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2014年8月 2日 (土)

成長するんだ、まだまだ:LIGHT BRINGERライブ@渋谷O-West

強いものが生き残るのではなく、変化するものが生き残る、というのはよく言われることです。変化は進化という部分もあるでしょうが、音楽の場合はそこに幹を持ちながらも、更に新しさや違いを出していくというのがとても重要なんだろうと思います。

で、本日行ってまいりました、Gacharic Spin(ガチャピン)・Doll$Boxx(ドル箱)・LIGHT BRINGER(ラブリー)の3バンドでのライブ「WWフェイス」。渋谷のO-West、ソールドアウトだそうです。
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何となく事前にガチャピントリ、という話を聞いていたので、前2バンド集中ということで参加です。正直今のガチャピンって自分の嗜好に会わないんだよなあ。

ライブ会場の外の感じだと、ラブリーTシャツを着ている人が全体の2割くらい、ドル箱・ガチャピンが多かったですね。ちなみに私は持っていないのもあるんですが、何故かライブでバンドTシャツを着ていったのはIron Maidenだけ。まあ初老には照れ臭いんだよなあ。

で、今回のO-West、入ると2階席が開放との張り紙。行ってみると座席でほぼ中央一番前。いやあ、もしかして初めての客観的ライブハウス観戦、初老にも優しいわけでw。思った以上によく見えるし、ステージの裏側もある程度何やってるか分かります。セッティングもばっちりわかって、どう見てもこりゃラブリートップはないな、と確信。

ほぼ定刻に始まった最初はドル箱。皆出てきたんですが、最後に登場の我が女神で姫で天使で妖精のFuki様、

うわ、太もも結構お出しになられて色んな意味で大丈夫か(汗)?

いえ、私としては何ら問題はないのですが各方面の意見は一通り聞いてみたいw。ですが、あいも変わらぬ鉄板の麗しさでござる。その上そのあとのラブリーでもそうですが、Fuki様の笑った顔がまたいいんだよね、ペロって舌出して可愛いったら無いぞ(異論認めずw)。

ただ、どうもピンと来なかったんですね、ドル箱。元々数曲以外には余り聴き込んでないのもあるのですが、やっぱりメロディーの好みなんでしょうかね?何か音が纏まらない上に、Fuki様のヴォーカルが絶不調。あれだけあからさまに声が出ないのは珍しいです。曲もちょっとライブでは映えないというか、いや、Fuki様はそれはそれは麗しく映えておられていますが。 その中でもやっぱり「おもちゃの兵隊」はさすがだな、と思いましたけどね。何時聴いてもあの「夢がこわくて 眠れずにいるなら 僕が代わりに見てあげよう」という歌詞、凄いと思う。ただ、本当は好きなはずの「ロールプレイング・ライフ」もさすがにここまで歌いきれないと厳しいなあ、と。とは言え、これだけの楽曲と演奏はそんなに出てくるもんじゃないですけどね。

で、2バンド目の我が愛するラブリー登場です。いきなり掟破りじゃないですが、「Diamond」からスタート。これは意表を突かれたというか、いつも後半かアンコールですから。

ドル箱から続いてのFuki様のヴォーカルが心配だったんですが、

あれ?声出てるよね?


あのドル箱の不調はなんだったんだろう、と言うくらいには回復していて、少なくとも音程が怪しくはなかった、でも声量を多少犠牲にしたかな?という(ドル箱はウォームアップか?w)。ただねえ、MCの時に聞いた声が結構荒れてたんですよね。うーん、最近は結構活動が活発になっているから少し心配ですなあ。

バンドサウンドに関しては磐石かな?もっとMaoとJaYの音を出せばいいのになあ、とは思いますけどね。上から見ていて面白かったのはJaYのエフェクト、スタッフが色々操作していたんですが、あれは今回初めてじゃないかな?中々決まらず苦労していました。  このJaY君、どうも本人も「ラブリーでのMC担当の地位は確立したぜ」と大きな勘違いをしているようですなw。

その後、セトリは覚えてませんけど、会場限定シングルの「Icarus」と「陽炎」、「Scenes of Infinity」からは「Hyperion」「孔雀とカナリア」「if」「Fallen Angel」とやったと思います。それにしても前も言いましたが、ほんとに捨て曲の無いバンドだな、と。どういう曲でセット組んでも「あれが聞きたかった」はあっても「あれを外して」は無いんですよね。

但し、


今回個人的には、ラブリーがもう一段上に行く課題みたいなものも少し見えて来た気がします。一つはステージング、今まではMCなどでも、内輪受けのようなところをFuki様の可愛さ(異論認めず!)で誤魔化していたわけですが、それから脱皮する途中かな?という気がします。間の持たせ方なんかももっとアピールして欲しいし、結構変に間が空くところが目立っていました。この辺はショーですから、特に新しいファンを取り込むには必要でしょう。


あとはスリルというか、演奏にも安定以上のものが出てきて欲しいな、と。 これは今のバンドがやっている音楽には凄く難しいし、安易にインプロを増やせ、という意味ではないんですが、ライブならではのモノを音でも出して欲しいな、と。この辺はYumiのドラムをもっと自由に暴れさせるとか、まだまだ余地はあると思うんですよ。このバンドはそれが出来るはず。


だってさ、もっともっと大きな所ですげーライブやって欲しいからね。

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コメント

ガチャピンも観て聴いてくださいw

投稿: うっちー | 2014年8月 2日 (土) 22時54分

うっちーさん、

申し訳ないですw

投稿: ドイツ特派員 | 2014年8月 6日 (水) 14時17分

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