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2014年11月28日 (金)

出張で色々考える(ただの独り言)

まだ、上海にいます。

先週は香港で、間の三連休を挟んでの二週連続中国出張。ちょっと体重がヤバいです(汗)。帰国したら落とさなきゃ、ということですねえ。

で、今は帰国便前日の空港ホテルで一人ゆっくりしています。音楽聴きながら一人で色々考えるのは凄く貴重な時間だな、と思います。

今回の出張でも、社内人事の生々しい話とかを散々聞かされました。立派にアメリカの会社勤務なわけで、正直いつクビになってもおかしくない。今回は打ち合わせと来年の仕事の引継ぎだったわけですが、これがあるからと言って来年の保障がされているわけではないんですね。明日「じゃあ、もう契約しないから」というのは充分にあり得るし、そういう事例は多く見てきました。突然メールが「その人はいない」という形で戻ってくるとか、前日まで普通に打ち合わせしてた相手が、です。

こうやってブログに書くのも、ある意味精神安定のようなところがあって、言わなきゃやってられない、でも家族にも言うわけには行かないというのはありますね。言って解決するもんでもないし、心配させても仕方ない。まあこうやって不特定多数に言っているのは罪はなかろうと。

今の仕事は先々の市場を見る、というある意味定量化しにくい仕事で、自分自身で、「いてもいなくても会社の業績には大して影響は無い」仕事の最右翼だと思っています。というか、そういう仕事ばっかりやってる気もするんですけどね。営業は向いてないし、技術知識は皆無と来ているから他にやれることもないという状態だから仕方ないといえば仕方ない。若い頃にあれをやっておけば、とかあまり感じるものは無いんですけどね、技術だとか会計だとか、やっても出来ないのがわかってるからw。まあ昔の会社でMBA留学の話があったらしいんですけど、それは勿体無かったといえば勿体無かったかも。それも自分の器が決めたことで、誰かが悪いわけじゃないですしね。

よっぽど酷いことではない限り、起こったことの原因、失職であれ誰かとの仲違いであれ、基本は自分にあるんですよ。その時は「あれが」「あいつが」と思っても、結局は自分がその現象を作ってる。そう思いたくない自分が必ず居るから、無理にでもそう思うようにしています。そりゃ色んな考え方の人がいるし、「これ、どうなのよ?」っていう発言にも出くわします。でも、それが自分の周りである以上は、出来るだけ良かれと思いたい。

明確にこちらに敵意を向ける人、嫌悪を示す人もいます。でも、それに敵意や嫌悪で返したくない、不毛だから。これだけ人がいるから合う人合わない人はいるし、それ自体は仕方ないかもしれないけど、何しろ残りの人生が少ないもんで、あんまりそういう気分にはなりたくないな、と思います。

(ちなみに言うと、当然ながらここでも言えないようなどす黒い感情や欲求っていうのはありますよ。言わない・出さないだけで。何でもさらけ出すのが良いわけじゃない、という分別で出さないだけでね)

もし失職したら、というのは毎日と言っていいくらいここ10年くらい考えますね。この年齢で職を失くしたら恐らくマトモに食える職に改めて就くのは難しいでしょう。バイト程度の職しかないと思いますし、起業なんてとても出来るもんじゃない、寧ろ借金が膨らむだけでしょう。確かに色々な方と知己を得ていて、とてもありがたい関係ではあるし、それは大事なものですが、それが何かを救うわけでもないし、それと日々の生活は(ゼロじゃないにしても)関係は少ない。

いつも戻っちゃうのは、「自分は何で何に貢献できるのかな?」ということ。それは主に金銭的な面が強いんですけど、仕事の貢献とその対価というのはいつも悩むというか、給料が低い以上に(以下に、かも)自分の貢献が低いという自己嫌悪。これから上乗せができるのか、という恐怖。日本の仕事、というのが減少の一途を辿っている現在、会社という保護が外れたときに出来ることは何だろうか、というと「ない」という答えになってしまう気がする自分が情けなくも腹立たしいわけです。言ったら「頭が悪い」「能力ガない」「努力できない」ってことに尽きるんですけどね、もう立派なクズっぷり。正直言えば、ここまでクズだからどこかに「んじゃあクズなりにタガを外して無茶苦茶やりたいよな」という欲求があるのも事実です。借金だらけにするとか(既にそうかw)。根が凡庸だからそこまで出来ないにしても、これで職をなくしたら本当にタダの社会的なクズであることは確定ですよね。全く不要な存在。

こういう悩みって相対化は出来ないんだなあ、というのを最近は感じます。誰かと比べて幸不幸を言うことが出来ない。日本に生まれたことはとてつもない幸運だと思いますが、それを不幸と感じる人もいる。表向きは働いてて収入もあるときにこういうことを悩むことが理解できないという人も当然いらっしゃるとは思うし、この辺は内なるものと対峙するしかないんだなあ、と。

だから、では無いのですが、クズはクズなりに、少なくとも対人関係だけは、出来る限り良き関係にしておきたい、という想いは強いです。もしかしたら「いい人」になりた過ぎている嫌いもあるでしょうし、かなりわがままな人間でもあるんですが、何しろ個性の無い一般市民なんで、その関係で磨耗するのは嫌なんですよ。嫌がられたら自分がそこから去るしかないでしょうし、相手を非難しても仕方ない。それが出来ている自信も無いんですけどね。少なくとも人の悩みを軽く考えたくは無いし、子供の他愛ない悩みだって本人には天が降ってくるような大きなものだったりするわけです。

こんなことを考えるのが貴重な時間か?という突っ込みはありますが、脈略のない事をつらつらと考えながら、次は気分が上がる話題にしたいな、と思っています。

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