クラシックギターの発表会が終わりました

先日日曜ですが、クラシックギターの発表会が終わりました。来ていただいた方、気にしていただいた方には感謝でございます。

杉並公会堂、物凄くいいホールでした。

完全なるホール負け（号泣）。

いやあ、あんなにソロで上がるとは。実はソロギターステージって大学最後の定期演奏会以来ですから四半世紀以上前。どんなのだったかも良く覚えていないんですが、とにかく鼻炎で大変だった記憶しかない。で、今回は鼻炎は全くなかったものの、

手が震えて弾けない。。。。。

もう、最悪。あそこまで弾けないとどうしようもないってくらい恥かしい出来。普通の1-2割くらいのアウトプットでしょうか？

それにしてもどうして何時も上がるんだろうか？やっぱり練習不足なのか、全然違う何かなのか？バンド形式でも割と似た感じなんですよね。

他の皆さん、全部は聴けませんでしたがそれはそれは素晴らしく。もう自分が出てるのが恥かしいって感じ。そのくせ打ち上げにはしっかり行っているというこの図々しさということで、真面目に穴があったら入りたい感じ。

もし、場数だとすれば、克服できるほどの場数は踏めないわけで、一生上手く弾けないんじゃないか、という恐怖すらありますね。

とにもかくにもあと一年は練習しかないわけですね。

うううう、長いぞおおおお（再び号泣）。