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2014年9月 6日 (土)

ダイバーシティーってさ

(ちょっと前にも同じことは書きましたが改めて)

最近政府でも企業でも、「ダイバーシティ」ということを強く言うようになりました。まあいうなれば「多様性」ということですよね。それは凄く大事なことだと思うんですよ、大体オッサンだけの大企業とか、若いばかりのベンチャーとか、面白くもなんともない(笑)。

でも、少し誤解があるんじゃないかなあ、ということで。

特に企業でのダイバーシティと言うことを考えると、「何でもいいから違う奴入れろ」っていうのは全然違うわけですよ。ダイバーシティの本質は、

必要な能力以外の事を無視しろ

ということかと。要はマーケの能力に男女差や年齢は関係ないし、逆に体力使うところではそれが関係してくるかもしれないとか、ということですよね。で、特に企業の場合、そのダイバーシティの向こう側には、強烈な合目的性がある。だから、「俺はこの事業のやり方は理解できない」というような人はダイバーシティだろうがナンだろうがその企業にいることは出来ない場合が多い。外資系の場合その方向はもっと顕著だと思っていて、例えばそのダイバーシティの先進例の様に言われるシリコンバレーなどは、寧ろその事業実現への意見の一致というのは強烈だと思っています。逆に言えば、そんな多様性を排除して人材など集められないということ。

当たり前ですが、ダイバーシティというのは手段であって目的じゃないわけで、「いかに優秀な人材を広く集めるか」と言うことを考えるとある意味当然となることなんですね。それができていないと言うことは、そこに的確な人材が集まっていない、若しくは不適格な人材が居座っている、ということです。

あと、もう少し単純に、自分自身の感覚では
色んな奴が居たほうが面白いよね
というのがある。違った奴が同じ事をやろうとすることそれ自体に新しい何かが起きる可能性が高まるんじゃないかな?という気はします。

違う、というだけじゃ駄目なんですよね。

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