデン語・英語・ロシア語と続きます。
ヘルシンキは首都なんですが、人口は60万程度で日本の地方都市くらいの大きさ、見所は歩いて回れるこじんまりした街です。象徴はヘルシンキ大聖堂で、行った日は晴れていてそのコントラストが余りにも美しいです。
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白と青が美しいです。
ゴシック調ではなく、ドームの感じはやはり少しロシア風なんでしょうか?港に近いところにある教会は西側最大のロシア教会と言われていますが、こんな感じです。
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ブラブラ歩いていて、カフェが多いな、と気付きました。何でもコーヒーが大好きな国民らしく、その辺も影響しているのでしょうか?
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インフォメーションの横にあるカフェ。
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ホテルの近くにあったカフェ、朝食はバイキングで10ユーロちょい、一番満足した食事かも。
で、物価が高いですね。ちなみにフィンランド製造のユーロコイン、もう1セントと2セントはないそうです。「1.99ユーロ」とあって2ユーロ出してもお釣りは出ません。複数の店の人に聞いたら、「数年前にその辺のコインは使うの止めてて無いんだよね」ということ。多くの人が小さい店でもクレジットカード使っていました。夜はちょっと贅沢してラップランド料理を食べましたが、5000円くらい取られました。前菜もデザートも無し、メインのコースにしてもそんなに多くないし、なのにです。
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メインはトナカイのクビ肉。臭みがあるのでベリーソースで。
今回はホテルが面白くて、街の雑居ビルのマンションみたいなところで部屋だけ貸すスタイル。フロントも何もなく、事前に予約→お金引き落とし→SMSで部屋番号と暗証番号が送られる→時間に到着してそれを使って勝手に入る、という形。それでも一泊65ユーロですが、物価の高いヘルシンキだと格安ですね。一人旅だと寧ろこんなほうが煩わしくなくていいかも。部屋はとても清潔だし、私は好きですね。
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夫々の部屋の入り口にボタンがあります。
あと、「フィンランドはヘヴィメタルが盛ん」という話がありますが、別にメタラーが街を闊歩しているわけじゃない(笑)。ただ、覗いたCDショップの在庫は結構豊富でした。
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何とJロックのコーナーまでありました。知らんバンドばかり(汗)。
フィンランドはムーミンの舞台であり、作者ヤンソンは今年生誕100年だそうですが、このムーミンキャラクター陶器を作っているイッタラ社のショップを覗くとこんなものが。
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ヤンソン生誕100年記念マグ。買った♪
街はまだかなり寒く、4月上旬で最高気温が6度くらい、厚手のパーカー持っていって正解でしたね。何だろう、寒さもあるんですが、最近好きになったイスタンブールと真逆な印象です。あちらはこう「適度に他人に構う感」があるんですが、ヘルシンキは「適度に他人を放っておく感」を感じます。カフェやレストランなどがそうなんですが。旅行者としてはどちらも夫々に良さがあるし、ヘルシンキの凛とした町並みも凄く良いと思います。
この後、近場の世界遺産へ行ってきましたが、これはまた別記事で。

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